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細貝圭・佐藤祐基・加藤虎ノ介出演の傑作舞台『オーファンズ』今秋上演決定!

July 08,2017 (Sat)
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1983年にロサンゼルスで初演されたライル・ケスラー脚本による傑作舞台『オーファンズ』が細貝圭、佐藤祐基、加藤虎ノ介の出演で、今秋、兵庫と東京での上演が決まった。

廃屋で生活する孤児の兄弟を演じるのは細貝と佐藤。この孤児兄弟と偶然出会い、また自身も孤児であったことから、兄弟にさまざまな事を教えるやくざな大人役を加藤が演じる。3人が擬似家族のように暮らす間に変化していく心情や、人間関係を描く本作は、傷ついた心が愛によって癒されていくというテーマを書き続けたライル・ケスラーらしいヒューマンドラマと言えるだろう。

日本では86年に劇団四季が初演し、椎名桔平、伊藤高史、根津甚八、吉原光夫、高橋和也など、そうそうたる俳優達も演じてきた。米国では名優アルバート・フィニーやマシュー・モディーンらが出演して映画化もされている傑作だ。

兵庫公演は10月14日(土)と10月15日(日)兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールにて、東京公演は10月18日(水)~22日(日)に草月ホールにて上演される。上演台本・演出はマキノノゾミが手がける。

【作】
ライル・ケスラー
【翻訳】
小田島恒志
【上演台本・演出】
マキノノゾミ
【出演】
細貝 圭 佐藤祐基 加藤虎ノ介
【兵庫】
2017年10月14日(土)・15日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
【東京】
2017年10月18日(水)~22日(日) 草月ホール

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