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October 25,2017 (Wed)
中丸君の楽しい時間2

KAT-TUNの中丸雄一が構成・演出を手掛ける「中丸君の楽しい時間2」のチケットが10月27日(金)に開幕する。

2008年上演の「中丸君の楽しい時間」では、企画が決定した段階で、「自分らしい楽しさ」にこだわる本人たっての希望で、構成・演出を自らが手がけるセルフプロデュース公演として上演。コント、パフォーマンス、一人大喜利、質疑応答大会、某番組のパロディ、得意のヒューマンビートボックスや新曲の披露など、中丸の様々な要素と魅力を詰め込んだ90分を展開し、中丸自身も「自分の理想に近いものを作ることができた」と、公演は大好評を博した。

前回公演から約9年を経て、アイドルとしての活躍にとどまらず、情報番組のコメンテーター、バラエティ番組の司会、連続ドラマの主演を務めるなど幅広いジャンルに挑戦している中丸は、現在では新たな“中丸雄一”を確立していると言っても過言ではない。

そんな中丸が創り出す第二弾公演は、前回同様、映像と照明を駆使し、全編を通して1本のつながったストーリー展開の中で、コントやパフォーマンスを盛り込んで、上演する。9年前とはまた異なる“今の中丸雄一”が凝縮される「中丸君の楽しい時間2」がいよいよスタートする。

当日券情報は公式サイトにて。


【構成・演出・出演】中丸雄一
【東京】2017年10月27日(金)~11月18日(土) 東京グローブ座
【大阪】2017年11月21日(火)~25日(土) 梅田芸術劇場 シアタードラマシティ

「中丸君の楽しい時間2」公演情報

2017年アーカイブ

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October 23,2017 (Mon)
フォトセッション
(後列左から) 西原健太、籾木芳仁、菊池修司、安井一真、砂原健佑、織部典成
(前列左から) 伊﨑央登、二葉 勇、松本大志、堂本翔平、千綿勇平

11月30日(木)よりCBGKシブゲキ!!にて開幕する、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが主宰の個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆(げきだんばんちょうぼーいずふぁいぶ)」による、「劇団番町ボーイズ☆第10回本公演 舞台『クローズZERO』」の公開記者発表会が行われた。出演する劇団番町ボーイズ☆のメンバー10名が登壇し、マスコミ各社のほか、このイベント参加券付きチケットを購入したファンを前に、「クローズZERO」というビッグタイトルの舞台化への意気込みなどを語った。

クローズZERO4

累計発行部数4,600万部、カリスマ的人気を誇る伝説のコミック「クローズ」(髙橋ヒロシ/秋田書店少年チャンピオンコミックス刊)は、月刊少年チャンピオンで1991年から8年間連載された人気作。そのコミック「クローズ」で描かれた世界の1年前のエピソードで、史上最大の抗争をオリジナルストーリーで製作した実写映画「クローズZERO」は、2007年10月27日に全国東宝系で公開。ワルくてカッコいい男たち=悪メンブームを巻き起こし、観客動員190万人、興行収入25億円のビッグヒットを記録した。本作はこの映画作品を原作とする舞台だ。

クローズZERO3

クローズZERO2

記者発表会では、本作への出演が決定している伊﨑央登が劇団メンバーにはサプライズで登場。原作となった映画で三上豪役として出演している大先輩の登場に、同役を舞台で演じる劇団メンバーの安井一真は緊張からか、不良っぽかった座り姿勢が、足を閉じてどんどん良い姿勢に。他の劇団メンバーたちからも、先輩から学びたいことが数多くあるようで、和気あいあいの雰囲気のトークセッションとなった。

チケットは10月25日(水)から発売される。


クローズZERO1

【滝谷源治 役/松本大志(劇団番町ボーイズ☆)】
原作があり、映画化もされて、学生時代に一世風靡した作品なので、印象がすごく強く残っていて、そのイメージのまま演じてもオリジナリティが出ないのですが、僕の場合は小栗旬さんの影がどうしても残ってしまうので、どうやってオリジナリティを出していったらよいか、みんなで話し合いながら作っていきたいと思います。
殺陣をやるにあたって、体の柔らかさや体幹がとても大事なので、ジムに通ったり、柔軟をしたり、半年前から筋トレも 始めました。殺陣稽古では、プロの方にリアルな殺陣に見えるように教えてもらっています。迫力のある殺陣シーンだけでなく、友情の絆や、コメディタッチな笑えるシーンもあります。生の臨場感を感じられるのが舞台の醍醐味なので、楽しんでいただきたいです。劇場でお待ちしています!

【芹沢多摩雄 役/堂本翔平(劇団番町ボーイズ☆)】
僕たちが学生時代にブームになった作品で、大ファンなので、映画に負けないくらい原作の良さが出る舞台にしたいと思っています。芹沢たちが通う「鈴蘭高校」は不良の巣窟ですが、僕自身は進学校に通っていたので、役とのギャップはすごくあります(笑)。

【戸梶勇次 役/二葉 勇(劇団番町ボーイズ☆)】
狡猾で切れ者でクールな役どころで、映画版ではカッコイイキャラクターになっていたのですが、舞台版では僕が演じるということもあり、明るい部分もある役になっています。そこも楽しみにしていただければと思います。

【三上 学 役/千綿勇平(劇団番町ボーイズ☆)】
僕が高校生の時に映画が公開されていたのですが、今回演じさせていただく“三上兄弟”はすごくインパクトのある役なので、双子の弟を演じる(安井)一真と一緒に、二人で愛される“三上兄弟”を演じたいと思います。映画版で“三上兄弟”を演じられた伊﨑さんや、劇団番長ボーイズ☆メンバーの唯一の双子である(二葉)勇くんに どうしたら双子らしく見えるのか教えてもらいたいと思います。

【三上 豪 役/安井一真(劇団番町ボーイズ☆)】
僕が演じる「三上 豪」は、この舞台では「矢崎丈治」役で出演される伊﨑史登さんが映画で演じていた役なのですごく緊張しています。僕は生まれてから23年間、優しさをもって生きてきたのですが、 “極悪ツインズ”と呼ばれている役なので、どうしたものかと悩んでいます。役が決まって、まずはじめにやったのは“眉間にシワを寄せてみる”ことでした。いまではかなり楽に出来るようになりました。“三上兄弟”はムードメーカー的な存在なので、僕たち二人が出てきたら楽しんでもらえるように精一杯頑張りたいと思います。

【筒本将治 役/菊池修司(劇団番町ボーイズ☆)】
芹沢軍団唯一の2年生で、ビジュアル的にも派手な見た目なのですが、人懐っこさや可愛らしさを出しつつ、みんなでいい作品を作っていきたいと思っています。アッパーな役ですが、自分自身はネガティブなタイプなので、役作りのために普段から明るく過ごすようにしています。

【千田ナオキ 役/砂原健佑(劇団番町ボーイズ☆)】
この役は、“武装戦線”というバイカーチームの一員なのですが、凶暴な役で、原作では“狂犬”として描かれているので、内に秘めた凶暴性をみせられたらと思っています。映画ではあまり掘り下げられていない役なので、イメージがあまり固まっていない分、自由な発想で役を作っていきたいと思っています。

【桐島ヒロミ 役/籾木芳仁(劇団番町ボーイズ☆)】
海老塚中トリオと呼ばれる一年生の役なので、しっかり存在感を出して演じられればと思っています。原作漫画、映画にリスペクトを込めつつ、舞台でやる意味をしっかり考えて作っていきたいと思います。

【杉原 誠 役/織部典成(劇団番町ボーイズ☆候補生)】
クールでありながら、喧嘩の強い役どころという事で、そのためのゴツイ体作りをしています。この素敵な作品に出させていただけるので、どこから見ても“杉原 誠”だと思ってもらえるように頑張りたいと思います。籾木さんについていきます!

【田村 保 役/西原健太(劇団番町ボーイズ☆)】
原作と映画には出てこない、舞台版のオリジナルキャラクターなので、今回の作品に新しい風を吹かせられるように頑張りたいと思います。全然「クローズ」っぽくないので、役作りは必要ありません(笑)。自分の持ち味を活かしながら、素のままで演じたいと思っています。

クローズZERO5

【矢崎丈治 役/伊﨑央登】
みんなの姿を観ていると、懐かしい気持ちになります。原作があるから緊張するのもよくわかります。
実は、映画版では衣装や髪型のイメージは自分たちで考えたものがかなり反映されているんです。
映画が公開されたあとは、いろいろな現場で会う若手役者たちから、「『クローズZERO』を見て、役者になりたいと思った」とか「自分も演りたい」という言葉をよく聞きました。そんな作品に選んでいただいたことを誇りに思っています。
今でも映画「クローズZERO」のメンバーとは交流があって、今回の舞台化の話も出てくるのですが、みんな「観に行こうか」と言ってくださり、またすごく期待してくださってもいます。僕もこの舞台版を頑張りたいと思います。

【山田能龍(山田ジャパン)/脚本・演出】<映像コメント>
劇団番町ボーイズ☆とは2回目で、今回は「第10回公演」という記念すべき時に一緒にやらせていただきます。
今回はさらに『クローズZERO』というビッグタイトルということで、とても気合が入っています。もちろん原作をリスペクトしつつ、自分と劇団番町ボーイズ☆のメンバーなりのオリジナリティある作品にしていきたいと思います。

ビジュアル
【原作】
映画「クローズZERO」(©2007髙橋ヒロシ/「クローズZERO」製作委員会)
【脚本・演出】
山田能龍(山田ジャパン)
【キャスト】
●劇団番町ボーイズ☆
松本大志 堂本翔平 二葉勇 千綿勇平 安井一真
菊池修司 砂原健佑 籾木芳仁 木原瑠生 織部典成(候補生) 西原健太
●客演キャスト
坂田隆一郎(10神ACTOR)  三岳慎之助(10神ACTOR)
藤岡信昭(ハルク・エンタテイメント) コーシロー(ハルク・エンタテイメント)
鶴田亮介(劇団ヘラクレスの掟) 西村涼太郎(ステッカー)
松島勇之介(10神ACTOR) ただのあさのぶ(山田ジャパン)
伊﨑央登  いとう大樹(劇団TEAM-ODAC)
モロ師岡
【公演】
2017年11月30日(木)~12月3日(日) CBGKシブゲキ!!
【チケット】
2017年10月25日(水)発売

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October 23,2017 (Mon)
夜曲
1986年に初演、稲垣吾郎(96)や高橋一生(2003)も主人公のツトムを演じた、横内謙介の初期の名作戯曲「夜曲 放火魔ツトムの優しい夜」が、このたび音楽劇となって、12月14日(木)~18日(月)東京芸術劇場 プレイハウスでの上演が決定した。

小劇場で生まれた本戯曲を、東京劇術劇場のプレイハウスという大舞台で音楽劇にするにあたり、横内戯曲の美しい言葉をそのままに、大胆にプロットを再構成する。横内曰く、「扉座劇団史がぎゅっと詰まった作品」が、21世紀の現代演劇手法でどのような姿で音楽劇の形で復古できるか。
演出はAND ENDLESS主宰で、今や演劇界のみならず、マンガ原作やテレビドラマ脚本なども手掛けると共に、「武士白虎~もののふ白き虎」や「戦国BASARA」など数多くの舞台作品の脚本・演出で注目される旬な演出家・西田大輔。そして音楽はミュージカル「刀剣乱舞」「忍たま乱太郎」等でも音楽を手掛けるYOSHIZUMIが担当する。

出演には、主人公の放火魔ツトム役に映画、テレビ、ドラマで活躍する川村陽介、ツトムに廃園となった幼稚園を放火してほしいとお願いする謎の少女サヨ役を乃木坂46のメンバー・井上小百合が演じる。さらに、元宝塚歌劇団の娘役トップ・蒼乃夕妃、「仮面ライダー555」での俳優デビュー以来、歌に映像に舞台にと活躍し、今秋舞台「スカーレット・ピンパーネル」にも出演する藤田玲、夢の遊民社解散後は舞台に留まらず映画、ドラマ、アニメの吹き替えなど女優として幅広く活動する山下容莉枝など、様々な分野のキャスト、スタッフが集まって横内戯曲の名作を音楽劇に昇華させるだろう。

〇川村陽介コメント
『夜曲』の登場人物は、皆それぞれがドロドロとした内面を持っています。現代と過去が時空を超えて、その感情が入り混じって進んで行くストーリーに引き込まれます。この不思議な世界を、自分が演じるツトムを通して、皆様に感じてお楽しみいただきたいと思います。劇場でお待ちしております。

〇井上小百合(乃木坂46)コメント
素晴らしいキャストの皆さんと共に、この舞台に携われることをとても嬉しく思います。ヒロイン、サヨを演じるに当たり、まず、とても繊細で複雑な味わいのある役だなという印象を受けました。人間の内面的な部分など、感情表現が非常に難しいとは思いますが、同時に歌や殺陣の魅力が加わることで、どんな作品になるのか楽しみでもあります。また、舞台初日が自分の誕生日ということもあり、サヨちゃんという素敵な誕生日プレゼントを貰ったような運命も感じています。この作品を通してまたひとつ成長できるよう、尽力させて頂きます。宜しくお願いします。

〇蒼乃夕妃コメント
今回夜曲に参加出来て光栄です。もともとストレートプレイだったものを音楽劇にするという事で、とてもダイナミックなものになるのではないかと、楽しみにしています。千代と偽千代という、外見は同じでも中身が違う二役と言うのは初めてなのでチャレンジという気持ちで挑みたいと思っています。皆様是非観にいらして下さい。

〇山下容莉枝コメント
ワー!面白い台本!そして懐かしい感覚。私の心もほうき星に乗ってハタチに戻ったような…そしたら緊張してきた。稽古場に行くのがとても楽しみです。

〇ストーリー
新聞勧誘員のツトムは放火魔だ。彼は廃屋となった古びた幼稚園に放火をし、そこでサヨという少女と出会う。サヨはツトムが放火した晩には必ず現れる不思議な少女で、顔は知っていたものの、話すのは初めてだった。ツトムが幼稚園を放火したことをなぜか喜ぶサヨ。すると、放火をきっかけに700年前の人間たちが現代に次々と蘇ってくる。
怨霊によって呪いをかけられた人間、身分違いの恋、武士や貴族の主従関係、有象無象の人間関係に振り回されるツトムは、やがて自分がすべきことは何かを考えはじめ……。
ちらし

【原作】
「夜曲 放火魔ツトムの優しい夜」(横内謙介:扉座)
【脚色】
岡本貴也
【演出】
西田大輔
【音楽】
YOSHIZUMI
【出演】
川村陽介 井上小百合(乃木坂46)
蒼乃夕妃 藤田玲 山下容莉枝 ほか
【公演】
2017年12月14日(木)~12月18日(月)
東京芸術劇場 プレイハウス
【チケット】
2017年11月15日(水)発売

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