広告代理・宣伝制作・PR (株)ディップス・プラネット

NEWS
COMPANY
INFORMATION
SERVICE
WORKS
RECRUIT
CONTACT
HOME


NEWS

オルタナティブシアターに新たなアラタ・小松準弥が2日間限定で登場!サムライ・エンターテインメント『アラタ~ALATA~』。

November 13,2017 (Mon)
1
2017年7月から上演中のサムライ・エンターテインメント『アラタ~ALATA~』に、11月18日(土)と19日(日)の2日間限定で小松準弥の起用が決定。涼しげな横顔に密かな決意と覚悟を感じさせる力強さで、新たな主人公・アラタとして注目を集めることになりそうだ。

7月にオープンした本公演を見て、その圧倒的パワーと表現力に「自分もこんな舞台に立ってみたい」と志願したという小松。その複雑さと緻密さに弱音を吐きそうになったこともあったが、演出の岡村俊一から「人間、やろうと思えばできないことはない、それが役者だ」という言葉に奮起。忙しいスケジュールを縫いながら約10日間、20時間という限られた時間の稽古でその音楽とダンス、殺陣をマスターした。

2


■小松準弥
初めて観させていただいた時、ノンバーバルの作品が初めてでしたし、仕掛けやダンスでの表現に衝撃を受けたのですが、特に殺陣を習っていることもあって早乙女さんの殺陣の美しさや迫力に圧倒されて、すぐにもう一度観させていただきました。
そして、やってみたいとは言ったものの、まさか本当に出させていただけるとは思いませんでしたので驚きましたが、すごく嬉しくて稽古が楽しみでした。
でも実際に稽古に参加してみて、早乙女さんや塚田さんの作り上げてきたプログラムを殺陣歴1年に満たない僕がこの短期間で入れなきゃいけないというプレッシャーを実感して毎日不安で、暇さえあれば動画を見返して、手が勝手に動いてます。
今もまだ完成していなくて、ここから一週間で本当にお客さんに見せられるものにできるかどうか自信はないですが、自信がない分できる準備は全部やって、稽古に付き合ってくださったキャスト・スタッフの皆さんへの恩を少しでもお返しできるよう、精一杯取り組みたいです。
この先これほど手数の多い殺陣に挑戦するチャンスがくるかわからないので絶対悔いの残らない公演にしたいし、俳優として作品に込められたメッセージもしっかり届けたい。
そして、こんなに新しくてチャレンジングな作品を僕を応援してくださっている方々にも知っていただきたいです。

3


サムライ・エンターテインメント『アラタ~ALATA~』は、ダンス、殺陣、イリュージョン、ワイヤーアクション、プロジェクションマッピングなど、新劇場の最新技術を駆使しながら、言葉を極力使わずに紡ぐ70分間のノンストップアクションストーリー。国内のみならず、訪日外国人にも楽しめるライブエンターテインメントを目指して制作され、スピーディーなアクション、キレのあるダンスなどで内外から高い評価を得ている。チケットは好評発売中。ほか詳細は公式サイトへ。

■ストーリー
時は2020年。人口一千万の大都市・東京で働く“こころ”は、毎日続く何気ない日常になんとも言えない閉塞感や孤独感を感じていた。同じ仕事、似たような会話、繰り返されるいつもと同じ日々。

そんな“こころ”の前に、ある日突然、戦国のサムライが落ちてきた。彼の名は“アラタ”。妖術使いの怨霊・玉野尾に襲われた千代姫を守る戦いで追い詰められ、姫の従者で祈祷師の白百の呪文によって500年後の未来へ逃がされたのだった。

突如降りかかってきた出来事が理解できない“こころ”は、サムライと共に現れた「鼓」を見つける。「鼓」を打つと“こころ”は急に目まいを覚えるが、倒れていたサムライが急に息を吹き返す。「鼓」に何か不思議な力を感じる“こころ”。

“アラタ”を元の戦国時代へと送り戻そうと、“こころ”は「鼓」を手に彼が示す手掛かりを探しながら東京中を二人で奔走する。しかし、現代文明をまったく理解できない“アラタ“は、行く先々で大騒ぎを起こし、最後には大勢の警官隊に囲まれてしまう。

危機一髪をどうにか逃がれた二人だったが、安堵したのもつかの間、古の時代からさらなる魔の手が忍び寄ってきた。果たして“こころ”は、“アラタ”を無事に元の時代へと送り返せるのか。。。

殺陣、ダンス、ワイヤーアクション、イリュージョン、プロジェクションマッピングを駆使して綴る、一大”サムライエンターテインメント”がこここに始まる!!

【作】 横内謙介
【演出】岡村俊一
【音楽】Mili
【ダンスクリエイター】Elina
【サムライアクション・ディレクター】早乙女友貴

サムライ・エンターテインメント『アラタ~ALATA~』公演情報

2017年アーカイブ

PAGE TOP