広告代理・宣伝制作・PR (株)ディップス・プラネット

NEWS
COMPANY
INFORMATION
SERVICE
WORKS
RECRUIT
CONTACT
HOME


NEWS

生まれ変わる和のスーパーエンターテインメント「滝沢歌舞伎 ZERO」製作発表!

January 09,2019 (Wed)
現役引退を表明した滝沢秀明が初めて演出専任で手掛ける舞台「滝沢歌舞伎 ZERO」の製作発表会が都内で行われ、メインキャストを任された11名が登壇して意気込みを語った。

滝沢歌舞伎ZEROフォトセッション
後列左から影山拓也、正門良規、向井康二、目黒蓮(宇宙Six)、田中誠治
前列左からSnow Man  佐久間大介、宮舘涼太、深澤辰哉、岩本照、渡辺翔太、阿部亮平

登壇したキャストは、これまで8年間「滝沢歌舞伎」を支え続け、その中心メンバーでもあったジャニーズJr.のSnow Man 岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介と、昨年も出演していた関西ジャニーズJr.の向井康二、正門良規、ジャニーズJr.の目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治の11名。このほか、作品には次世代を担う関西ジャニーズJr.(南座出演)、ジャニーズJr.(新橋演舞場出演)の精鋭メンバーたちが加わり、滝沢が十年以上にわたって築き上げてきた日本を代表する”和のスーパーエンターテインメント”を引き継いでいくことになる。

緊張の面持ちで登壇した11名のキャストは、最初こそやや硬めのコメントで始まったものの、時間の経過とともに緊張が解けたのか、質疑応答では新演出についての滝沢構想をいくつか暴露しながら、重責への不安と共に、新装される舞台への期待と任された喜びを垣間見せていた。

「滝沢歌舞伎」シリーズは、2006年春から「滝沢演舞城」のタイトルで新橋演舞場で上演を開始した”和”をテーマにした総合エンターテインメント作品。フライングやアクション、和太鼓、殺陣、歌舞伎の名場面などなど、様々なエンターテインメント要素を圧倒的なパフォーマンスで魅せる舞台だ。初演から2018年まで、海外を含めて公演回数は700回を越え、日本を代表する人気作品の一つとなっている。

主演の滝沢秀明が現役引退を表明して存続が不安視されたが、昨年11月に滝沢が演出専任で取り組む本作の上演が発表され、ファンから安堵の声が上がっていた。

代表的な演目にも新たな演出が施され、よりスケールアップして生まれ変わる「滝沢歌舞伎 ZERO」。今年2月3日(日)から25日(月)まで、新開場となる京都四條・南座で、平成から新元号までを股に掛ける形で、4月10日(水)から5月19日(日)までを東京・新橋演舞場で上演される。

南座のチケットは1月14日(月・祝)10時より予約受付開始。新橋演舞場での公演情報は後日詳細発表。


【企画・構成・総合演出】
ジャニー喜多川
【演出】
滝沢秀明
【出演】
Snow Man 岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、
阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介

向井康二、正門良規、目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治 ほか

【京都】
2019年2月3日(日)~2月25日(月) 京都四條南座
【東京】
2019年4月10日(水)~5月19日(日) 新橋演舞場

2019年アーカイブ

PAGE TOP