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7/16発売!松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉、岸井ゆきの、生瀬勝久ほか『髑髏城の七人 Season風』製作発表開催!

July 12,2017 (Wed)
「髑髏城の七人」風

円形の観客席が観客を乗せて360°回転するという、驚きの新機構を備えるIHIステージアラウンド東京で上演される『ONWARD presents 劇団☆新感線「髑髏城の七人」 Season風』。松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉、岸井ゆきの、生瀬勝の豪華キャストが出席し、製作発表記者会見が行われた。

劇団☆新感線の代表作「髑髏城の七人」を、“花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、各シーズンごとに脚本・演出・出演者も変えて絶賛上演中の本作。このSeason風では、劇団☆新感線に2回目の出演となる松山ケンイチが主人公「捨之介」とその敵役「天魔王」の二役に挑む。これまでの捨之介にはない“素朴さ”“まっすぐさ”と、徹底した悪、冷徹な天魔王とのギャップの演じ分けは必見。さらに「蘭兵衛」に向井理、「極楽太夫」に田中麗奈、「沙霧」に岸井ゆきの、そして「狸穴二郎衛門」には満を持して生瀬勝久が出演。「兵庫」は新感線には4回目の参加となる山内圭哉、劇団からは、1990年初演版、1997年版、2004年『アカドクロ』版で兵庫を演じてきた橋本じゅんが初役となる「贋鉄斎」に挑む。

新キャスト、書き換えられる脚本、客席がぐるりと360°回転することで客席にいながらにして 物語の世界へとリアルに没入できる新感覚の劇場に加え、一人二役バージョンの復活で、これまでと雰囲気を異にする本作に期待が集まる。チケットは7月16日(日)発売。ほか詳細は公式サイトへ。

◆松山ケンイチ
劇団☆新感線の舞台はお客様を引き込んで、すごい世界に連れて行ってくれるのが特長です。今回はさらに違う次元に連れて行ってくれると思います。今回、捨之助と天魔王を一人二役で演じるのですが、過去に同じく一人二役をやられていた古田新太さん、市川染五郎さんは完璧に演じられていたので、自分を追い込みたいと思います。『髑髏城の七人』のファンの方にも楽しんでいただきたいです。

◆向井理
今回の劇場には暗転というものがないので、約3時間もの上演時間でも(引き込まれて)その時間を感じさせません。“Season花”の山本耕史さんも、“Season鳥”の早乙女太一さんも素晴らしい蘭兵衛だったので、自分にしかできない蘭兵衛を演じたと思います。早乙女太一さんの殺陣は日本の最高峰なので,今回は刀を抜かずに言葉で解決する蘭兵衛でいこうかなと思います(笑)

◆田中麗奈
“Season鳥”を拝見しましたが、体感しているというか、自分も走っている感覚でした。劇団☆新感線には初参加です。”Season鳥”の松雪泰子先輩の太夫が優雅で麗しく、力強かったので、それを見習いつつ田中麗奈の太夫を作りたいと思います。

◆生瀬勝久
“Season花”を観に行った時に楽屋に行ってみたらセグウェイがあって、どうも稽古中の移動で使っているみたいなので、今からそれが楽しみです!狸穴二郎衛門は、(“Season花”では)近藤芳正さん、(“Season鳥”では)梶原善さんが演じているのですが、二人とは仲がいいので・・・役者生命をかけてぶっ潰します(笑)!


【作】
中島かずき
【演出】
いのうえひでのり
【出演】
松山ケンイチ 向井理 田中麗奈/
橋本じゅん 山内圭哉 岸井ゆきの/生瀬勝久 他
【日程】
2017年9月15日(金)~11月3日(金・祝) IHIステージアラウンド東京(豊洲)
【チケット】
2017年7月16日(日)発売

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