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明日発売!世界観客動員700万人を突破した和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」の新作『ドラムロック 疾風』!!

April 07,2017 (Fri)
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オフ・ブロードウェイや欧州をはじめ世界23ヵ国・500都市で上演され、ついに世界観客動員700万人を突破した和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」。2017年7月19日(水)~30日(日)までZeppブルーシアター六本木にて、新作『ドラムロック 疾風』が上演される。チケットは4月8日(土)発売。

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(C)DRUM TAO
2020年の東京オリンピック・パラリンピックが近づく今、ノンバーバルで和の心を響かせ、世界中の観客を沸かせているDRUM TAO。歌舞伎・J-POP・アイススケートなど各界から熱い注目を集め、数々のオファーを受けてコラボレーションが実現している。

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(C)DRUM TAO
『ドラムロック 疾風』は、舞台を一気に駆け抜けるような疾走感が特長の最新作。厳しい稽古で鍛え上げられた力強い肉体から生み出される、美しくも圧倒的なパフォーマンスは魔法のように感情を揺さぶり、全国のファンを魅了している。一度観たらその虜になる“THE 日本エンターテイメント”に期待が集まる。ほか詳細は公式サイトへ。



◆西 亜里沙(座長)
ロックというとハード系のイメージがあったので、正直に言うとこれまでは少し苦手意識がありました。ですが今回、ロックにもいろんなサウンドがあって、とても幅広い音楽だということを知り、またロックのバラードのカッコ良さを知って、クラシックや演歌に親しんできた自分にもとてもしっくりきました。新作では、和太鼓という和の楽器から生まれる、ロックのビートが駆け抜ける疾走感を感じてもらえたらと思います。

◆岸野央明
これまでも、ロックのリズムを取り入れた曲はありましたが、感想を伺うと、ある人には「ロック」、ある人には「和太鼓」と、様々に受け止められてきたように思います。今回は、テーマである“ロック”を100%和太鼓で表現して、『ロックしてるね!』とまっすぐ言われるような作品を創りたいと思います。毎回、創っている最中は壁の連続ですが、初日までに完成させて、和太鼓という常識をロックで打ち壊せたら、と思います。

◆江良拓哉
これまでの公演で僕は、パフォーマンスを重視するところがありましたが、今回の公演では、太鼓を打つという基本的なところも重視して、ソロの部分もしっかり表現できたらと思っています。今、新作を作っている真っ最中ですが、ロックとTAOの相性の良さを日々感じています。バッチリです!必ず、前作を越える作品を創りあげます!

◆藤高郁夫(DRUM TAO代表)
TAOは、これまでの「和太鼓」の持つ印象を変えていきたい、とずっと求めてきました。そのためには理屈抜きでカッコいい、観に行きたいし自分もやりたい、と思ってもらえるものを追い求めて、色々なコラボやテーマを盛りこんだ作品創りを行ってきました。
音楽の世界にロックというものが現れたとき、大人たちは怒ったのだと思います。子供に聴かせちゃいけない、と。でも、子どもたちは、ロックの持つ音楽の自由性と感情をストレートに表した曲、体が自然に動くビートなどに魅せられていった。ロックは、音楽に変革をもたらしたように、この「ドラムロック 疾風」も、これまでの和太鼓のイメージを一新する、変革をもたらす作品になると確信しています。


【演出・制作】
フランコドラオ
【衣装デザイン】
コシノジュンコ
【出演】
DRUM TAO
【東京】
2017年7月19日(水)~30日(日) Zeppブルーシアター六本木

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