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丸山隆平VS東山紀之の至極のコメディ対決は必見!偶然と勘違いから巻き起こる笑いが満載の舞台『泥棒役者』4/15東京公演開幕!

April 13,2018 (Fri)
泥棒役者


2017年に大好評を博した映画「泥棒役者」を、主演・丸山隆平はそのままに舞台化した舞台『泥棒役者』が大阪公演を終え、4月15日(日)より東京グローブ座にて幕を開ける。

歌手としてはもちろん、バラエティ、情報番組の司会など多岐に渡って活躍し、俳優としても、ドラマ・映画・舞台とジャンルを問わず高い評価を得ている丸山の約2年ぶりの舞台となる本作。前回の主演舞台「マクベス」では、野心、嫉妬、狂気に翻弄される悲劇の英雄を演じ、その表現力の高さをいかんなく発揮した。その丸山が、自身のハマり役となった「泥棒役者」の泥棒・はじめ役に舞台版で再び挑む。

共演には丸山と舞台初共演となる東山紀之。舞台「フランケンシュタイン」「ジャンヌ・ダルク」では、確かな演技力とその役柄の幅の広さを見せつけた東山。歌手、俳優、そして情報番組の司会も務め、そのすべてに対して常にストイックな姿勢が印象的なだけでなく、ウィットに富んだ独特なコメディセンスを持つ東山は、泥棒・はじめ(丸山)に侵入される家の主、絵本作家・前園を演じる。

そして、日本中の注目を集めたNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)の脚本を担当し、コメディ作りに定評のある西田征史が脚本・演出を担当。
もともと西田が2006年に舞台作品として手掛けた本作『泥棒役者』は西田にとっても思い入れの深い作品。初演の舞台脚本と映画版の脚本をミックスし、愛嬌のあるキャラクターやテンポの良い会話、そして偶然と勘違いから巻き起こる笑い満載のハートウォーミングコメディー『泥棒役者』をさらにパワーアップさせる。丸山VS東山の至極のコメディ対決は必見だ。

当日券などの詳細は公式サイトへ


あらすじ
昔の泥棒仲間に強引に連れられ豪邸に忍び込んでしまった鍵明け名人のはじめ。金庫に向かったまさにその時、セールスマンが訪れ、はじめは豪邸の「主」だと勘違いされてしまう。困ったことに、本当の「主」である絵本作家の前園俊太郎にも見つかってしまうはじめ。しかし前園からは新しく担当になった編集者と勘違いされ、その上、原稿を催促しに来た本当の編集者からは、絵本作家・前園その人だと勘違いされてしまう。
次々と家を訪れる珍客と前園のあいだで右往左往しながら、はじめは、何とか豪邸から逃げ出そうと画策する。そのためには、その場しのぎで、間違われたその“役”を、必死に演じ続けなければいけないのだった……。


【脚本・演出】
西田征史
【出演】
丸山隆平
佐津川愛美 与座よしあき 川島潤哉 中川晴樹 中谷竜 後藤剛範
東山紀之
【東京】
4月15日(日)~5月11日(金) 東京グローブ座


「泥棒役者」公演情報


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