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May 31,2016 (Tue)
公開稽古

今夏開催される超大型アリーナショー『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』。日本"発"、そして日本"初"制作で5大アリーナ計40万人を動員するという想像を絶するスケールのプロジェクトとなるため、演出の金谷かほり氏による報道陣に向けたショーの説明と、一部シーンの公開稽古が行われた。

本作ではアリーナ中央にあるセンターステージを挟んで、イーストステージからウェストステージまでがなんと60m!センターステージの周りには上下に可動する4つの島状のステージ、さらにそれらの間にサブステージが4つ。この壮観なステージセットを舞台に、可動式のスクリーンやロールスクリーンで映像を写し出し、さらにはブリッジやリフトといった装置と演者のアクティングをシンクロさせつつ物語が進む。

アクション、エアリアル、ダンスをはじめとしたトップパフォーマーによるアクロバティックなパフォーマンスと最先端の映像テクノロジーの融合や、ダイナミックな動きが特徴的で高い技術を必要とするエクストリームマーシャルアーツも見どころの一つ。まさに空前のアリーナショーが実現する。チケットは好評発売中。

◆演出 金谷かほり
技術的にも誰もやったことのないものを手掛けているので、技術・展開の仕方などに対し大きな責任も感じています。これほどのショーをドラゴンクエスト30周年の記念すべき年に手掛けられるのは大変光栄です。お客様が、『観に来たこと、ここにいることに意味がある』と思ってもらえるようなショーにしていきたいです。

◆勇者役 松浦 司
観に来てくれた皆さんが、『今、自分がステージに立っているんだ!』と実感できて自分もこの中で一緒に冒険をしていると感じられるような、そんな気持ちのリンクができる勇者になれたら、と思っています。日本で初めて制作されるアリーナショーです。見たこともない世界が頭の中で膨らんでいます。ぜひ、この夏楽しみにいらしてください

◆テリー役 風間俊介
これまでいろんなお仕事を経験してきましたが、この稽古場ではこれまで一度も経験したことがないようなことを稽古し、一度も観たことのないものを、今、創っているという実感があります。そして、子どものころの夢が叶っている!という毎日です。このショーはこの夏だけの一発花火、二度と観ることのできないショーです!この夏最高のショーで最高の思い出を作りに来てください。

ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

【演出】
金谷かほり
【ステージデザイン】
レイ・ウィンクラー
【映像ディレクター】
バート・クレサ
【出演】
勇者/松浦司
テリー/風間俊介
アリーナ/中川翔子
パノン/田中精
ヤンガス/田尻茂一
トルネコ/芋洗坂係長、我善導(Wキャスト)
竜の女王/高橋洋子 ほか

【さいたま】
2016年7月22日(金)~7月31日(日) さいたまスーパーアリーナ
【福 岡】
2016年8月5日(金)~8月7日(日) マリンメッセ福岡
【名古屋】
2016年8月12日(金)~8月14日(日) 名古屋 日本ガイシホール
【大 阪】
2016年8月18日(木)~8月22日(月) 大阪城ホール
【横 浜】
2016年8月26日(金)~8月31日(水) 横浜アリーナ

2016年アーカイブ

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May 31,2016 (Tue)
ビアンカ&フローラ
【左】ビアンカ/富田麻帆 【右】フローラ/杉本朝陽
今夏開催される日本初の超大型アリーナショー『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』。シリーズ中でも高い人気を誇る2人のヒロイン、ビアンカを富田麻帆、フローラを杉本朝陽が演じることが発表された。さらに、5人のパーティとトルネコ・竜の女王を含むメインキャストも発表され、ヤンガス役には存在感抜群の元プロレスラー、田尻茂一が決定した。

ビアンカとフローラは、いずれも1992年に発売された「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」にヒロインとして登場し、主人公と幼い頃旅を共にしたビアンカ、青年期に交流を持つ深窓の令嬢フローラという対照的なキャラクター。発売から20年以上が経過した今でも、主人公のパートナーとしてどちらを選ぶべきかという熱い議論が交わされるほどの人気を集めている。今回の物語のベースとなる「ドラゴンクエストIII」の世界に舞い降りた彼女たちがどのような形で関わってくるのか、期待が高まる。

本作は今年で発売から30周年を迎える国民的RPG「ドラゴンクエスト」をベースにした日本で初めて制作されるオリジナルのアリーナショー。全国5大アリーナで計40万人を動員する大型プロジェクト。演出には数々の人気テーマパークのショーやB’zのドームツアーなどを手掛ける金谷かほり、ステージデザインにロンドン、北京五輪の開会式やレディー・ガガ、マドンナなどの世界ツアーを手掛けるレイ・ウィンクラー率いるStufish Entertainment Architectsを迎えるなど、国内外のトップクリエイターが集結し、早くも完売公演が出るなど、大きな話題を呼んでいる。チケットは好評発売中。

ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

【演出】
金谷かほり
【ステージデザイン】
レイ・ウィンクラー
【映像ディレクター】
バート・クレサ
【出演】
勇者/松浦司
テリー/風間俊介
アリーナ/中川翔子
パノン/田中精
ヤンガス/田尻茂一
トルネコ/芋洗坂係長、我善導(Wキャスト)
竜の女王/高橋洋子 ほか

【さいたま】
2016年7月22日(金)~7月31日(日) さいたまスーパーアリーナ
【福 岡】
2016年8月5日(金)~8月7日(日) マリンメッセ福岡
【名古屋】
2016年8月12日(金)~8月14日(日) 名古屋 日本ガイシホール
【大 阪】
2016年8月18日(木)~8月22日(月) 大阪城ホール
【横 浜】
2016年8月26日(金)~8月31日(水) 横浜アリーナ

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May 26,2016 (Thu)
マハゴニー市の興亡

9月にKAAT神奈川芸術劇場で上演される『マハゴニー市の興亡』。

指名手配中の三人のいわくつきたちが荒野に作った街マハゴニーは、自由と歓楽を売りにして大いに繁栄する。しかしそこにやってきた人々の運命は拝金主義に翻弄され、死者が続出、ついには人々の暴動が起きて街は荒廃する……。
ベルトルト・ブレヒトとクルト・ヴァイルのコンビの作品の中でも現代社会への痛烈な皮肉に満ちていることでは随一なもので、その毒ゆえに1930年の初演時からしばらくは大きな評判となったものの、1933年にナチスが上演を禁止、十分に広まらぬまま終わり、劇中歌『アラバマ・ソング』だけが知られる存在となった。そして、社会問題が顕在化した1960、70年代に欧州で「再発見」されて人気が上がり、ことに近年は経済の行き詰まりなどから注目すべき上演が続いている。

これまでもブレヒトの上演に取り組んできた白井晃が、日本で殆ど上演されていない本作の演出・上演台本・訳詞に挑む。
出演は、山本耕史、マルシア、中尾ミエ、上條恒彦、古谷一行ら芸達者な豪華な面々が揃った。
また、今回は指定席とは別に、マハゴニー市民席という、舞台上に特設される仮設座席(自由席)が登場。演技エリアに近い場所で観劇でき、マハゴニー市民になったような感覚が楽しめるという、KAAT神奈川芸術劇場ならではの客席にも注目だ。

チケットは、6月18日(土)より発売。
KAme会員先行は6月4日(土)より(※先行予約開始・WEB予約のみ)。

【作】
ベルトルト・ブレヒト
【作曲】
クルト・ヴァイル
【翻訳】
酒寄進一
【演出・上演台本・訳詞】
白井晃
【音楽監督】
スガダイロー
【振付】
Ruu
【出演】
山本耕史 マルシア
中尾ミエ 上條恒彦 古谷一行
細見大輔 櫻井章喜 辰巳智秋 / Ruu
明樂哲典 伊勢大貴 加藤義宗 岸田研二 木村雅彦 今野晶乃
SALLY 鈴木崇乃 遠山悠介 長友郁真 NAMImonroe 橋本由希子 
早瀬マミ 村田慶介 薬丸翔 山﨑将平 吉田哲也 立崇なおと

【日程】
2016年9月6日(火)~22日(木・祝) KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
【チケット】
2016年6月18日(土)発売

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