広告代理・宣伝制作・PR (株)ディップス・プラネット

NEWS
COMPANY
INFORMATION
SERVICE
WORKS
RECRUIT
CONTACT
HOME


NEWS

松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、佃井皆美、林翔太(ジャニーズJr.)ら出演の舞台「デルフィニア戦記」、ビジュアルが完成!

April 22,2019 (Mon)
デルフィニア戦記
©茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)・ 舞台 「デルフィニア戦記」 製作委員会2019
 シリーズ累計で335万部を突破し、第1巻の刊行から25年が過ぎた今でも新作が発表される作家・茅田砂胡の代表作「デルフィニア戦記」。2017年1月、2018年12月の舞台化での大好評を受けて決定した第三弾、舞台『デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍~』のビジュアルが完成、発表された。

 主演は、前作から引き続き松崎祐介(ふぉ~ゆ~)が国王ウォル役を、佃井皆美が王妃リィ役を演じる。人気キャラクターであるシェラ役を続投する林翔太(ジャニーズJr.)と共に、壮大な冒険ファンタジーが圧倒的スケールと細部にまでこだわった演出により観るものすべてを圧倒する。チケットは4月27日(土)10:00より一般発売。ほか詳細は公式サイトへ。

◆ストーリー
 国境を越えデルフィニア国内になだれ込もうとするタンガ軍。これを阻止すべく、結婚式を中断し駆けつけたウォルとリィはタンガ軍の総大将ナジェック王子を捕虜として危機を脱した。また開戦の理由のひとつであった“山賊一味の傍若無人な振る舞い”という言いがかりを、イヴンはタウの自由民を率いてタンガでも勇将の誉れ高いメッケル将軍を討ち取ることではねのける。
 そのイヴンから「タウの東峰を全て新たなデルフィニア領土としたうえで、タウの自由民による自治の継続」を申し出されたウォルはこの時、戦の早期終結をさぐっていた。この申し出がよい落としどころになると気づき、タンガに和睦を申し入れたのである。停戦後、改めてタウの自治を明言したウォルに、その礼として明かされたのはタウが金銀を産出する宝の山であるという事実だった。
 だがパラスト国王オーロンにはデルフィニア国王が“価値のない山岳”を領土に加えただけで戦を終結させた理由に思い至らない。そこに実体のない影が現れ、デルフィニア王妃を消し去る協力を申し出る。
 一方、シェラの元にファロット伯爵からの使いが訪れ、遥か北の地スケニアへの出立を告げられる。
 さらにタンガ軍が再度国境を破り、タウに向かって進軍を開始。西方域ではパラストの後ろ盾を得た地方領主たちの反乱が起きる。シェラを欠いたまま、両大国を相手に出陣するリィとウォル。その勝敗の行方は――。


【原 作】
茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)
【演出・脚本】
児玉明子
【出 演】
松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、佃井皆美、伊阪達也、石田隼、
横井翔二郎、大原康裕、小松準弥、林翔太(ジャニーズJr.) ほか
【日程・会場】
2019年6月19日(水)~6月23日(日) 東京ドームシティ シアターGロッソ

2019年アーカイブ

PAGE TOP