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2月16日(土)チケット発売!Hey! Say! JUMP薮宏太主演ミュージカル『ハル』製作発表。北乃きいや七五三掛龍也、今井清隆も登壇!

February 12,2019 (Tue)
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(左から)七五三掛龍也、薮宏太、北乃きい、今井清隆
作:高橋亜子、演出:栗山民也、作曲・音楽監督:甲斐正人といったトップクリエイターの起用と、Hey! Say! JUMPの薮宏太を主演に迎えることで話題となったミュージカル『ハル』が製作発表を開催。薮宏太、北乃きい、七五三掛龍也、今井清隆が登壇し、それぞれに作品にかける意気込みを語った。

平成の締めくくりとなる最後の春に、自分たちが生きている時代を改めて見つめ直し、現代の日本で懸命に生きる人々への応援歌となるようなオリジナル・ミュージカルの上演を目指すという本作。演出は、常に冷静かつ鋭いまなざしと卓越した手腕で、時代の空気を作品に反映させてきた栗山民也。脚本は「トップ・ハット」「メリー・ポピンズ」「ビリー・エリオット」「ジャージー・ボーイズ」等数々のミュージカル作品の訳詞から脚本まで手掛ける高橋亜子が新作を書き下ろし、音楽には映画「蒲田行進曲」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞(1984年度)した、日本のミュージカル音楽の第一人者である甲斐正人の参加が決まっている。

主演はHey! Say! JUMPの薮宏太が、2009年のミュージカル「SHE LOVES ME」以来約10年ぶりに単独主演を務める。演じるのは、大病を乗り越えたのに充実した毎日を送ることができない高校生の石坂ハル。田舎町で暮らし、うまく周囲に馴染めず、生きる希望や意味を見出せなかったハルが、ボクシングに夢中になっている女性との出会いによってボクシングに目覚め、“自らの人生を思い切り生き抜くことの大切さ”を学び、成長していくという物語。

ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役に北乃きい。初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証し、近年は映像作品のみならず舞台作品にも積極的に出演する北乃演じるヒロインに期待が集まる。そしてハルの母親・石坂千鶴役には元宝塚歌劇団星組トップスターで注目作への出演が続く安蘭けい。ボクシングジムのオーナー・神尾役には大河ドラマ「真田丸」で話題を呼んだ栗原英雄。ハルの幼馴染の修一をジャニーズJr.として活躍する七五三掛龍也、ハルを見守る祖母役には演技派女優の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役にミュージカル界に欠かせない存在の今井清隆。若手からベテランまで実力派キャストが一丸となって、現代の日本で懸命に生きる人々への応援歌となるようなオリジナル・ミュージカルを作り上げる。チケットは2月16日(土)発売!ほか詳細は公式サイトへ。

★STORY
主人公は小さな田舎町に住む高校生、ハル(薮宏太)。子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。高野が経営する会社で働きながら、女手一つでハルを育てる母からの期待と裏腹に、ハルは本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていた。流星を見に行くために同級生たちと集まった場でも、ハルが合流するとなぜか空気が変わってしまう。しかし幼馴染の修一だけはいつもハルの味方だった。思い悩んでいる様子のハルに、祖母は「心から楽しいって思うことを探したらいいよ」と優しい言葉をかける。ある日、ハルはボクシングに夢中になっている少女・真由と出会う。自分とは全く違う価値観でキラキラと輝いている真由と話すうち、だんだんとハルの中で何かが動き始める。「ボクシング…。好きになれるか分からないけど、やってみたい…。」真由に誘われ、ハルは神尾が経営する寂れたボクシングジムに通う様になる。
少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる……。


【作】
高橋亜子
【演出】
栗山民也
【作曲・音楽監督】
甲斐正人
【出演】
薮宏太(Hey! Say! JUMP) 北乃きい 安蘭けい
栗原英雄 七五三掛龍也(Travis Japan) 梅沢昌代 今井清隆 ほか
【東京】
2019年4月1日(月)~14日(日) TBS赤坂ACTシアター
【大阪】
2019年4月22日(月)~28日(日) 梅田芸術劇場メインホール

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