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December 14,2018 (Fri)
薮宏太

平成の締めくくりとなる最後の春に、自分たちが生きている時代を改めて見つめ直し、現代の日本で懸命に生きる人々への応援歌となるようなオリジナル・ミュージカルの上演を目指すという、関西テレビ放送が開局60周年記念の節目に制作する、ミュージカル「ハル」の上演が発表された。

演出は、常に冷静かつ鋭いまなざしと卓越した手腕で、時代の空気を作品に反映させてきた栗山民也。芸術選奨文部科学大臣賞、紀伊国屋演劇賞、朝日舞台芸術賞ほか数多くの演劇賞を受賞し、2013年には紫綬褒章を受章している。
脚本は「トップ・ハット」「メリー・ポピンズ」「ビリー・エリオット」「ジャージー・ボーイズ」等数々のミュージカル作品の訳詞から脚本まで手掛ける高橋亜子が新作を書き下ろし、音楽には映画「蒲田行進曲」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞(1984年度)した、日本のミュージカル音楽の第一人者である甲斐正人が参加。トップレベルのクリエイター陣が集結した。

主演はHey! Say! JUMPの薮宏太が、2009年のミュージカル「SHE LOVES ME」以来約10年ぶりに単独主演を務める。演じるのは、大病を乗り越えたのに充実した毎日を送ることができない高校生の石坂ハル。田舎町で暮らし、うまく周囲に馴染めず、生きる希望や意味を見出せなかったハルが、ボクシングに夢中になっている女性との出会いによってボクシングに目覚め、“自らの人生を思い切り生き抜くことの大切さ”を学び、成長していくという物語。
ハルはボクシングの魅力にとり付かれる設定で、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。またミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始しているという。
12月初旬にビジュアル撮影とPRスポット撮影に臨んだ薮。元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、サンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と撮影を振り返った。


★栗山民也コメント
関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。


★薮宏太コメント
ミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画「はじめの一歩」が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです!ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。
演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です僕自身は栗山さんが演出された「デスノート THE MUSICAL」を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル「ハル」に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。


★STORY
主人公は小さな田舎町に住む高校生、ハル(薮宏太)。子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。高野が経営する会社で働きながら、女手一つでハルを育てる母からの期待と裏腹に、ハルは本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていた。流星を見に行くために同級生たちと集まった場でも、ハルが合流するとなぜか空気が変わってしまう。しかし幼馴染の修一だけはいつもハルの味方だった。思い悩んでいる様子のハルに、祖母は「心から楽しいって思うことを探したらいいよ」と優しい言葉をかける。ある日、ハルはボクシングに夢中になっている少女・真由と出会う。自分とは全く違う価値観でキラキラと輝いている真由と話すうち、だんだんとハルの中で何かが動き始める。「ボクシング…。好きになれるか分からないけど、やってみたい…。」真由に誘われ、ハルは神尾が経営する寂れたボクシングジムに通う様になる。
少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる……。

【作】高橋亜子
【演出】栗山民也
【作曲・音楽監督】甲斐正人
【出演】薮宏太(Hey! Say! JUMP)ほか
【東京】2019年4月1日(月)~14日(日)TBS赤坂ACTシアター
【大阪】2019年4月下旬 梅田芸術劇場メインホール
2019年2月16日(土)チケット発売!


ミュージカル「ハル」公演情報

ミュージカル「ハル」

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December 11,2018 (Tue)
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、当社の年末年始の営業を、下記の通りとさせていただきます。

年末年始休業日:2018年12月28日(金) から 2019年1月3日(木)まで

何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

☆カンパニートピックス

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December 10,2018 (Mon)
ブラッド・メルドー
(左から)ラリー・グレナディア、ブラッド・メルドー、ジェフ・バラード
デビュー時から自らのトリオ作を“アート・オブ・ザ・トリオ”と称し常にジャズ・ピアノの芸術性を追求してきた現代最高のジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドー。現在のレギュラートリオであるラリー・グレナディア(B.)、ジェフ・バラード(Dr.)とのトリオ編成で、待望の来日公演「ブラッド・メルドー IN JAPAN 2019」の上演が決定した。

レディオヘッドやオアシスなどの楽曲をいち早くカバーするなど、ジャズという音楽の可能性を拡張させ続けるブラッド・メルドー。ビル・エヴァンスからキース・ジャレットを経由し、世界中を飛び回りいくつものツアーを成功させながら、著名なミュージシャン達との数々のコラボレーションワークも残す。21世紀のジャズ・ピアノ界を牽引し、今なお進化し続けているその圧巻の演奏は、至高のジャズ・ピアノを体感できる2019年最注目のコンサートの一つ。チケット情報ほか詳細は公式サイトへ。


【出演】
ブラッド・メルドー、ラリー・グレナディア、ジェフ・バラード
【兵庫・トリオ】
2019年5月30日(木) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
【東京・トリオ】
2019年6月1日(土) 東京国際フォーラム ホールC
【東京・ピアノソロ】
2019年6月3日(月) よみうり大手町ホール

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