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堤真一と宮沢りえが恋に落ちる!日本一の観客動員数を誇るいのうえひでのり演出のシス・カンパニー公演『近松心中物語』11/12チケット発売!

November 09,2017 (Thu)
近松心中物語
(c)KEI OGATA

蜷川幸雄氏の演出により、上演の度に話題を呼んできた不朽の名作『近松心中物語』。その蜷川氏が口にされた「いのうえの近松が見たい……」という言葉を胸に、日本で一番の観客動員数を誇る演出家、劇団☆新感線主宰のいのうえひでのりが新演出で挑むシス・カンパニー公演『近松心中物語』のチケットがいよいよ11月12日(日)に発売される。

出演は、デヴィッド・ルヴォ―演出『人形の家』(2008)、いのうえひでのり演出『今ひとたびの修羅』(2013)、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『三人姉妹』(2015)と共演の度に、男女のさまざまな愛の姿を演じ、観客を魅了してきた 堤真一と宮沢りえ が、一瞬にして雷に打たれたように恋に落ちる二人<忠兵衛と梅川>を演じる。
また、可笑しみをまといながら、人間の等身大の哀しみや苦悩を背負った二人<与兵衛とお亀>を、シス・カンパニー公演「死の舞踏」で滑稽さと狂気の境界線を見事に演じ切った池田成志、大胆な中に繊細な表現力が光る小池栄子が演じます。また、歌舞伎界から市川猿弥、演劇界の尊敬を集める大ベテラン立石涼子、小野武彦、銀粉蝶の盤石の布陣に加え、群像劇のパワーを担う多彩な俳優陣が、この世界観の土台を支える。


【作】秋元松代
【演出】いのうえひでのり
【出演】堤真一 宮沢りえ 池田成志 小池栄子 市川猿弥 立石涼子 小野武彦 銀粉蝶 ほか
【東京】2018年1月10日(水)~2月18日(日) 新国立劇場 中劇場

『近松心中物語』公演情報

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