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October 29,2019 (Tue)
50Shades!

全世界で1億冊以上が売れた大ベストセラー官能小説『50シェイズ・オブ・グレイ』をパロディにして作られたコメディミュージカル『50Shades(フィフティシェイズ)!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~』。11月15日(金)の開幕を前に、アフタートークの実施が発表された。

▼東京公演
11月20日(水) 19:00公演終了後
「50Shades!稽古場裏話」浜中文一×水崎綾女×福田転球

11月21日(木) 19:00公演終了後
「疑問&質問、お答えします!」浜中文一×シルビア・グラブ×野口かおる×青木さやか

11月22日(木) 19:00公演終了後
「黄金コンビが語る 50Shades!」河原雅彦×浜中文一

▼大阪公演
11月29日(金) 19:00公演終了後
「疑問&質問、お答えします!」河原雅彦×浜中文一×水崎綾女×福田転球

11月30日(土) 13:00公演終了後
「文一の部屋」浜中文一 他

▼福岡公演
12月3日(火) 19:00公演終了後
「ついにラスト!50Shades!大反省会」浜中文一 他


本作はオフ・ブロードウェイで上演されるやいなや話題騒然、「大人の娯楽」を求めて男女問わず多くの観客が劇場に押し寄せた問題作。海を越える事は不可能と思われた型破りな世界観の「エロティックコメディミュージカル」を、‟クレイジーな下ネタには造詣の深い”演出家・河原雅彦がその手腕をいかんなく発揮し、2016年に日本初演が実現。センスも破壊力も抜群、クオリティの高いロックナンバーの数々にのせて繰り広げられるおバカ度MAXなミュージカルは、日本の劇場でも観客を爆笑の渦に巻き込んだ。
初演の熱狂から3年、2019年バージョンとして11月から東京・大阪・福岡で上演される本作。「エロ」をエンターテインメントに昇華させる魔術師・河原雅彦が令和の時代でも爆笑必至の官能ワールドを作り上げる。チケットは好評発売中。ほか詳細は公式サイトへ。

【STORY】
週に一度、「本を読む会」を開催している主婦三人組パム、ベブ、キャロル。マンネリ化した性生活を送る彼女たちが選んだ本は、女子大生のアナが若き企業家のグレイに惹かれていく恋愛小説、いやその実、官能小説。
小説で描かれるのは、これまで平凡に生きてきた純真無垢な女子大生・アナと、リッチで色男、だけどとんでもない性癖を持った青年実業家・グレイの、どこまでも歪んだ愛のカタチ…。
果たしてアナの心のビッグ・ホールは、グレイのビッグ・ラブによって埋められるのか?
惹かれ合う二人の行方やいかに?!


【上演台本・訳詞・演出】河原雅彦
【出演】
浜中文一 水崎綾女 シルビア・グラブ 野口かおる 青木さやか 福田転球/
レディビアード カイル・カード パイレーツオブマチョビアン
【東京】
2019年11月15日(金)~11月24日(日) 新宿FACE
【大阪】
2019年11月29日(金)~12月1日(日) Zepp Namba
【福岡】
2019年12月3日(火)~12月4日(水) ももちパレス

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October 29,2019 (Tue)
安田顕

今年のトニー賞で演劇リバイバル作品賞を受賞した『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』。TEAM NACSの安田顕を主演に迎え、日本人キャストによる上演が決定、発表された。

ゲイであることを自覚する男たちによる、誕生日パーティーでの一夜を描いた本作は、日本国内では『真夜中のパーティー』の名で知られる。1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、評判が評判を呼びその後1000回以上の公演を重ねた傑作。ゲイ同士のそれぞれのやりとりや、自分たちが周囲からどう思われているのか、自分自身がゲイであることをどう受け止めているのかなど、LGBTが今ほど認められていない時代の観客たちに詳らかにし、当時の世相、カルチャー、LGBTを巡る議論などにも一石を投じた。

初演から50周年を迎えて行われた昨年のブロードウェイでのリバイバル上演ではハリウッドスターなどの豪華キャストで話題沸騰、第73回トニー賞において演劇リバイバル作品賞を受賞した。日本でも83年から数多くの上演が行われてきたが、遂に新たな訳と、白井晃の新演出によって、まったく新しい作品として上演する。詳細は公式サイトにて随時発表。

■白井晃(演出)
1968年に初演されセンセーショナルを巻き起こした『The Boys in the Band』をこれ以上無いキャストのみなさんと日本でリクリエーション出来ることを大変光栄に思っています。トニー賞でリバイバル作品賞を受賞したばかりの作品ですが、初演から50年が経って社会が性的マイノリティに対して、どれだけ変化したかを考える意味でも重要な作品になると思います。米国に比べてまだまだ日本においてはこの問題は根が深く、あらゆるマイノリティと社会との関係を考える意味でも、今まさに必要な作品だと思います。出演者のみなさんと様々な議論をして、この作品を日本で再上演する意味を考えながら創作したいと思います。

■安田顕
いい意味で難しく、やりがいのある作品に挑戦できること。初めての白井さん演出。初めてご一緒するキャスト。再び共演するキャスト。そしてシアターコクーンの舞台で主演を演じさせていただくことなど、すべてに感謝申し上げます。良い本番を迎えられるよう、新鮮に稽古に取り組みます。是非ご覧ください。

■ストーリー
真夏のニューヨーク。アッパー・イーストサイドにあるマイケルのアパートでは、ゲイ仲間のハロルドの誕生日を 祝う準備が進められていた。次第に仲間たちが集まりパーティーが始まろうとしている時、マイケルの大学時代の友人、アランがやってくる。唯一のストレートであるアランの存在はマイケルたちの感情に変化をもたらし、雰囲気が徐々に険悪になりつつある中、パーティーの主役であるハロルドが現れる。パーティーは更に荒れ、マイケルは強引に「告白ゲーム」を始める。それは、心から愛している、または愛していたと思う相手に電話をかけ、直接「愛している」と告げると言うものだった。これをきっかけに、それぞれの過去や本音が暴露されていく。

果たして、それぞれは誰に電話をかけ、どんな告白をするのか。そして、マイケルにゲイであることを隠していると責められるアランは一体誰に告白の電話をかけるのか。やがてパーティーの宴が終わったあと、男たちはどこへ向かうのか……。


【原作】マート・クローリー
【演出】白井晃
【出演】安田顕 ほか
【東京】2020年7月 Bunkamuraシアターコクーン
ほか、仙台、札幌、大阪にて公演予定

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October 28,2019 (Mon)
虹のかけら1
撮影:宮川舞子

本日、埼玉・志木市民会館パルシティにて、戸田恵子出演の舞台『虹のかけら ~もうひとりのジュディ』が開幕。全国21か所を回るツアー公演を経て、12月19日(木)~25日(水)の東京公演までを走り抜ける。

虹のかけら2

昨年5月、戸田恵子の生誕60周年記念公演として初演され、この度待望の再演が全国ツアーとして実現。映画「オズの魔法使」でドロシー役を演じて全世界のアイドルとなった、ハリウッド映画の黄金期のミュージカルスター、ジュディ・ガーランド。華やかさと哀しさが入り交じった数奇な人生を、彼女の付き人として、専属の代役として、影のように寄り添った一人の女性、ジュディ・シルバーマン――“もうひとりのジュディ”を通して描き出す。

虹のかけら3

構成・演出を担うのは、日本を代表する劇作家・三谷幸喜。戸田恵子の魅力を知り尽くし、余すことなく引き出す演出手腕に期待が集まる。音楽監督は数多くの三谷作品の音楽を担う荻野清子。ピアノ、ベース、ドラムのトリオを率いて、映画「オズの魔法使」でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌、Over The Rainbowをはじめとする名曲の数々を豊かに奏でる。チケット情報ほか詳細は公式サイトへ。

虹のかけら4

◆戸田恵子
 この作品はもともと、去年の、私の還暦アニバーサリー公演のために三谷幸喜さんに書いていただいた作品で、もう一度上演する予定はありませんでした。ですが実は、三谷さんから脚本が上がってくるのが遅く、ギリギリで仕上げたこともあり(笑)、また公演も4日間と短かったので、「チケットが取れなかった」というお声も思った以上に聞き、それならばぜひもう一度やらせていただければ、ということで今回の再演を迎えることになり、とても嬉しいです。
 堅苦しいお話ではないですし、ミュージカルではないのでミュージカルは嫌い……という方にも、ジュディ・ガーランドのことを知っている方にも知らない方にも、どんな方にも、来ていただければ、私、戸田恵子のエンターテインメントショウとして、楽しんでいただけると思います。
 主要都市だけでなく、こんなにも色々な地方に行けるツアーはそうないと思うので、私にとってもありがたいことです。”一期一会”の気持ちで行かせていただきますので、ぜひ、この機会に皆さまにお会いできることを、とても楽しみにしています!

虹のかけら5

【構成・演出】
三谷幸喜
【出演】
戸田恵子
【音楽監督】
荻野清子
【振付・ステージング】
本間憲一
【演奏】
荻野清子(ピアノ・アレンジ) 平野なつき(ベース) BUN Imai(ドラム)

【プレビュー公演】
10月28日(月) 埼玉・志木市民会館パルシティ
【東京公演】
12月19日(木)~25日(水) スパイラルホール

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