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April 29,2021 (Thu)
流星セブン
ⓒ流星セブン製作委員会

2021年5月に大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホール、東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで上演する舞台「流星セブン~暁の操り人~」。本日4月29日(木・祝)の一般発売開始とともに公式サイト公式ツイッターでは主演・松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、出演・寺西拓人ら出演者のコメント動画、公式PVが公開された。

歌舞伎や人形浄瑠璃と、町人文化が栄える華やかな江戸の町、しかしその裏に渦巻く影――。
人形使いが、心を操り悪を斬る!今作で誕生する新たな時代劇ヒーローは、なんと人の心を操る人形師。

主人公・蔦屋重三郎は、江戸の町で本屋を営みながら、其の実、悪党を憎む操り人。演じるのは、ふぉ~ゆ~のメンバーとして10周年を迎え、舞台・コンサート・バラエティ・ラジオと八面六臂の活躍で注目を集める松崎祐介。初挑戦となる時代劇で、表と裏の顔を持つ複雑なキャラクターをどう魅せるのか、期待が高まる。

そんな蔦屋のもとを訪ねてきたのは、歌舞伎の大スター・大谷鬼次。この二人が出会うところから、物語は動き出す。大谷を演じるのは、ストレートプレイやミュージカルなど多彩な舞台作品に精力的に挑み、キレのあるダンスと、しなやかな芯のある居ずまいで頭角を現す若手実力派・寺西拓人。ダンスシーンにも要注目。

共演には各界から超一流のエンターテイナーが集結し、多彩な個性がはじけ合うステージとなる本作。蔦屋の仲間・平賀源内役になだぎ武、悪事を重ねる山城組を束ねている山城長明役に株元英彰、蔦屋の仲間・唐犬権兵衛役に橋本全一、蔦屋の仲間・喜多川歌麿役に大海将一郎、蔦屋と浅からぬ縁を持つ浅見凛役に壱城あずさ、山城の右腕・平手造酒役に吉田メタル、さらに、南町の奉行・大岡忠相役に石坂勇ら。

歌、ダンス、笑い、そしてダイナミックな大立ち回り!!そこに、光と影を巧みに利用した演出を加え、ジャンルも時代も越えた、“面白い”をごった煮した空想時代活劇に期待が集まる。チケットは本日より一般発売開始。ほか詳細や公式PV、コメント動画は公式サイトへ。

▼あらすじ
時は天下泰平江戸時代の中期。
町人文化が栄華を極め、町は活気にあふれていた。

しかし、光ある所影もまたある。
町には様々な欲望が渦巻き、あちこちで事件も起きた。
そんな時、「困った時の本頼み、その本屋にはトラブルを解決してくれる連中がいる」
という噂が、町人の間でささやかれるようになる。
その本屋とは、蔦屋重三郎の店。

今夜も一人、彼の元を訪ねてくる。
その男は、泣く子も黙る歌舞伎の大スター大谷鬼次だった。
大谷は、蔦屋に会うなりこう切り出す。

「俺を殺してくれないか」

おもしろ好きの蔦屋は、男の話に耳を傾ける…。

【脚本】
米山和仁
【演出】
伊勢直弘
【出演】
蔦屋重三郎役……松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
大谷鬼次役………寺西拓人(ジャニーズJr.)
平賀源内役………なだぎ武
山城長明役………株元英彰
唐犬権兵衛役……橋本全一
喜多川歌麿役……大海将一郎
浅見凛役…………壱城あずさ
平手造酒役………吉田メタル
大岡忠相役………石坂勇
ツメ人形衆………田沼ジョージ 林宏樹 長田健一 石倉和樹 須貝汐梨 篠原孝文

【大阪】
2021年5月21日(金)~22日(土) クールジャパンパーク大阪 WWホール
【東京】
2021年5月27日(木)~30日(日) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

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April 28,2021 (Wed)
4D1

池田純矢が作・演出を手掛けるエン*ゲキシリーズの5作目となる最新作「-4D-imetor(フォーディメーター)」。当初2020年5月に予定していた上演は新型コロナウイルス感染症の影響により中止を余儀なくされたが、このたび全キャスト・ビジュアル・公演詳細とともに再始動が発表された。

W主演を務めるのは、乃木坂46卒業後、女優として様々な舞台での活躍に注目を集める生駒里奈と、役者・脚本家・演出家とマルチな才能を発揮する池田純矢。ミステリーには必要不可欠な“相棒”としてタッグを組む。

共演には、唯一無二の圧倒的な存在感で多彩なキャラクターを怪演する村田充。映画、TVドラマ、舞台とジャンルを問わず活躍する松島庄汰。話題作で主演を務めるなど2.5次元作品を中心に活躍する田村心。衝撃的なマジック“ブレインダイブ”で話題を呼び、本作ではイリュージョン監修も担う新子景視。そして、三谷幸喜作品をはじめとする舞台・映画・TVドラマに出演多数。硬軟自在に演じ分け物語に一層の奥行きをもたらす俳優・阿南健治。個性豊かなキャストが顔を揃えた。

池田演じる渡来暦が超能力の解明に明け暮れる「渡来超能力研究所」を舞台に、突如テレポーテーションのように現れた少女・ノア(生駒里奈)の失われた記憶の謎、首相官邸で立て籠もりテロを起こした“革命軍”の目的、政府の研究機関「国立研究所」に立ち込める不穏な気配……多層的に壮大なスケールで繰り広げられるミステリー、奇術×謎解き×演劇の融合による“アトラクション・エンターテインメント”。チケットは7月3日(土)より一般発売。

▼池田純矢(作・演出・主演)
昨年の公演中止から一年が経ち、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。
未だ先の見えない荒波の中ではありますが、演劇が生まれて数百年…きっと今以上の危機があったのだと思います。
それでも脈々と受け継がれてきた意思は、これから先も繋がっていくのだと思います。
先人達が遺してくれた想いを次の世代へと繋げていく。それが我々の意思であり、願いです。
舞台演劇の性質上、お客様には決して安くはないチケット代を頂き、その日その時その場所に足を運んで頂かなければならない。
それは簡単な事ではないと改めて感じます。
だからこそ、意味がある時間を、人生において大切な瞬間を過ごして頂く為、持ちうる全ての力でおもてなしする事を約束します。
どんな暗闇からでも光を見出すことはできる。
演劇には、人間には、そんな力があると信じています。
様々な物が変わりゆくこの時代ですが、演劇を続けていく覚悟と信念は変わりません。
どうか、共に紡いで下さい。皆様のお力をお貸し下さい。今夏、笑顔でお会いできますように。

▼ストーリー
私設研究機関「渡来超能力研究所」の所長・渡来暦は
世間からオカルトマニアの変人と噂されながらも、超能力の解明に明け暮れていた。

ある日、研究所の壁面からまるでテレポーテーションのように
突如出現する記憶を失った謎の少女・ノア。
ルーツを辿る唯一の手がかりは
「ノア、必ず帰ってこい。渡来超能力研究所で待つ」
と書かれた血まみれのメモ。

時を同じくして、首相官邸ではテロ組織が超能力でも無ければ
不可能な手口で総理を人質にとり、立て籠もるという事件が発生。
渡来は、ノアやテロ組織ら超能力者を、三次元の肉体を持ちながら
四次元世界に干渉できるように進化した新人類"4Dimetor"と推論し、事件の真相を追う。

一方、政府の「国立研究所」では何やら不穏な気配が立ち込めていた。

失われた記憶、血まみれのメモ、テロ組織の目的、国立研究所の闇...
あらゆる謎が、パズルのピースを埋めるように次々と解き明かされていく。

「さあ、好奇心の扉をあけよう!」

4D2

【作・演出】
池田純矢
【出演】
生駒里奈 池田純矢
村田充 松島庄汰 田村心 新子景視
藤澤アニキ 北村海 町田尚規 松本城太郎 前田りょうが 春本ヒロ
阿南健治
【東京】
2021年8月5日(木)~15日(日) 紀伊國屋ホール
【大阪】
2021年8月28日(土)~29日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

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April 23,2021 (Fri)
首切り王子と愚かな女

劇作家・演出家の蓬莱竜太と、蓬莱とのタッグ復活を待望した井上芳雄が、2015年の井上芳雄主演舞台『正しい教室』以来、6年ぶりに再び手を組んで取り組む大人のファンタジー『首切り王子と愚かな女』。
この度、公演のチラシビジュアルが公開され、全キャストが発表された。


【あらすじ】
王子の宿命 死が怖くない女 消せない野心 正義と忠誠と反乱
未来が無い国 愛か使命か 呪いの秘密
・・・誰も知らない王子の歌

雪深い暗い王国ルーブ。
英雄であり人格者であった先王バルが早くに没して20年。女王デン(若村麻由美)は「永久女王」としてルーブを統治していたが、溺愛していた第一王子ナルが病に倒れてからは国のことを見なくなり、魔法使いを城に招き入れ、閉じこもるようになった。ルーブ国は統治者を失った国になっていた。国は呪われ、民は貧しさに疲弊し、反乱の気運が高まっていく。
そこで城に呼ばれたのが第二王子トル(井上芳雄)であった。トルは幼い頃から「呪われた子」とされ城から遠ざけられていたが、反乱分子を鎮圧するために再び城に戻される。使命に燃えたトルは、反乱分子の首を次々に落とし「首切り王子」として恐れられるようになる。
リンデンの谷に住む娘、ヴィリ(伊藤沙莉)は死ぬことにした。これ以上、生きる理由が見当たらなかったからだ。最果ての崖にたどり着いたヴィリが目にしたものは白い空と黒い海と首切りの処刑であった。
首切り王子トルは死を恐れないヴィリに興味を持ち、召使いとして自分に仕えるように命令する。
城に連れられていくヴィリが耳にしたのは王子の歌であった。美しくも悲しい歌。ヴィリはトルに深く暗い孤独を見る。
こうしてヴィリは召使いとして首切り王子に仕える日々を送り始める。
そこに見たのは野心や愛憎、陰謀が渦巻く人間たちの姿であった。


【作・演出】蓬莱竜太
【出演】
井上芳雄 伊藤沙莉/
高橋努 入山法子 太田緑ロランス 石田佳央 和田琢磨/
小磯聡一朗 柴田美波 林大貴 BOW 益田恭平 吉田萌美/
若村麻由美
【東京】2021年6月15日(火)~7月4日(日) PARCO劇場
【大阪】2021年7月10日(土)~11日(日) サンケイホールブリーゼ
【広島】2021年7月13日(火) JMSアステールプラザ 大ホール
【福岡】2021年7月16日(金)~17日(土) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール 

パルコ・ステージ公式サイト

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