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December 21,2015 (Mon)
黒子のバスケ
週刊少年ジャンプで大人気を博し、コミックスの累計販売部数3000万部を誇る『黒子のバスケ』の舞台化がついに決定。2016年4月8日(金)から24日(日)まで、サンシャイン劇場(池袋)にて上演する。

キャストには、シリーズを通して物語の主軸となる誠凛高校バスケットボール部の主人公・黒子テツヤ役に、アニメ版でも声を演じている小野賢章を抜擢。黒子と共にチームを引っ張るもう一人の主人公・火神大我役には、難関オーディションを勝ち残った安里勇哉が決定。詳細は公式サイトへ。

脚本・演出を担当するのは劇団「柿食う客」主宰、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の脚本でも高い評価を得た中屋敷法仁。2013年の岸田戯曲賞候補にも挙がった新進気鋭の才能が、新たな人気コミックの舞台化作品に挑む。チケット最速先行は12月21日(月)12:00より受付開始。

▼中屋敷法仁(脚本・演出)
「才能」とは?「運命」とは?そして「キセキ」とは…?
それらの答えはすべて『黒子のバスケ』の中にあります!全力で“今”を生きるすべての人に見ていただきたい、最高の舞台にしたいです!


【脚本・演出】中屋敷法仁
【出演】小野賢章 安里勇哉 ほか
【日程】2016年4月8日(金)~24日(日) サンシャイン劇場(池袋)

舞台『黒子のバスケ』公演情報

2015年アーカイブ

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December 16,2015 (Wed)
『総出演 日本ドラム絵巻』

TAOは、“世界で通用するエンターテイメント”という目標を掲げ結成されたドラム・アート集団。
極限までに肉体を鍛え上げパフォーマンスする様はアスリートのようであり、伝統楽器を用い多彩なメロディーで表現されるステージは唯一無二である。これまでに世界22カ国、400都市で公演を行い、その観客動員数は650万人を超えている。
そのTAOが、2016年1月東京・BunkamuraオーチャードホールにてDRUM TAO 2016新春『総出演 日本ドラム絵巻』を行う。

2015年、新たな試みとして演出家に宮本亜門を迎え、ストーリー性を色濃く表現する作品「百花繚乱 日本ドラム絵巻」を上演。DRUM TAOが2チームに分かれ日本中で上演し、各地でソールドアウトが相次いだ。この2チームが集結し、よりスケールを大きくしたステージが本作『総出演 日本ドラム絵巻』だ。

構成・演出に宮本亜門、衣裳デザインはコシノジュンコ、舞台デザインには松井るみが参加。モードと伝統を融合した衣裳と舞台構成で、進化した[DRUM TAO]が披露される。

また、2月には、ニューヨーク オフブロードウェイ公演も決定しており、1月のBunkamuraオーチャードホール公演は大注目のステージとなるだろう。



宮本亜門コメント
和太鼓には日本の生命の根源を感じます。それは自然と人間が共鳴しあいながら紡いできた歴史の凄まじさ、愛おしさ、神聖さです。
学生の頃や海外留学時代から、和太鼓に夜舞台を見るのが好きでした。日本特有の、体の芯を揺さぶるような神聖な瞬間がスパークするからです。
そしていま、私はTAOを知り、新たな興奮を感じています。
阿蘇山の噴煙を拝むその地で訓練されたTAOは、実に大らかで、大自然の如く、力強く優しい側面を備えていました。それは都会で見られない、徹底した訓練から生まれた、人間の無限大の可能性。
今回、私の役目はTAOに違う血を注ぎ、新たな化学反応を起こし、彼らの魅力を広げる事にあります。
TAOにとって初めてだらけのストーリー性を濃くした舞台。
「百花繚乱 日本ドラム絵巻」はTAOにとっては今までにないアプローチでしたが、全員が一丸となって果敢に挑戦してくれました。
制作陣も、ブロードウェイでの「太平洋序曲」でご一緒したチームが久々に揃い、新たなコラボレーション誕生のために力を注いでくれています。
ご覧になる皆さんに新たな視点を投げかけ、和太鼓がどれほど人の心と結びついているか、この作品から少しでも響けばと祈ります。
新たなジャンルを越えた舞台の始まりに、どうか温かい拍手を。


宮本亜門:ブロードウェイ公演へのコメント
およそ10年前にオン・ブロードウェイでミュージカル「太平洋序曲」を上演して以来、ここニューヨークに戻ってくるのが夢でした。それがあの「太平洋序曲」の制作チームである、衣装のコシノジュンコさん、美術の松井るみさんとタッグを組み、今度は世界中で大人気のDRUM TAOの演出で関わらせて頂きます。
これまでになかった物語を通して、体中から沸き起こるエネルギーと心からのパッションを、太鼓だけではなく、映像やパペットなどを使って表現しています。
ニューヨーカーの皆さん、ぜひ新しいニッポンの和太鼓を、みぞおちから感じ、心躍らせてください。


【構成・演出】
宮本亜門
【衣裳デザイン】
コシノジュンコ
【舞台デザイン】
松井るみ
【出演】
DRUM TAO
【日程】
2016年1月14日(木)15日(金) Bunkamuraオーチャードホール
※チケット発売中

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December 15,2015 (Tue)
dnasharaku
後列左から小林香、Miz、Spi、ミッツ・マングローブ、坂元健児、田野優花(AKB48)、藤岡正明、大野幸人
前列左から中川晃教、朝海ひかる、ナオト・インティライミ、小関裕太、新妻聖子、イッセー尾形

初舞台のナオト・インティライミと20歳の注目俳優・小関裕太によるW主演が話題のミュージカル『DNA-SHARAKU』が、都内で公開稽古と囲み取材を行った。

本作は、人工知能が支配する未来、現代、そして過去と4つの時代を舞台に繰り広げられる、SF歴史スペクタクルミュージカル。私たちが持つ「創造する心」が否定された近未来で、魅力あふれる登場人物たちが「創造する心」を取り戻そうと奮起する物語で、「天地明察」、「光圀伝」などで知られる冲方丁を原案に迎え、今注目を浴びている気鋭の演出家、小林香が新たに書き起こしたオリジナル作品。チケットは好評発売中!

▼ナオト・インティライミ
初めてのミュージカル出演です。音楽の世界から何をノコノコ遊びに来てるのか、という感じかと思いますが、実は”ムッツリお芝居好き”といいますか(笑)、幼稚園の頃からお芝居をすることが夢でして、いつか、と思っていたのでようやく叶いました。歌手のプライドなどは置いて、日々稽古に励んでいます。この作品は本当に最強で、自分が出なくても観たいほどです。初ミュージカルですがフレッシュさを武器に最高の舞台にしていきますので是非観に来て下さい!

▼小関裕太
30年後の2045年、「芸術」を根絶やしにすることが始まっていて、絵を描くことが好きな自分を時代が許してくれず、怒りや悲しみなどを持ったままタイムスリップして江戸時代の人々に接しながら自分の居場所を探していく、青年の役を演じています。とにかくものすごくものすごくものすごく、3回言うくらい(笑)楽しい要素であふれています。2年ぶりの舞台で緊張していますがナオトさんの雰囲気でとても明るい稽古場になっています。見たことのないミュージカルになっています。映像・音楽キャストとにかく豪華です。是非劇場にお越し下さい。

▼ミッツ・マングローブ
初めてのミュージカルです。新妻さんと親子役です。もちろん母親役ですよ。2116年に生きる役ですが、私のような生物もこどもを生んで育てられる世界になっているんです(笑)。でも私が今の時代にこのような役をやらせていただけるだけで十分素敵な世界だな、とかみしめているところです。劇場で楽しんでください。

▼イッセー尾形
素晴らしい音楽に囲まれて、毎日めくるめく世界!稽古が楽しみでならないです。(歌う楽曲で)子守唄の曲があります。とてもいい曲で、難しく手ごわいのですが、なんとかクリアしてお客様にうまく伝わればいいなと思います。素晴らしいキャスト一人ひとりが太い縄となり、みんなで大きなトルネードになって客席に襲い掛かかっていく舞台にします。


【原 案】
冲方 丁
【演出・脚本・作詞】
小林 香
【音 楽】
井上ヨシマサ
【映 像】
齋藤精一(ライゾマティクス)
【出 演】
ナオト・インティライミ 小関裕太(W主演)
新妻聖子、坂元健児、田野優花(AKB48)、ミッツ・マングローブ
藤岡正明、Spi、大野幸人、Miz、
朝海ひかる、中川晃教、イッセー尾形 ほか
【東 京】
2016年1月10日(日)~24日(日) 新国立劇場 中劇場
【大 阪】
2016年1月28日(木)~31日(日) シアターBRAVA!
【福 岡】
2016年2月6日(土)~7日(日) キャナルシティ劇場

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