広告代理・宣伝制作・PR (株)ディップス・プラネット

NEWS
COMPANY
INFORMATION
SERVICE
WORKS
CONTACT
HOME


NEWS

October 01,2024 (Tue)
上演が発表されていたリーディング音楽劇『ジャングル大帝』ルネ&ルッキオ編の全キャストと公演詳細が公開された。

MAIN

手塚治虫の初期の名作『ジャングル大帝』を原作に、オーケストラの演奏や映像でも表現しながら朗読するリーディング音楽劇に仕立てて上演する。今年12月より上演されるレオ編に続く後編にあたるのが、この度情報が発表されたルネ&ルッキオ編。25年1月に大阪と東京にて、初上演される。

すでに発表された深田竜生、黒田光輝と共演するのは、永田崇人、西川大貴、工藤広夢、水嶋凜、ダンドイ舞莉花、上口耕平、宮原浩暢といった個性豊かな面々。

そしてスペシャルコーラスに浦嶋りんこ、コーラスの吉田純也、ダンサーのホナガヨウコ、池田遼が出演する。レオ編のチケット一般販売は2024年10月20日より、ルネ&ルッキオ編は2024年12月1日にチケットが一般発売される。

2

コメント
永田崇人
「ジャングル大帝」は小さいころよくビデオで観ていたので、身近でもありますしその分プレッシャーも感じています。道徳的にも素晴らしい作品ですし、リーディングだからこそ観ている方にゆだねられる部分も沢山あると思うので、それぞれのアフリカを想像しながら楽しんでいただけたらと思っています。
ウォーリーさんとご一緒するのは約4年ぶり、10本目になります。僕の基礎を作ってくれたのは間違いなくウォーリーさんなので、師匠的存在です。ウォーリーさんがやっていることはいつも面白そうで、今回も手塚さんの描かれる世界の自由さなどがウォーリーさんにぴったりだと思っています。ひさびさにご一緒できますし、すごく嬉しいです。
レオ編が直前にあり、盛り上がっている状態でこのルネ&ルッキオ編は始まると思うので、良いバトンを受け取って2作品で物語をきちんと届けられるよう、自分ができることを精一杯やりたいです。視覚で楽しめるのはもちろん、想像でもっともっと膨らんでいく作品だと思います。皆さんそれぞれの『ジャングル大帝』ができるようがんばります!劇場でお待ちしています。

リーディング音楽劇『ジャングル大帝』
原作:手塚治虫
脚本・作詞:福田響志
演出:ウォーリー木下
音楽:岩崎 廉

レオ編
出演:福田悠太 辰巳雄大 越岡裕貴 松崎祐介 太田基裕 梅田彩佳 西川大貴 ダンドイ舞莉花
スペシャルコーラス/浦嶋りんこ
コーラス/吉田純也
ダンサー/ホナガヨウコ 池田遼

【東京】2024年12月11日(水)~16日(月) 有楽町よみうりホール


ルネ&ルッキオ編
出演:深田竜生 黒田光輝 永田崇人 西川大貴 工藤広夢 水嶋凜 ダンドイ舞莉花 上口耕平 宮原浩暢
スペシャルコーラス/浦嶋りんこ
コーラス/吉田純也
ダンサー/ホナガヨウコ 池田遼

【大阪】2025年1月10日(金)~13日(月・祝) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【東京】2025年1月18日(土)~31日(金) 有楽町よみうりホール

リーディング音楽劇『ジャングル大帝』公式サイト

2024年アーカイブ

PAGE TOP
September 26,2024 (Thu)
劇団☆新感線の最新舞台、いのうえ歌舞伎『バサラオ』の大千穐楽となる大阪公演最終日の10月17日に、ライブビューイングとライブ配信が開催される。

MAIN

「ヒノモト」と呼ばれる国で幕府と帝が相争う時代を舞台に、己の美しさを武器に天下取りを目指す男と、その参謀となる謎多き男を中心に、いきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々を描くピカレスクロマン。

コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が手掛ける、久しぶりのダークトーンの本作。ツアー公演も大いに盛り上がり話題となった。映像だからこそ観ることができるキャストの細やかな表情や演技、ちょっとした小ネタも楽しめる貴重な機会。映画館の大スクリーンと配信で楽しみたい。

2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』大千穐楽ライブビューイング&ライブ配信
2024年10月17日(木) 12:00公演
新宿バルト9他、全国映画館 108館にて上映

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:生田斗真 中村倫也 西野七瀬 粟根まこと りょう 古田新太 他

『バサラオ』大千穐楽LV&配信公式サイト

2024年アーカイブ

PAGE TOP
September 26,2024 (Thu)
今年11月より東京・京都・仙台・福岡にて『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』が開催される。

MAIN

1997年にオフ・ブロードウェイで初演された「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、主人公の語りとライブステージで進行していくミュージカル。ジョン・キャメロン・ミッチェルが台本・主演、スティーヴン・トラスクが作詞・作曲を手掛け、マドンナやデヴィッド・ボウイを魅了。ロングラン公演で熱狂的なファンを生み出した。

01年にミッチェル自身が映画化すると数々の賞を受賞し、14年にリバイバル作品としてブロードウェイに進出するとトニー賞受賞という快挙を達成した。日本では04年に初演。翌05年の再演とも、三上博史が主演を務めた。

2004年、2005年ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」舞台写真 撮影:ハービー・山口
2004年、2005年ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」舞台写真 撮影:ハービー・山口

愛と自由を得るために性転換手術するも、手術ミスによりアングリーインチ(怒りの1インチ)を残されてしまったヘドウィグが、観客を前に、自らの生い立ちや心情を語り、鮮烈に歌い上げる。日本初演から20周年となる今年、初演オリジナルキャスト三上博史とロックバンド“アングリーインチ”が復活。圧倒的な存在感で喪失感と愛への渇望をライブ・バージョンで上演する。

コメント
三上博史
2003年にPARCO劇場で寺山修司の『青ひげ公の城』に出演して、「舞台という場で生きることができる」という手ごたえを得ました。そして『青ひげ』の後、アメリカを一人旅する中で、地方都市で偶然に見た舞台が『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』でした。その音楽にやられて、帰国早々『青ひげ』チームに「ヘドウィグみたいなのやりたい」と言っていたら、翌2004年には、ヘドウィグとしてPARCO劇場に立つことに。あれから20年。今はどんなライブにしたら皆さんに喜んでいただけるのか、必死で考えています。幸いミュージシャンもスタッフも20年前とほぼ同じ仲間たちが揃いました。みんなで渾身のライブをお届けします。どうぞお楽しみに。

PARCO PRODUCE 2024『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
訳詞:青井陽治 三上博史 エミ・エレオノーラ 近田潔人

出演:三上博史

演奏:ロックバンド「アングリーインチ」
横山英規/Ba. エミ・エレオノーラ/Pf. Cho. テラシィイ/Gt. 中幸一郎/Drs. 吉田光/Gt.

【東京】2024年11月26日(火)~12月8日(日) PARCO劇場
【京都】2024年12月14日(土)・15日(日) 京都劇場
【仙台】2024年12月18日(水) 仙台PIT
【福岡】2024年12月21日(土)・22日(日) キャナルシティ劇場

『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』公式サイト

2024年アーカイブ

PAGE TOP