広告代理・宣伝制作・PR (株)ディップス・プラネット

NEWS
COMPANY
INFORMATION
SERVICE
WORKS
RECRUIT
CONTACT
HOME


NEWS

トラビスジャパン初座長公演「虎者-NINJAPAN-」11月上演

August 09,2019 (Fri)
写真左から 松倉海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也、宮近海斗、川島如恵留、中村海人、松田元太
写真左から 松倉海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也、宮近海斗、川島如恵留、中村海人、松田元太

11月の上演が発表されていた新たな和のエンターテインメントショー「虎者-NINJAPAN-」。さる8月6日、本作で初の単独主演を務めるトラビスジャパンのメンバーが登壇して、都内で製作発表会見が行なわれた。

構成・演出を手掛けるのは滝沢秀明。この日、本作のプロモーション用ミュージックビデオの一部も上映され、「未来の忍者」をコンセプトにしたステージのイメージも披露された。セリフは極力少なくし、海外の人が観ても楽しめる作品を目指すという本作は、歌や踊りのほか、トランポリンを使ったアクロバットなど、和のエンターテインメントショーとなる。

「夢だった単独主演の話をいただいた時は本当に感激しました」(宮近海斗)、「自分たちの愛称でもある”トラジャ”というタイトルの作品が、ジャニーズ史に残るのは光栄」(中村海人)、「この作品を通じて、さらに7人の絆を深めていけたら」(七五三掛達也)と、単独での会見に臨んだメンバーたちは口々に喜びや意気込みを語った。

川島如恵留は「バク転の一つや二つぐらいやって喜びを表現したいくらい」と緊張した場を和ませつつ、「まずは日本で成功させて、いずれ世界へ旅立てたら」と夢を広げると、「ダンスで魅せるグループなので、ダンスでは負けたくない」と吉澤閑也も意気込む。

「話を聞いたとき、家族に”イエーイ!”と電話しました」と喜びを爆発的に表現したことを打ち明けた松田元太の後、「たった今気づいたんですけど」とおもむろに立ち上がった松倉海斗は、背景にあった題字を指さして、「この”虎”という字の中には、七人の字(メンバーと同数)があるんですよ!」と、企画・構成に名を連ねるジャニー喜多川氏がそこまで考えていた題字かもと想像を膨らませた。

切れ味鋭い抜群のダンスが特徴ともいえるトラビスジャパンが、アクロバットの要素も取り入れて臨む新たなエンターテインメント。さらなる高みを目指す7人のメンバーたちがそれぞれの思いと力を集めて、初めての単独主演に挑む。

公演は東京・サンシャイン劇場を皮切りに、新開場したばかりの大阪・南座、名古屋・御園座、広島・上野学園ホールで上演される。


【企画・構成】
ジャニー喜多川
【構成・演出】
滝沢英明
【出演】
宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、
松田元太、松倉海斗(ジャニーズJr. Travis Japan)
影山拓也、佐藤新、長谷川純

【東 京】2019年11月2日(土)~10日(日) サンシャイン劇場
【京 都】2019年11月15日(金)~24日(日) 南座
【名古屋】2019年11月26日(火)・27日(水) 御園座
【広 島】2019年11月30日(土) 上野学園ホール

「虎者 -NINJAPAN-」公演情報

2019年アーカイブ

PAGE TOP