広告代理・宣伝制作・PR (株)ディップス・プラネット

NEWS
COMPANY
INFORMATION
SERVICE
WORKS
RECRUIT
CONTACT
HOME


NEWS

いよいよ3/6開幕!藤ヶ谷太輔主演、演劇界の異才・三浦大輔による衝撃の最新作『そして僕は途方に暮れる』

March 06,2018 (Tue)
そして僕は途方に暮れる
(左から)
中尾明慶 前田敦子 藤ヶ谷太輔 板尾創路
撮影:細野晋司


いよいよ3/6に開幕する、シアターコクーン初登場となる藤ヶ谷太輔をはじめ、前田敦子、中尾明慶、板尾創路ら豪華キャストで現代の孤独を生々しく描き出す『そして僕は途方に暮れる』。公演前日3/5にはマスコミ向けにプレスコールと囲み取材が行われ、多くの報道陣が訪れた。

演劇界の異才・三浦大輔によるシアターコクーンへの初の書き下ろしとなる本作。三浦は1996年に自身の劇団「ポツドール」を旗揚げし、その鋭い感性とリアルを追求した演出で人間の本質を描き、賛否渦巻く衝撃作を立て続けに発表してきた三浦大輔。2005年「愛の渦」で岸田國士戯曲賞を受賞し、近年は映画監督としての活躍も目覚ましい三浦にとって、実に2014年以来となる待望の新作上演となった。

主演を務めるのは、ミュージカルや青春群像劇、2016年「TAKE FIVE 2」では初の一人二役を演じるなど、様々な舞台を経験してきた藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)。本作で三浦大輔と初タッグを組み、「人に怒られたくない」という他愛もない理由から、家族と友人を裏切り続け、“怠慢”“絶望”“孤独”に向き合う、という難役に挑む。

共演は、映画・ドラマ・舞台と数多くの作品に出演し実力派女優として着実にキャリアを積んでいる前田敦子。コメディからシリアスまでジャンルを問わず様々な作品で硬軟演じ分ける中尾明慶。舞台・映画・ドラマと多方面で活躍する江口のりこ。近年大河ドラマや映画などで注目を集めている若手実力派・三村和敬。更に三浦の作品世界には欠かせない存在である米村亮太朗、独特の存在感で幅広い役を自在に演じる筒井真理子、お笑い芸人としての活動に留まらず、俳優や映画監督としても異彩を放つ板尾創路といった実力派が集い、独特な劇世界を彩る。

東京は、3月6日(火)~4月1日(日)までBunkamuraシアターコクーンにて。4月9日(月)~15日(日)まで森ノ宮ピロティホールで行われる。

ストーリー
菅原裕一(藤ヶ谷太輔)はフリーターで自堕落な生活を送っている。とあるきっかけで、恋人・鈴木里美(前田敦子)、親友・今井伸二(中尾明慶)、バイト先の先輩・田村修(米村亮太朗)、学生時代の後輩(三村和敬)、姉・香(江口のりこ)、更には母・智子(筒井真理子)を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けることになり、後戻りできなくなる。しかし、最後に偶然にも父・浩二(板尾創路)に出合い、裕一の中の何かが変わる。
特段、裕一が人の道から外れた『悪い人間』というわけではない。何かの歯車が狂い、このような事態に陥るが、誰でも一つ、ボタンを掛け違えたら、彼のようになりえるのではないかと思えるくらい、ただただ、そこら辺にいそうな普通の価値観の人間なのである。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか…


【作・演出】
三浦大輔
【出演】
藤ヶ谷太輔 前田敦子 中尾明慶 江口のりこ
三村和敬 米村亮太朗 筒井真理子 板尾創路
【東京】
2018年3月6日(火)~4月1日(日) Bunkamuraシアターコクーン
【大阪】
2018年4月9日(月)~4月15日(日) 森ノ宮ピロティホール
【チケット】

2018年アーカイブ

PAGE TOP