松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、生瀬勝久ほか豪華競演!劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風!!ファン垂涎の一人二役バージョンが13年ぶりに復活!!
May 15,2017 (Mon)
3月30日(木)に華々しくオープンしたIHIステージアラウンド東京にて、こけら落とし公演の“Season花”が絶賛上演中の『髑髏城の七人』。本日“Season花”、“Season鳥”を経て上演される『ONWARD presents 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season風 Produced by TBS』の出演者ほか公演情報が発表された。
1990年の初演以降、7年ごとに上演してきた劇団☆新感線『髑髏城の七人』は、上演ごとに創意工夫を凝らし進化し続けてきた代表作。2011年版、“Season花”、“Season鳥”では、それまで一人二役での役者が演じられてきた[捨之介]と[天魔王]をそれぞれ別の役者が演じ、新たな解釈と魅力を得て上演してきたが、“Season風”ではファン垂涎の一人二役バージョンが13年ぶりに復活する。
主人公「捨之介」とその敵役「天魔王」の二役に挑むのは、劇団☆新感線に2回目の出演となる松山ケンイチ。これまでの捨之介にはない“素朴さ”“まっすぐさ”と、徹底した悪、冷徹な天魔王とのギャップの演じ分けは必見。さらに「蘭兵衛」に向井理、「極楽太夫」に田中麗奈、「沙霧」に岸井ゆきの、そして「狸穴二郎衛門」には満を持して生瀬勝久が出演。「兵庫」は新感線には4回目の参加となる山内圭哉、劇団からは、1990年初演版、1997年版、2004年『アカドクロ』版で兵庫を演じてきた橋本じゅんが初役となる「贋鉄斎」に挑む。
新キャスト、書き換えられる脚本、客席がぐるりと360°回転することで客席にいながらにして 物語の世界へとリアルに没入できる新感覚の劇場に加え、一人二役バージョンの復活で、これまでとは雰囲気をガラリと変える本作に注目が集まる。チケットは7月16日(日)発売。ほか詳細は
公式サイトへ。
【出演】
松山ケンイチ 向井理 田中麗奈/
橋本じゅん 山内圭哉 岸井ゆきの/生瀬勝久 他
【日程】
2017年9月15日(金)~11月3日(金・祝) IHIステージアラウンド東京(豊洲)
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