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August 18,2017 (Fri)
世界初の舞台化で注目を集める加藤シゲアキ主演『グリーンマイル』が、いよいよ明日8月19日(土)より一般発売開始!1996年の発表後、瞬く間にベストセラーとなった本作は、大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に看守と死刑囚の交流を描き、映画版(1999年)も世界中で大ヒットを記録。世界屈指の人気作家スティーヴン・キングの名作が、待望の舞台化を遂げる。

主演は、2014年の主演舞台『中の人』以来3年ぶり5作目となる加藤シゲアキ。音楽やバラエティなどでの活動に留まらず、小説家としての顔も持つ加藤がスティーヴン・キング作品に真っ向から挑む。

そして、上演台本・演出を手掛けるのは自らのカンパニー「ミナモザ」を率いて、社会に訴えかける作品を発表し続けてきた瀬戸山美咲。今を生きる若者の姿を描くことを得意とする瀬戸山が、「人はどう生きるべきか、何により救われるか」といったテーマとして強く浮かび上がらせる。上演スケジュールほか詳細は公式サイトへ。

●ストーリー
1932年アメリカ、コールド・マウンテンの刑務所。死刑囚が収監されるこの刑務所では、死刑が執行される電気椅子まで歩む、緑色のリノリウムの廊下を、“グリーンマイル“と呼んでいた。
看守主任のポール・エッジコム(加藤シゲアキ)は、厳格なハル・ムーアズ所長(小野寺昭)の信頼が厚く、口は悪いが正義感の強いブルータス・ハウエル(中山祐一朗)やディーン・スタントン(永田涼)とともに、看守としての仕事を実直に勤めているが、最近は持病と州知事のコネで入った新人の看守パーシー・ウェットモア(伊藤俊輔)の扱いに悩まされている。
ある日、ジョン・コーフィ(把瑠都)という大男が双子の少女を虐殺した罪で送られて来る。「もとにもどそうとしました、でも遅すぎたんです」という言葉を繰り返す。それが意味するものをポールは深くは考えてはいなかった。
ならず者の囚人ウィリアム・ウォートン(鍛治直人)が大暴れしたのがきっかけで、コーフィはポールの持病に気付き、不思議な力で治してしまう。さらに、気弱な死刑囚エデュアール・デラクロア(加納幸和)が飼っていたネズミがパーシーに踏みつぶされた時も、不思議な力でネズミの命を救う。
凶悪犯とは思えないコーフィの純粋な心に触れて、ポールは、コーフィが双子の少女を虐殺したことに疑念を持ち始める…。


【原作】
スティーヴン・キング
【上演台本・演出】
瀬戸山美咲
【出演】
加藤シゲアキ 把瑠都 中山祐一朗 鍛治直人 伊藤俊輔 永田涼 加納幸和 小野寺昭
【東京】
2017年9月30日(土)~10月22日(日) 東京グローブ座
【京都】
2017年11月4日(土)~11月8日(水) 京都劇場

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August 10,2017 (Thu)
アラタ舞台写真
スタジオアルタがプロデュースする新劇場「オルタナティブシアター」で絶賛上演中のサムライ・エンターテインメント『アラタ~ALATA~』!7月7日(金)の開幕以来、好評を博し上演中の本作が、第2期となる9月の公演日程、そして夏休みに向けた各種キャンペーンの実施が発表された。

『アラタ~ALATA~』は、ダンス、殺陣、イリュージョン、ワイヤーアクション、プロジェクションマッピングなど、新劇場の最新技術を駆使しながら、言葉を極力使わずに紡ぐ70分間のノンストップアクションストーリー。国内のみならず、訪日外国人にも楽しめるライブエンターテインメントを目指して制作され、スピーディーなアクション、キレのあるダンスなどで内外から高い評価を得ている。

このたび9月公演(8月19日(土)より一般発売)の日程とともに、夏休み限定キャンペーンとして浴衣サービス(浴衣、着物、甚平、作務衣を着た来場者は開演前までドリンク飲み放題)、ペア割(2人で当日券を購入した来場者は2人で10,000円)、パスポート割(外国籍パスポートを持参して当日券を購入した来場者は1人6,000円)など、新たなサービスの開始が発表された。チケット情報ほか詳細は公式サイトへ。

■ストーリー
時は2020年。人口一千万の大都市・東京で働く“こころ”は、毎日続く何気ない日常になんとも言えない閉塞感や孤独感を感じていた。同じ仕事、似たような会話、繰り返されるいつもと同じ日々。

そんな“こころ”の前に、ある日突然、戦国のサムライが落ちてきた。彼の名は“アラタ”。妖術使いの怨霊・玉野尾に襲われた千代姫を守る戦いで追い詰められ、姫の従者で祈祷師の白百の呪文によって500年後の未来へ逃がされたのだった。

突如降りかかってきた出来事が理解できない“こころ”は、サムライと共に現れた「鼓」を見つける。「鼓」を打つと“こころ”は急に目まいを覚えるが、倒れていたサムライが急に息を吹き返す。「鼓」に何か不思議な力を感じる“こころ”。

“アラタ”を元の戦国時代へと送り戻そうと、“こころ”は「鼓」を手に彼が示す手掛かりを探しながら東京中を二人で奔走する。しかし、現代文明をまったく理解できない“アラタ“は、行く先々で大騒ぎを起こし、最後には大勢の警官隊に囲まれてしまう。

危機一髪をどうにか逃がれた二人だったが、安堵したのもつかの間、古の時代からさらなる魔の手が忍び寄ってきた。果たして“こころ”は、“アラタ”を無事に元の時代へと送り返せるのか。。。

殺陣、ダンス、ワイヤーアクション、イリュージョン、プロジェクションマッピングを駆使して綴る、一大”サムライエンターテインメント”がこここに始まる!!

【作】 横内謙介
【演出】岡村俊一
【音楽】Mili
【ダンスクリエイター】Elina
【サムライアクション・ディレクター】早乙女友貴
【オーディションファイナリスト】吉田美佳子 ほか
【第1期】2017年7月7日(金)~8月31日(木) オルタナティブシアター
【第2期】2017年9月8日(金)~9月30日(土) オルタナティブシアター

サムライ・エンターテインメント『アラタ~ALATA~』公演情報

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August 10,2017 (Thu)
上弦の月
【上弦の月】
福士蒼汰 早乙女太一 三浦翔平 須賀健太 平間壮一/高田聖子/渡辺いっけい 他
下弦の月
【下弦の月】
宮野真守 鈴木拡樹 廣瀬智紀 木村了 松岡広大/羽野晶紀/千葉哲也 他
今年3月30日(木)にこけら落とし公演となったONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season花 Produced by TBSに続き、現在、“Season鳥”を上演中の【IHIステージアラウンド東京】。現在“Season風”も稽古が始まり、本格始動した。

1990年の初演以降、7年ごとに上演され、その上演ごとに創意工夫を凝らして進化し続けてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』。新劇場【IHIステージアラウンド東京】での公演も、“Season花”では2011年版をよりブラッシュアップさせた王道スタイル、“Season鳥”では歌とダンスを取り入れ、“Season風”では13年ぶりに一人二役バージョンを復活させるなど、さらなる進化を遂げてきたが、“Season月”では、劇団☆新感線としても初挑戦となる2つのチームが交互に上演を行うダブルチーム制を導入する。

主人公の【捨之介】には、“上弦の月”は福士蒼汰、“下弦の月”に宮野真守。史上最年少で捨之介を演じる初舞台の福士と、声優・俳優として圧倒的な人気を博す宮野が、このダブルチームの座長として、アジア初の新劇場に挑む。
そして、“上弦の月”の【天魔王】には、現在“Season鳥”で蘭兵衛を演じている早乙女太一が初挑戦し、“下弦の月”では舞台『刀剣乱舞』の主人公・三日月宗近役などで活躍中の鈴木拡樹が扮する。【蘭兵衛】は、“上弦の月”には 2度目の舞台出演となる三浦翔平、“下弦の月”には舞台『弱虫ペダル』や『ダイヤのA』などで活躍する廣瀬智紀。【兵庫】は、“上弦の月”の須賀健太と、“下弦の月”の木村了。共に、『鉈切り丸』などでいのうえ演出を経験済みの若手実力派が担う。さらに、本公演では【沙霧】改め【霧丸】となる役どころを、“上弦の月”は『ロミオ&ジュリエット』や『RENT』などのミュージカルで活躍する平間壮一、“下弦の月”は『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役で注目を集めた松岡広大が演じる。そして、このフレッシュな顔ぶれを支え、さらに彩りを与える【極楽太夫】には、“上弦の月”は1997年の再演版と2004年の『アオドクロ』版で極楽太夫を演じた高田聖子、“下弦の月”は1990年の初演版で極楽太夫を演じ、新感線の本公演には17年ぶりの出演となる羽野晶紀を配した。演劇界をリードしてきたベテラン俳優の二人、渡辺いっけいが“上弦の月”、千葉哲也が“下弦の月”で【狸穴二郎衛門】を演じ、物語をグッと引き締める。

劇団☆新感線初となるダブルチーム制で、これまで以上にフレッシュな顔ぶれが揃い、見応え十分の『髑髏城の七人』が誕生するだろう。

【上弦の月/捨之介役】福士蒼汰
自分が生まれる前から上演されている『髑髏城の七人』の捨之介を演じるのはとても不思議な気がしますが、期待に胸が膨らみます。客席が回転する劇場は、役者の動きと同時に客席が周ることでより一層役者の心情に寄り添えるような、不思議な感覚でした。
“花・鳥・風・月”と、同じ役を複数で演じる中の一人というのはなかなか経験出来ませんし、観劇いただくのもそれぞれのキャラクターの差が見られて楽しんでいただけると 思います。
中島かずきさんはデビュー当時(仮面ライダーフォーゼ)からずっと見守ってくださっているので、自分自身の初舞台でまたご一緒できることは本当に心強いです。
ダブルチームとして同じ役を演じる宮野真守さんは、声優や歌手としても活躍されていてとても多才な方だなという印象です。千秋楽まで一緒に走って行きたいと思います。
初舞台で、それも最年少で捨之介を演じさせていただくので、新しい風を吹かせられたらいいなと思っています。
思いっきり楽しんで、思いっきり演じ切りたいです。

【下弦の月/捨之介役】宮野真守
まさか自分にオファーをいただけるなんて思ってもいなかったので、チャンスをいただけたことに感謝し、立ち向かいたいと思いました。福士(蒼汰)さんと同じ役を演じさせていただくことはとても嬉しくて心強いです。エネルギッシュで若さあふれる福士さんと共に、僕も僕らしく捨之介に臨んでいきたいと思います。
“Season花”を観て、そのスケールの大きさに圧倒されました。役者の皆さんのエネルギーをすごく感じたので、観る人たちはそこに心震わされるのだと思います。
僕にとって間違いなくとてつもなく巨大な戦いになると思うので、そこに立ち向かっている姿を皆様にぜひ観ていただきたいですし、観に来てくださった皆様をあっと驚かせるような表現をして楽しんで帰っていただけるように頑張ります。

【作】中島かずき
『髑髏城の七人』Season月で捨之介を演じていただく福士蒼汰くんと宮野真守くんは、実は二人とも、おそらく新感線の中で一番接点があるのが僕なんですよね。福士くんは、僕が脚本を担当した『仮面ライダーフォーゼ』の主役オーディションで出会ってから、その後もずっとその成長を見守ってきました。まさに『フォーゼ』がスタートだったようなものですから、あの彼が捨之介を演じてくれるなんて、感慨深いです。しかも彼にとってはこれが初舞台で、最年少の捨之介になるわけですからね。「ガンバレ!」という気持ちでいっぱいです。そして宮野くんとは『戯伝写楽』という舞台でご一緒しているのですが、これがいろいろと大変な思いをした公演で、その苦楽を共にしたということもあってとても思い出深いんです。今回このタイミングで、この大舞台で彼の捨之介が観られることは本当にうれしいですね。二人揃って陽性の華を持っていますから、それがきっとスターとしての強い光を放つことと思います。僕自身もとても期待していますし、楽しみにも思っています。

【演出】いのうえひでのり
そもそも今回の『髑髏城の七人』“花・鳥・風・月”は、全体的にいろいろなことに挑戦しているわけですが、そんな中でも特に“Season月”は“チャレンジの度合い”が最高難度の公演になると思います。“Season月”の場合はなにしろ メインキャストの年齢が2011年版の通称“ワカドクロ”よりもぐっと若いので“超ワカドクロ”という感じですね。芝居の巧さというよりも、真っすぐさ、元気の良さ、アツさみたいなところで勝負してもらいたいと思っています。
福士蒼汰くんはとても真面目そうなイメージがあるので、 その部分をぜひいい方向に出してほしいですし、宮野  真守くんはおおらかな印象があるので、捨之介役として きっとイケると思っています。どちらもすらっとしているし、 ビジュアル的には絶対大丈夫でしょう。とりあえず僕が現時点で言えることは、とにかくケガのないように最後まで走り切ってほしいということだけですね。

<ものがたり>
時は天正十八年(1590)。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下を治めていたこの頃、都から遠く離れた関東の村々は<天魔王>率いる関東髑髏党に荒らされていた。この日も、とある村が髑髏党の鉄機兵たちに襲われていたところへ、フラリと現れた着流し姿の男が鉄騎兵を叩きのめす。男は自らを<捨之介>と名乗り、関東一の色里“無界の里”へと向かう。そこで捨之介は“無界の里”の主<蘭兵衛>と出会う。そこに突然現れる、天魔王。実は捨之介と蘭兵衛と天魔王の三人は、ある時期、共に時間を過ごした間柄だったのだ。捨之介、蘭兵衛、天魔王が抱える深い縁(えにし)とは……?それぞれの思惑、謀略、願いは果たされるのか……?


【作】
中島かずき
【演出】
いのうえひでのり
【出演】
【上弦の月】
福士蒼汰 早乙女太一 三浦翔平 須賀健太 平間壮一/高田聖子/渡辺いっけい 他
【下弦の月】
宮野真守 鈴木拡樹 廣瀬智紀 木村了 松岡広大/羽野晶紀/千葉哲也 他
【日程】
2017年11月23日(木)~2018年2月21日(水) IHIステージアラウンド東京(豊洲)
【発売】
【前期】2017年10月1日(日) 公演期間:2017年11月23日(木)~12月29日(金)
【後期】2017年11月26日(日) 公演期間:2018年1月3日(水)~2月21日(水)
特報!!
“花・鳥・風・月”の後、2018年3月下旬より、
ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season極(ごく) Produced by TBS上演決定!



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