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November 26,2015 (Thu)
Honganji
左からグァンス(超新星)、セヨン(MYNAME)

2016年1月20日(水)の新歌舞伎座を皮切りに、大阪・名古屋・東京で上演されるスターシアタープロデュース 舞台『Honganji』。陣内孝則、市川九團次、水夏希、諸星和己らが出演する本作に、歌手としても絶大な人気を誇る超新星のキム・グァンスと、本作が初舞台となるMYNAME セヨンの出演が決定した。本願寺の家臣、下間仲世役をダブルキャストで演じる。

本作は戦国の乱世を舞台に描く新作「戦国人間ドラマ」。日本の歴史上絶大な人気を誇る織田信長と、信長を”憑き“動かす平将門の怨念、そこに立ちはだかる仏門のカリスマ「石山本願寺・顕如(けんにょ)」、青き仏狼・教如(きょうにょ)、さらには、陰で暗躍するフィクサーの将軍・足利義昭、戦国の猛虎・武田信玄、戦国最強の鉄砲傭兵集団・雑賀衆…混沌の乱世に咲き乱れるそれぞれの正義や生き様を鮮烈に描き出し、かつて表現されたことのない物語を紡ぐ。

演出は劇団sunday代表で海外からも高い評価を受けるウォーリー木下。出演は幅広い演技で唯一無ニの存在感を示す陣内孝則。次代を担う若手歌舞伎俳優として活躍中の市川九團次。自ら出演するSHOWの構成・演出も務めるなど表現の幅を広げる水夏希。近年映画やミュージカル作品に多数出演し俳優としての活躍が目立つ諸星和己。さらにルウト、滝口幸広、佐野和真、渡辺大輔、大橋吾郎といった実力派キャストが顔を揃える。加えて本日発表となったグァンスのクールな佇まいと、セヨンの屈託のない魅力が本格時代劇にどのような化学反応を起こすのか、注目が集まる。

▼グァンス(超新星)
今回、ここ日本の舞台に出演させて頂く事になりました。昔から日本の舞台に出演することが夢でした。日本のドラマ出演に続き、もう一つの大きな夢が叶えられて本当に嬉しいです。しかも!歴史物に出演させて頂くので今からスゴク楽しみにしています。セリフも殺陣も踊りもあると聞き、もう既に緊張していますが、初心に戻ったつもりでがんばります。素晴らしい役者の方々、スタッフの方々と共に最高の作品を作り上げられればと思います。皆さんぜひ劇場にお越しください!最後に日本のファンのミルキー!本当にありがとう!

▼セヨン(MYNAME)
今回グァンス先輩とダブルキャストで『Honganji』に出演させていただくことになりすごく嬉しいです。初舞台が時代劇ということで緊張もありますが、セヨンらしい下間仲世が演じられるよう全力で頑張ります。日本のファンの皆さんに演技するセヨンを直接見てもらうのは初めてだから僕も楽しみにしています。皆さん是非劇場に観に来てください!

▼あらすじ
日本の歴史上絶大な人気を誇る最強のダークヒーロー・織田信長。
信長は悪魔に取り憑かれたかのように破壊を繰り返しながら戦国の世に屍を積み上げて神を目指す。

信長を憑き動かす平将門の怨念。

そこに立ちはだかる仏門のカリスマ「石山本願寺・顕如(けんにょ)」。青き仏狼・教如(きょうにょ)。
陰で暗躍するフィクサーの将軍・足利義昭。ついに動き出す戦国の猛虎・武田信玄。
美少女スナイパー雷(らい)。金でしか動かない戦国最強の鉄砲傭兵軍団・雑賀衆。

混沌(カオス)の乱世に咲き乱れる、それぞれの正義、その生き様を鮮烈に描き出す、
かつて表現されたことのない“戦国人間ドラマ”を舞台化!!

真の勝者は誰か? その目で見届けよ。
【脚 本】
斎藤栄作
【演 出】
ウォーリー木下
【題 字】
紫舟
【衣 装】
小篠ゆま
【出 演】
陣内孝則 市川九團次 水夏希 諸星和己 ほか
【大 阪】
2016年1月20日(水)~24(日) 新歌舞伎座
【名古屋】
2016年1月29日(金)~1月31日(日) 中日劇場
【東 京】
2016年2月17日(水)~2月27日(土) EX THEATER ROPPONGI

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November 26,2015 (Thu)
『夢の劇-ドリーム・プレイ-』
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『夢の劇-ドリーム・プレイ-』の2016年4月上演が発表された。

本作は、『令嬢ジュリー』『父』『死の舞踏』等の作品で知られ、近代演劇の先駆者といわれるヨハン・アウグスト・ストリンドベリ原作の舞台。ストリンドベリが52歳のときに書かれたこの作品は、映画『ベルリン・天使の詩』(1987年公開/ヴィム・ヴェンダース監督)のイメージになったと言われている。 本来は上演を目的として書かれた戯曲でなく、精神世界の迷宮のような混沌とした内容もあって、世界でも上演機会が多くない作品だ。

構成・演出に、KAAT神奈川芸術劇場のアーティスティック・スーパーバイザー(芸術参与)の白井晃。台本は、白井が最も信頼する作家・演出家の1人で、俳優としての評価も高い、長塚圭史。振付は、2014年の『Lost Memory Theatre』での共演も記憶に新しい振付家でダンサーの森山開次。
そして、主人公には、NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』で主人公の妹役を演じ一躍注目を集め、その後も話題作への出演が続く注目の若手女優 早見あかり。「アグネス役には早見しかいない!」と白井が出演を熱望した早見は、本作で本格的な舞台に初挑戦・初主演を果たす。また、映画・ドラマだけでなく舞台作品にも立て続けに出演、白井作品には4年ぶりの参加となる田中圭に加え、白井、長塚、森山はクリエイティブスタッフとしてだけでなく、重要な役どころでの出演が決定している。


【ものがたり】
バラモン教の神インドラの娘アグネスが、第三の世界=地球へ降り立ち、そこで様々な人びとに出会い、それぞれの暮らしを経験して、再び天空=神の世界へ戻っていく過程を描く。地上に降り立ったアグネスは恋人を待ち続ける士官、自分が扱った犯罪・悪行を反映して苦悶に満ちている弁護士等、苦難に満ちた人間たちと出会い、人間の存在の痛みを経験する。それぞれの場面は、“夢”の断片をつなぎ合わせたような構成になっており、インドラ神の娘が天空へ戻るさまは、まさに、人が“夢”から目覚める合図のようにも見える。


【構成・演出・出演】 白井晃コメント
この人生は夢か現か。悪夢のように繰り広げられる切なく空しい人生の数々。だがその夢から覚めた時、私たちは静かな喜びを得る。ストリンドベリの100年前の戯曲を、現代と照らし合わせながら、長塚氏とともに立体的に組み上げていきたいと思っています。美しく幻想的に、そして摩訶不思議な私たちのこの世界を。


【台本・出演】 長塚圭史コメント
ストリンドベリが上演を前提とせずに書き上げたまるで夢のような戯曲を、白井晃さんが一体どうやって立体化するのか楽しみでなりません。立体化の難しそうなところは敢えて出来るだけ残すように筆を加えなくてはなりません。そういう夢のような世界の暴力的な連なりがこの劇の魅力ですし、なによりも演出家が深く悩む姿が見たいのです。ただし今回は俳優としても出演させて頂くことになったので、自分にも火の粉が降り掛かってくる可能性が大いにあります。そこは怖いところです。役も一役なのか複数役をやるのか現在のところわからないのですが、おそらくは書き上がるまでは教えてくれないつもりなのでしょうか。ひどい話です。ですが、まあ、やっぱりそういうことも含めて実に白井的で、やっぱりこの初めての共同作業は、なかなかに刺激的で楽しいのですね。


【振付・出演】 森山開次コメント
このたび『夢の劇』にて、この夢を覗き込み、夢の住人になれることを嬉しく思います。無意識の中のさらに深い情景に飛び込んで、一体どのような創作ができるのかとても楽しみです。
夢と現実が曖昧になるような危険な時間を、 皆さまに体験していただけるよう尽くします。


【出演】 早見あかりコメント
人生初の挑戦です。正直、怖いです。仕事に対しての不安を感じたことはありますが、恐怖を感じたことはありません。でも、この舞台をやり切ったら、何か変わることが出来ると思います。みなさんと一緒にいい作品を作れるよう、努力します!みなさん、新しい早見あかりに出会えることを楽しみにしていてください!


【出演】 田中圭コメント
白井さんと一緒に舞台を創る時間はとても楽しく、稽古から本番、そして千秋楽まで、毎日挑戦させてくれる演出家さんだと思います!久々の大好きな白井演出。めいっぱい楽しんでみたいと思います。
また、長塚さん、初めて組むキャスト、劇場、スタッフの皆様と、どんな夢の劇を創れるのか。
楽しみで仕方ありません。是非、皆様、劇場に足を運んでください!


【原 作】ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ  
【構成・演出】白井晃
【台 本】長塚圭史
【振 付】森山開次
【出 演】早見あかり、田中圭/森山開次/長塚圭史/白井晃 ほか
【神奈川】2016年4月12日(火)~ 30日(土) KAAT神奈川芸術劇<ホール内特設ステージ>
【松 本】2016年5月4日(水・祝)・5日(木・祝) まつもと市民芸術館 実験劇場
【兵 庫】2016年5月14日(土)・15日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール


『夢の劇-ドリーム・プレイ-』公演情報



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November 20,2015 (Fri)
劇団☆新感線の最新作
2016年劇団☆新感線春興行 いのうえ歌舞伎《黒》BLACK『乱鶯』(みだれうぐいす)
の上演が発表された。


【作】
倉持 裕
【演出】
いのうえひでのり
【出演】
古田新太
稲森いずみ 大東駿介 清水くるみ
橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと
山本 亨 大谷亮介 ほか
【東京公演】
2016年3月5日[土]~4月1日[金] 新橋演舞場
【大阪公演】
2016年4月 梅田芸術劇場 メインホール
【北九州公演】
2016年5月 北九州芸術劇場 大ホール

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