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June 22,2018 (Fri)
文豪ストレイドッグス

舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」の公演詳細が発表され、大注目のキャスト・谷口賢志、多和田秀弥、荒木宏文のビジュアルをはじめ、キャスト名、日程なども明らかとなった。

「文豪ストレイドックス」は、コミック、小説、テレビアニメ、映画とそれぞれで大ヒットした架空の都市[ヨコハマ]で繰り広げる異能力アクションバトル。コミックスは現在15巻まで刊行され、シリーズ累計500万部を突破する人気作。初めて舞台化された昨年末の公演でも横浜・大阪・東京で全席完売の大ヒットを記録した。

今回、舞台化第二弾の原作に選ばれたのは、TVアニメ第2シーズン冒頭の13話~16話で放送されたスピンオフドラマで、ファンの間で熱狂的人気を誇るエピソード「黒の時代」。本編の前日譚ともいえる物語で、コミックスには収録されていないものの、コミックス原作者である朝霧カフカが自ら手がけた小説「文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代」として刊行されている。

初演に続いて、演出は中屋敷法仁、作を御笠ノ忠次のタッグが担当。本作は太宰治が武装探偵社に入社する前、「ポートマフィア」最年少幹部だった時代の物語。下級構成員・織田作之助役を演じるのは、デビュー以来17年ぶりにヒーロー役として仮面ライダーシリーズに出演して話題を集め、最近では舞台「ジョーカー・ゲーム」でも好演している谷口賢志。太宰治は、第一弾に引き続いて多和田秀弥が演じる。そして、秘密情報員・坂口安吾役にはミュージカル「刀剣乱舞」や舞台「ジョン万次郎」でも好演した荒木宏文。さらに林野健志、窪寺昭、熊野利哉、長江崚行など実力派俳優が顔を揃えた。チケットは6月27日(水)より公式サイトにて最速先行予約がスタート。ほか詳細は公式サイトへ。


▼ストーリー

文豪ストレイドッグス・キャスト
左から 谷口賢志(織田作之助役)、多和田秀弥(太宰治役)、荒木宏文(坂口安吾役)
©舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」製作委員会
常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。
最年少幹部・太宰治、下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。
階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わる3人は、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。
あの日、ひとりが消息を絶つまでは……。
男は何を求めてマフィアとなり、何を失い訣別したのか?
胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。黒の時代、闇の中に光る“何か”を。
これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。


【演出】
中屋敷法仁
【作】
御笠ノ忠次
【協力】
朝霧カフカ・春河35
【出演】
谷口賢志(織田作之助役) 多和田秀弥(太宰 治役) 荒木宏文(坂口安吾役)
林野健志(ジイド役) 窪寺 昭(森 鴎外役)
熊野利哉(種田山頭火役) 長江崚行(江戸川乱歩役)
【東京】
2018年9月22日(土)~10月8日(月・祝) サンシャイン劇場
【大阪】
2018年10月13日(土)・14日(日) 森ノ宮ピロティホール

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June 21,2018 (Thu)
三宅健

10月3日(水)~10月28日(日)まで東京グローブ座、11月8日(木)~11月11日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールでの上演が決定した三宅健の主演舞台『二十日鼠と人間』。

「怒りの葡萄」や「エデンの東」などで知られるアメリカのノーベル賞作家ジョン・ スタインベックが1937年に発表した小説を原作に、スタインベック自身が戯曲化した『二十日鼠と人間』。1930年代の世界大恐慌下のアメリカを舞台に主人公のジョージに待ち受ける厳しい現実と相棒への想い、そしてその想いゆえの葛藤と苦悩をスタインベック自身の季節労働者としての体験をベースに社会への皮肉と機知に富んだ文章で描き出した本作は、スタインベックが注目されるきっかけとなった作品の一つ。

近年でも、映画俳優のジェームズ・フランコとアイルランド出身の個性派俳優クリス・オダウドが、ともに本作でブロードウェイデビューを果たして大ヒットを記録。クリス・オダウドは、同作で第68回トニー賞演劇男優賞にノミネートされ、またこのブロードウェイ版は、ロイヤル・ナショナル・シアターの劇場中継である「ナショナル・シアター・ライブ」のラインナップとして上映された。

主演は近年意欲的に舞台出演を続けている三宅健。視野を広く持ち、様々な文化・伝統などに造詣が深い三宅が、相棒のことで苦悩し葛藤を抱える主人公、ジョージを演じる。演出の鈴木とは、2008年の『第17捕虜収容所』以来、実に10年ぶりにタッグを組む形となった。さらに、花乃まりあ、中山祐一朗、姜暢雄、池下重大、瀧川英次、駒木根隆介、章平といった実力派俳優に加え、藤木孝、山路和弘というベテラン俳優が顔を揃え、いつの時代も観る人の心に染み渡るこの不朽の名作に挑む。

登場人物たちのリアルな葛藤や苦悩に感銘を受け、かねてより自らが手掛けることを熱望していた鈴木と、三宅をはじめとする豪華俳優が舞台上に創り出す世界観が、今秋、日本演劇界に感動を届ける。チケットは8月18日(土)より一般発売。ほか詳細は公式サイトへ。

■ストーリー
1930年代、世界大恐慌時代のカリフォルニア州。
出稼ぎ労働者ジョージ(三宅健)とレニー(章平)は、いつか自分たちの農場を持つ夢を持ちながら、いつも共に行動している。しかし、頭の回転が悪い大男レニーがいつも問題を起こすので、数々の農場を渡り歩くはめになっていた。
ジョージは失敗ばかりするレニーの尻拭いをする毎日だが、見捨てることは出来ずにいる。レニーはそんなジョージに頼り切っていた。
レニーが問題を起こし、前の職場から逃げた2人は新たな職場である農場にたどり着く。ボス(藤木孝)と呼ばれる管理人の農場で働くことになるが、レニーはボスの息子のカーリー(中山祐一朗)になぜか目を付けられる。カーリーは若さと美貌を 兼ね備える妻(花乃まりあ)を迎えたばかりであったが、なぜかイライラしていた。
ジョージとレニーは賢くリーダーのスリム(姜暢雄)の下で、下品で無神経なホイット(瀧川英次)やカールソン(駒木根隆介)、黒人であるがために馬小屋に住まわされているクルックス(池下重大)、片手が無い老人キャンディ(山路和弘)と共に働き始め、生活を共にしてゆく。
ジョージはレニーに、農場で面倒を起こさないよう言い聞かせながら、仕事の合間には夢を語っていた。

ある日、2人の語る夢を聞いていたキャンディが隠していた貯金を持っているから、仲間に入れてほしいと2人に持ちかけてきたことで、描いていた夢が現実味を帯びてくるが……。

【原作】
ジョン・スタインベック
【翻訳】
広田敦郎
【演出】
鈴木裕美
【出演】
三宅健
花乃まりあ 中山祐一朗 姜暢雄 池下重大 瀧川英次 駒木根隆介 章平
藤木孝 山路和弘
【東京】
2018年10月3日(水)~10月28日(日) 東京グローブ座
【大阪】
2018年11月8日(木)~11月11日(日) 森ノ宮ピロティホール

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June 15,2018 (Fri)
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©尼子騒兵衛/NHK・NEP ©ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

アニメ「忍たま乱太郎」をミュージカル化し、"忍ミュ"の愛称で親しまれる大人気シリーズの最新作『ミュージカル「忍たま乱太郎」第9弾再演 ~忍術学園陥落!夢のまた夢!?~』が開幕。劇場の東京・サンシャイン劇場では公開ゲネプロや囲み取材が行われ、それぞれに本作にかける意気込みを語った。

物語の主軸となる忍術学園五年生には吉田翔吾、久下恭平、佐藤智広、山木透、栗原大河。六年生には反橋宗一郎、秋沢健太朗が、さらに第9弾からの登場となった兵庫水軍の新キャラクターに渡辺貴裕と小田川颯依。ほか進藤学、藤田遼平、東将司ら注目の個性派も含め、全キャストが続投。さらなる進化を続ける"忍ミュ"。前作から一回りも二回りも成長した五年生の活躍は必見。詳細は公式サイトへ。

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▼不破雷蔵役 吉田翔吾
稽古前に、誰からともなく「集!」という言葉が上がって、そのあとに「中!」という声が上がるんです(笑)。稽古場では、五年生の声が一番出ていたと思います。再演になって、爆発的に変わったところといえば、兵庫水軍 水夫のエピソードと楽曲が増えたことで、初演を観ていただいた方にも、違いを楽しんでいただけると思います。第9弾初演を超えることを目標にしてきました。まずは初日公演にぶつけたいです。

▼鉢屋三郎役 久下恭平
1年ぶりのサンシャイン劇場で、同じキャストでお芝居できることがとても嬉しいです。稽古場でやれることは、これでもかというくらいやってきました。ようやく初日を迎えられるので、全力以上を出し切って、鉢屋三郎として生きている姿を皆さんに観て欲しいです。アフターイベントでも、自然にお客さんの身体がリズムに乗ったり、手が動いちゃうくらいノッて、楽しんでもらえるのが理想です!

▼尾浜勘右衛門役 佐藤智広
稽古も楽しかったですが、稽古後にご飯にいって、舞台の話もしつつ、それ以外の他愛のない話をたくさんして、皆との距離がさらにグッと近づきました。皆さんに楽しんでいただけるよう、キャスト・スタッフが欠けることなく、初日を迎えます。一生懸命頑張ります!6月は梅雨の時期で雨でジメジメしてしまいますが、そんなジメジメをスカッとさせます!

▼久々知兵助役 山木透
第9弾初演とセットが変わっていて、新しく段ができたんです。その段を利用する殺陣に少し変わったり、松の木も増えたりしていて、それが凄く新鮮です。最高の初日を迎えたいです。サンシャイン劇場に爪痕を残したいと思います!初演と同じメンバーで演じることができて、この上ない幸せです!

▼竹谷八左ヱ門役 栗原大河
アフターイベントの振り付けは、今までより少し苦労しました。稽古場で、何回も振り付けの練習をしましたし、ずっと動きながら歌うということが大変でした。もっともっと精度を上げていきたいです。今回アフターイベントで披露した新曲「あの時より」は、第8弾初演から2年かけて、忍務で得たものの集大成を表現しています。ぜひ、歌詞にも注目してほしいです。

▼善法寺伊作役 反橋宗一郎
五年生は、初演の時はすごい頑張ってリーダーシップをとっていた印象でしたが、再演の今回は、自然とリーダーシップをとっていて、頼もしいメンバーです。アフターイベントで披露する新曲3曲は、イベントだけではもったいないくらいのいい曲です。今までの忍ミュファミリーのキャストの気持ちも背負って、最後まで駆け抜けたいです。

▼食満留三郎役 秋沢健太朗
1年前は観劇していたサンシャイン劇場で、六年生として登場できることを嬉しく思います。六年生も、五年生と同じくらいダンスが大変で、歌も頑張っています。僕個人としては、2年越しに挑戦する新しい技をお見せすることができたらと思っています。忍ミュはいろんな世代の方が楽しめて、観るとすごく元気をもらえるので、観ていただける方が元気になってもらえるよう目指して頑張ります。

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▼ストーリー
兵庫水軍の総大将・兵庫第三協栄丸の特命を受け、水夫(かこ)の間切(まぎり)と網問(あとい)が忍術学園にやってきた。

だがなんとその二人の目の前で忍術学園がドクタケ忍者隊の手によって陥落してしまう。そこにはなぜかドクタケに手を貸すドクササコ忍者の姿が!!

天下を目指す冷酷非道なドクタケ城城主・木野小次郎竹高まで堂々乗り込んできて今や忍術学園はドクタケ学園と化す!!

姿が見えない一年生、忍術学園奪還を託された五年生と六年生二人はどう戦うのか!?
間切と網問も水軍戦法で立ち向かう。
だがそこに忍ミュ史上最強(?)のドクササコのすご腕忍者が立ちはだかる。

忍たまたちは忍術学園を取り戻す事ができるのか?
初めてドクタケが勝利するのか!?手に汗にぎる攻防に、乞うご期待!!!


【出演】
吉田翔吾 久下恭平 佐藤智広 山木透 栗原大河
反橋宗一郎 秋沢健太朗
西口青翔 下松谷嘉音 木村皐誠 福長里恩 北川凛 阿部カノン
渡辺貴裕 小田川颯依
藤田遼平 東将司
進藤学 幹山恭市 高橋光
小笠原竜哉 寺本翔悟 北村海 青島誠哉 中村利裕 開沼豊
迫英雄 土井一海 今井靖彦
【東京】
2018年6月15日(金)~7月1日(日) サンシャイン劇場
【愛知】
2018年7月12日(木)~16日(月・祝) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

ミュージカル「忍たま乱太郎」

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