世界観客動員が700万人を突破したDRUM TAOの2018年新春公演「ドラムロック 疾風 総出演」!世界の旅で驚異の進化を遂げて最大規模で凱旋!!
October 13,2017 (Fri)
世界23ヵ国・500都市で上演され、世界観客動員700万人を突破した和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」。2017年春に誕生したロックをテーマに掲げた新作での全国ツアー「ドラムロック 疾風」、さらに海外での公演を経て、いよいよアーティスト総出演の『ドラムロック 疾風 総出演』で最大規模の凱旋公演を行う。
「ドラムロック 疾風」は、“ROCK”のビートを美しくも圧倒的な和太鼓パフォーマンスで表現する新感覚のステージ。TAOのパフォーマンスと映像クリエイティブ集団「ZERO-TEN」によるプロジェクションマッピングの融合、コシノジュンコが手掛ける衣装がTAOの舞台を最先端のモードに彩り、一時代を画すエンターテイメントとして誕生。世界中の観客に、舞台を駆けぬける疾走感と総合芸術としての完成度の高さで衝撃を与えた。まさに世界に通用するエンターテイメントを創り上げてきたTAOの2017年。その総集編ともいえる凱旋公演に期待が集まっている。チケットは好評発売中。ほか詳細は
公式サイトへ。
DRUM TAOとは
1993年に結成され、大分県の竹田市久住町を拠点に活動する「DRUM TAO」は、世界に類のない圧倒的な音表現を持つ「和太鼓」で、世界に通用するエンターテイメントを実現させてきた。2004年には初の海外公演を果たし、2017年5月時点で、世界23ヶ国・500都市にて上演、世界観客動員は700万人を突破。また、2016年のオフ・ブロードウェイ公演の成功を受け、ブロードウェイに常設ステージを始める企画も始まっている。
国内では、全国各地でツアーを行うほか、様々なジャンルからの熱いオファーを受けて、歌舞伎(片岡愛之助、市川染五郎 など)、J-POP(EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人によるユニット「DANCE EARTH PARTY」)、アイススケート(髙橋大輔 など)とのコラボレーションが実現している。2020年の東京オリンピック・パラリンピックが近づく今、言語を使わない"ノンバーバル"で和の心を響かせ、世界中を沸かせているDRUM TAOに、エンタメ界から熱い注目が集まっている。
【東京】
2018年1月18日(木)~1月20日(土) Bunkamuraオーチャードホール
2017年アーカイブ