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November 29,2019 (Fri)
脳内ポイズンベリー

2020年3月14日(土)から29日(日)まで新国立劇場 中劇場にて、舞台『脳内ポイズンベリー』を上演することが発表された。

本作の原作は、水城せとなによる漫画「脳内ポイズンベリー」。
2010年から「コーラス」で連載が開始され、途中、発表の場を「ココハナ」に移しつつ2015年まで連載され、集英社クイーンズコミックスからコミックス化されています。原作の水城は、「失恋ショコラティエ」でヒロインの小悪魔っぷりを小気味良く描いて話題を呼び、「窮鼠はチーズの夢を見る」「黒薔薇アリス」など、恋愛を描きながら心の機微を見事にとらえた巧みな心理描写とストーリー構成で、少女漫画の枠を越えて大人を虜にする作品を数々生み出している作家。「脳内ポイズンベリー」は、一人の人間の頭の中で擬人化された5つの思考が “脳内会議”を繰り広げるというラブコメディで、そのユニークな着想は大きな共感を呼んで読者の心を鷲掴みにし、2015年には佐藤祐市が監督を務めて映画化され、好評を得た。そしてこの度、待望の舞台化を果たす。

舞台化にあたり、様々なジャンルで活躍するスターたちが集結。
主演は、“脳内会議”の議長、吉田役を演じる市原隼人。ストイックな役づくりと芯のある存在感で、作品に奥行きを与えるだろう。そして、現実世界を生きる人間で、脳内の5つの思考が擬人化されて現れる、いちこは、チャーミングさと透明感ある居住まいの蓮佛美沙子が演じる。いちこの脳内の<ネガティブ思考>、池田役は早霧せいな。元宝塚男役トップスターで凛とした佇まいの早霧が、恋に期待しないクールなキャラを演じる。脳内の<記憶>であり脳内会議の書記、岸を演じるのは、舞台作品でも精力的に活動しているグァンス(SUPERNOVA)。精悍な佇まいと知的な面差しで冷静な書記が体現されるだろう。脳内の<ポジティブ思考>、石橋は、弾けるような明るさを湛える本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)がフレッシュに演じます。脳内の<瞬間の感情>、ハトコは、乃木坂46を卒業後もTV、舞台とジャンルを問わず活躍し、愛くるしい笑顔で回りを明るく照らす斉藤優里が務める。
演出は、映画化の際もメガホンをとり、これまでに映画「ストロベリーナイト」や「ういらぶ。」を手掛けた佐藤祐市が、初めて舞台作品の演出を担当する。

一人の人間の脳内でありながら、まるで分裂した別人格のように擬人化して現れる5つの思考が喧々諤々する“脳内会議”と、その結果で行動も行く末も変わっていく、現実世界の物語。

♥あらすじ

吉田は、議長として、優柔不断ながら日々紛糾する会議をまとめ上げようと、奮闘する毎日を送っていた。普通とちょっとだけ違っているのは、彼が存在しているのは、ある携帯小説家、櫻井いちこの“脳内”だということ!いちこの脳内は、吉田をはじめ、5つの思考が擬人化され<ネガティブ思考>の池田、<ポジティブ思考>の石橋、<瞬間の感情>のハトコ、そして書記である<記憶>の岸が、それぞれ別の人格として議論を戦わせ、いちこの言動や思考回路を司っていた。
 ある日いちこは、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女に、偶然遭遇する。「運命の再会」に脳内はたちまちパニック状態に!吉田を中心とした脳内会議の多数決でひとまず話しかけてみたはいいものの、つれない反応に会議はまたまた、すったもんだの大騒ぎ…。さらにいちこの担当編集である越智も、いちこに恋心を寄せはじめ…
 果たして、いちこは幸せになることができるのか?人生最大の三角関係が勃発する中、吉田を議長とする脳内会議のメンバーは、本当にいちこの幸せな道を選ぶことができるのか!?

♥原作者コメント

水城せとな
この作品は2015年に映画化されましたが、映画版と同じく佐藤祐市監督により、この度舞台化されることとなりました。「脳内ポイズンベリー」は一人のアラサー女性の頭の中であーでもない、こーでもない、どうしよう…と繰り広げられている思考を擬人化表現した作品です。観てくださった方に、人間って愚かで愛おしい、自分って愛おしい、と感じていただければ嬉しいです。漫画とも映像とも違う手法でどのように舞台上で表現されるのか、わたしも一観客として楽しみにしています。


♥出演者コメント

市原隼人/脳内会議の議長:吉田
ある人間の脳内の感情が擬人化し会議を行う物語の中、議長の吉田を務めさせて頂きます。
これからの稽古に向け、今ある作られた作品の世界を壊し、一から積み上げます。
楽しみで仕方ありません。皆様の想像を超える舞台を創り上げますのでお楽しみ下さい。

蓮佛美沙子/現実を生きる本人。携帯小説家:櫻井いちこ
舞台はミュージカルしか経験がなく、ストレートプレイもやってみたいとずっと思っていたので、このお話をいただいた時はすごく嬉しかったです。佐藤祐市監督とは以前ドラマでほんの少しだけお仕事させていただいて、またご一緒したいと願っていたので、監督の初舞台演出作品に携われて、どんな舞台になるんだろうとすごくわくわくしています。
頭の中の脳内会議が大騒ぎでいつも収拾がつかなくなってしまういちこ。彼女の人生の歩み方は共感してもらえるのか、反面教師として映るのか、はたまたイライラされるのか?観た方によって捉え方が違う、人間臭さでお腹いっぱいになる作品だと思います。テンポや間が物凄く重要な作品だと思うので、市原さん始めキャストの方たち、スタッフの方たちと息を合わせて創り上げていけたらと思います。

早霧せいな/脳内会議メンバーの<ネガティブ思考>:池田
原作漫画の発想がとても面白く「日々、人は考えている時、無意識のうちに脳内会議をする」こういう事は、おそらく誰にでもある!ある!と、あっという間に読んでしまいました。ひとりの女性の脳内会議の全貌をお見せするこの作品が舞台化されるとどうなるのか⁈私自身も楽しみで仕方ないです。脳内のネガティブ思考として、自分自身のネガティブな思考をフルに使って大暴れしたいと思います(笑)観終わった後は、きっと、どんな自分も肯定してあげられる自分に出会えること間違いなし!ぜひ劇場でお待ちしております。

グァンス/脳内会議メンバーの<記憶>、書記:岸
人気漫画が原作の舞台ということで、お話を頂いた時は本当に光栄でしたし、実力派俳優の共演者の方々のお名前を聞き興奮しました。今までに出演させて頂いた作品とはまた違った感じの舞台で、それだけにさらにやる気も出ました。自分らしく自分しか出来ない役を、作品の中で全力を尽くして表現しようと思っています。原作とはまた違った世界感たっぷりの良い作品になると思います。カンパニーの皆さん、キャストの皆さんと頑張って最高の作品を作り上げます。ぜひ楽しみにしてください。新国立劇場でお待ちしております!

本髙克樹/脳内会議メンバーの<ポジティブ思考>:石橋
この作品は以前から知っていて、出演のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです!
石橋という役に関しては原作を見た時からハマっていて、早速ポジティブをばら撒いていこうと思っています。
僕はジャニーズの舞台以外で出演することが初めてなので、緊張と不安がとてもありますが、佐藤監督と共演者の方々から色々なことを沢山学んで頑張りたいと思います。
是非この素敵な作品を楽しんでいただくと共に、ポジティブいっぱいの新しい本髙克樹を見にきてください!

斉藤優里/脳内会議メンバーの<瞬間の感情>、直感派:ハトコ
台本を頂いた時にそれぞれの役がとても個性があり魅力的で可愛く、演じるのが楽しみだなと思いました。緊張はしますが、ハトコ役をたくさんの方に見てもらえるように頑張りたいです。自分なりに精一杯頑張らせて頂きますのでたくさんの方に劇場に遊びにきてもらいたいです。よろしくお願いします。


【原作】水城せとな(集英社クイーンズコミックス)
【脚本】新井友香・今奈良孝行
【演出】佐藤祐市(共同テレビジョン)
【出演】市原隼人 蓮佛美沙子
早霧せいな グァンス(SUPERNOVA) 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) 斉藤優里 ほか
【日程】2020年3月14日(土)~29日(日) 新国立劇場 中劇場
【チケット】2020年1月25日(土)発売


『脳内ポイズンベリー』公演情報

2019年アーカイブ

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November 28,2019 (Thu)
チェーザレ 破壊の創造者

「モーニング」にて不定期連載されている、累計140万部突破の大ヒット歴史漫画「チェーザレ 破壊の創造者」(作:惣領冬実 監修:原 基晶 講談社刊)が待望のミュージカル化。美麗な作画とドラマチックな描写で幅広い層から支持を集める人気作家、惣領冬実による壮大な歴史絵巻がミュージカルとして生まれ変わる。
明治座は、劇場内にありながらも、ずっと使われてこなかったオーケストラピットを使用した生演奏の本格ミュージカルを2020年4月に上演する。

本作は、15世紀のルネッサンス期イタリアを舞台に、イタリア半島の統一、次いで欧州統一の野望を抱いた名門ボルジア家の後継者、チェーザレ・ボルジアの戦いを描く本格ミュージカル作品。脚本には、宝塚歌劇団在団中から数々の名作を送り出してきた荻田浩一。演出は、独自の世界観が注目を集める小山ゆうな。音楽は、ミュージカルに留まらず、多くの話題作を手掛ける島 健。豪華キャストとスタッフ陣によって、ルネッサンス期のイタリア  半島で活躍した伝説の英雄チェーザレ・ボルジアの物語を圧倒的スケールで描き出す。

主演は、名実ともにミュージカル界を牽引するトップスター中川晃教。テクニックに裏打ちされた歌唱力と豊かな表現力で、本作の主人公・チェーザレ役を務めます。そして、チェーザレに生涯忠誠を誓う腹心のミゲル役には、Kバレエ カンパニーのプリンシパル、宮尾俊太郎を迎えた。

また、「神曲」で有名なイタリアの詩人、ダンテ・アリギエーリ役には、ミュージカル俳優として数多くの舞台経験と共に、ライヴ活動にも力を入れる藤岡正明、ボルジア家を支援するフィレンツェ共和国の実質的支配者、ロレンツォ・デ・メディチ役には、劇団四季を経て、退団後も数々の大型ミュージカルで活躍している今 拓哉、ルクセンブルグ家の初代皇帝にして神聖ローマ帝国の皇帝として君臨した名君・ハインリッヒ7世役には、最長となる9年を務め上げた伝説の“歌のおにいさん“で、昨年『魔女の宅急便』でも高い評価を得た横山だいすけ、若くして枢機卿を任じられ、その際にローヴェレたちの陰謀に巻き込まれ命を狙われながらも、辛うじて生きのび、後にローヴェレとの姻戚関係にありながらボルジア家を密かに支援する形になるピサの大司教、ラファエーレ・リアーリオ役を、2014年に『The Illusionists』でオンブロードウェイでのデビューも果たした俳優・ダンサーの丘山晴己。

チェーザレの父であるロドリーゴと教皇の座を争う政敵、ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ役には、圧倒的な歌唱力と甘いマスクでミュージカル界に燦然と輝く実力派スター、岡 幸二郎。
そしてチェーザレの父であり、ボルジア家の当主ロドリーゴ・ボルジア役には、映画界の要人にして、舞台俳優としては昨年の『マイ・フェア・レディ』でのヒギンズ役も光った別所哲也が務める。


演技力、歌唱力とも実力派と呼ばれるキャストたちに加え、映画やドラマ、自身の劇団活動や人気の2.5次元 ミュージカル作品での活躍を通して、その実力が徐々に知られ始め、着々とキャリアと人気を集める選り抜きの 若手俳優たちにも、ダブルキャストの形で本作に参加。

“スクアドラ ロッサ”には、舞台のみならず映画やテレビドラマなどでも既に活躍している若手俳優陣が出演。それぞれ主演を張れるだけの人気や実力を持ち、若手と呼ぶのも憚られる実績をあげているキャストたちが揃った。
チェーザレ属するスペイン団とライバル関係の学生団・フィオレンティーナ団に属し、コミックでは当初彼の目線で物語が進行していくほどのキーマンでもあるアンジェロ・ダ・カノッサ役に、ミュージカル『薄桜鬼』で主演を演じ、映画やドラマ、舞台で活躍中の松田 凌。大富豪ロレンツォの次男でフィオレンティーナ団の団長、ジョヴァンニ・デ・メディチ役には、舞台を中心に2.5次元ミュージカルからグランドミュージカル、本格的なストレートプレイまで数々の作品で幅広い役柄をこなす平野 良。ジョヴァンニに次ぐフィオレンティーナ団のNO2.で、ジョヴァンニの 取り巻きでもあるドラギニャッツォ役には、ドラマ「戦国BASARA」への出演や、舞台『ソラオの世界』、『Messiah  メサイア -鋼ノ章-』では主演を務めた井澤勇貴。フィオレンティーナ団員で、アンジェロと同じく平民出身ながら、飄々と大胆な発言をするアンジェロをハラハラしつつも少し羨ましく感じている博識のロベルト役は、「侍戦隊シンケンジャー」で人気を広げ、様々な映像作品のほかに舞台でも活躍し、今年5月には平野良と共にミュージカル『憂国のモリアーティ』で主演を務めた鈴木勝吾が演じる。

“スクアドラ ヴェルデ”は、アンジェロ・ダ・カノッサ役に、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で注目され、舞台ではミュージカル『忍たま乱太郎』や『ツキステ。』などに出演し人気を集めた山崎大輝。名門家の次男でフィオレンティーナ団団長ジョヴァンニ・デ・メディチ役には、自ら脚本・演出を手掛けるなどマルチな才能を持ち、近年では 『ドリアン・グレイの肖像』、『キンキーブーツ』などミュージカル作品に出演して実力が認められた風間由次郎。フィオレンティーナ団員のドラギニャッツォ役には、関西を拠点とする劇団Patchのメンバーで、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の演技で一気に人気を広げた近藤頌利。やはりフィオレンティーナ団の情報通・ロベルト役には、テレビドラマ「チョコミミ」、「ごくせん」、「37.5℃の涙」での演技や、ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『弱虫ペダル』、昨年の『ドリアン・グレイの肖像』の活躍で注目された木戸邑弥が、それぞれ抜擢された。 新進気鋭の若手とはいえ、中川晃教を筆頭とする実力派キャストたちと肩を並べるに値する演技力、歌唱力を伴う俳優陣として、堂々本格ミュージカルに参加する。

【原作】
惣領冬実『チェーザレ 破壊の創造者』(講談社「モーニング」連載)
【原作監修】
原 基晶
【脚本】
荻田浩一
【演出】
小山ゆうな
【音楽】
島 健
【出演】
中川晃教
宮尾俊太郎(Kバレエ カンパニー)
スクアドラ ロッサ: 
松田凌 平野良 井澤勇貴 鈴木勝吾 (Wキャスト)
スクアドラ ヴェルデ:
山崎大輝 風間由次郎 近藤頌利(劇団Patch) 木戸邑弥 (Wキャスト)
藤岡正明 / 今拓哉 丘山晴己 横山だいすけ / 岡幸二郎
別所哲也 

鷲尾修斗(スクアドラ ヴェルデ) 山沖勇輝(スクアドラ ロッサ) 小坂涼太郎
小林 涼 輝山 立 安達勇人 武岡淳一
ほか

【日程】
2020年4月13日(月)~5月11日(月) 明治座

ミュージカル「チェーザレ」

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November 27,2019 (Wed)
劇団朱雀1
撮影:橋本雅司

11月26日(火)より紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開幕した『劇団朱雀 復活公演』。劇団の解散から約5年ぶりの興行となる本作は、数々の舞台・映像作品で成長を遂げた早乙女太一が二代目座長として、総合プロデュース、脚本、演出、振付、出演し、まさにゼロから立ち上げる復活興行。三部構成での公演となっており、一部は早乙女による女形の舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、豪華な仕立ての大衆演劇を展開する。

劇団朱雀3

二部の芝居の脚本は、早乙女とこれまでいくつも作品を共にし、早乙女が尊敬し信頼を寄せる劇団☆新感線の座付き作家中島かずきと、劇団・扉座の主宰横内謙介が担当。また早乙女自身も、従来上演されてきた演目に新たにストーリーや登場人物を加えた作品を脚色しており、3作品を日替わりで上演する。

劇団朱雀4

中島の脚本は、昔からの演目である「ねずみ小僧」と、火消しの“め組”の話を合体させたいわゆる“盗賊もの”の物語で、その名も「火のないところに男は立たねえ」。横内は、赤穂浪士の堀部安兵衛が堀部家の養子になる前、中山安兵衛だったころの有名な話である「高田馬場の決闘」を題材にした“侍もの”の「安兵衛駆けつけ・高田馬場の決闘」。早乙女の脚本は一度他の劇団にも提供しており、昔から大衆演劇で上演されていた「遠州森の石松」に早乙女がアレンジを加えた「遠州森の石松 馬鹿は死ななきゃ治らない」という“ヤクザもの”の作品で、3作それぞれ違う特色を持った演目となった。

劇団朱雀5

劇団解散後、外部公演での出演を重ねて切磋琢磨した座員たちが再集結して、新たな「大衆演劇」を披露する本作。兄・太一と同じく新感線作品の他、今秋にはコメディ作品『どれミゼラブル』に出演するなど、独自にキャリアを積む弟・早乙女友貴をはじめ、富岡晃一郎、久保田創、小川智之など、なじみの深いキャストたちも集結して復活興行を支える。更に早乙女と音楽活劇『SHIRANAMI』で共演した喜矢武豊 (ゴールデンボンバー) <大阪・札幌公演のみ>、『薄桜鬼~新選組炎舞録~』で共演した木村了も大衆演劇に初挑戦。チケット情報ほか詳細は公式サイトへ。

劇団朱雀2

◎早乙女太一(総合プロデュース・脚本・演出・出演)
今回5年ぶりの劇団朱雀公演となりますが、ずっと共にやってきた仲間と、新たなチャレンジが出来る事を嬉しく思います。約1か月半稽古をしてきましたが、3作品のお芝居が、それぞれ全く違う色味になったので、作品ごとの魅力を味わって頂けると思います。
大衆演劇の魅力は、踊りにお芝居に歌やチャンバラなど、その日、その時だけのもの、昔ながらの魅力が詰まっていること。それを、僕が信頼している役者仲間と、本番の板の上で切磋琢磨して作り上げていくのが楽しみです。
自分の出来るほとんどを詰め込んでいます。是非お気軽に劇場へお越し下さい。

劇団朱雀6

【総合プロデュース・演出】
早乙女太一
【脚本】
中島かずき・横内謙介・中屋敷法仁/早乙女太一 他
【出演】
早乙女太一
早乙女友貴 富岡晃一郎 久保田創 安田桃太郎
小川智之 岩崎祐也 藤原儀輝
関根アヤノ 高畠麻奈 重咲なお 鈴花あゆみ 鈴花奈々
千葉さなえ 蓮城まこと/葵陽之介
喜矢武豊(ゴールデンボンバー)<大阪公演・札幌公演のみ>
木村了 ほか
※安田桃太郎、千葉さなえ、蓮城まこと……岐阜公演の出演なし
【東京】
2019年11月26日(火)~15日(日) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
【岐阜】
2019年12月19日(木)~30日(月) ぎふ葵劇場
【大阪
2020年1月4日(土)~7日(火) サンケイホールブリーゼ
【札幌】
2020年1月18日(土) 道新ホール

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