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July 19,2019 (Fri)
奇子
(左から)中屋敷法仁、五関晃一、梶原善
撮影:加藤幸宏

敗戦直後の東北の農村地帯で、大地主一族の遺産相続をめぐる骨肉の争いと恐ろしい欲望の果てにこの世に産み落とされた、奇子。一族の体面のために地下室で世間から隔絶して育てられた奇子は、やがて性に奔放な美しい女性として世に放たれていくことになる…。

本日紀伊國屋ホールで幕を開ける「奇子」は、少女監禁や近親相姦などセンセーショナルな要素で心の闇や犯罪、恐ろしい呪縛である「絆」を痛々しいまでに描く手塚治虫の“黒い”名作として知られている。

主演を務めるのは、A.B.C-Zのグループでの活動のほか、舞台「シェイクスピア物語~真実の愛~」をはじめ精悍な佇まいで俳優としても注目を集める五関晃一。共演には、三津谷亮、味方良介、駒井蓮、深谷由梨香、松本妃代、相原雪月花といったフレッシュかつ個性豊かな面々。さらに、独自の存在感で深みを増す中村まこと、硬軟自在の演技力が魅力の梶原善が顔を揃えた。実力派揃いの魅力的なキャスト陣が、人間の隠された欲望、誇り、絶望、憎しみが渦巻く「奇子」の世界に注目が集まる。チケット情報ほか詳細は公式ページへ。

奇子2
奇子3

■五関晃一(天外仁朗 役)
初単独主演と聞いて嬉しかったんですが、手塚治虫さん生誕90周年記念だったり、実際に原作を読んで、どんどんプレッシャーを感じていました。今回眼帯を付ける役なのですが、初めての通し稽古で、ちょっと酔ってしまいました。メッシュ素材の両目で見えるようにした眼帯も試してみたのですが、舞台上で実際に使うのは、芝居の嘘をつかないよう、かなり視界が遮られる眼帯です。水戸のプレビュー公演もあったので、さらにブラッシュアップしたものを皆さまにお届けできると思います。舞台「奇子」では、そのシーンごとに主演が変わっているように感じると思います。怒涛の展開になっていますので、皆さん穴ぐらに入ったような気持ちになって、ドキドキ、ゾクゾクしてください。

■梶原 善(天外市朗 役)
舞台の造りが傾斜のある八百屋舞台で、稽古場で初めて見たとき、「もっと角度をおさえてよ!」と中屋敷さんに言ったことがあるのですが、翌日、なんと、みんな余裕でやっていたんですよね。。僕は1回降りるだけなので、言わなきゃよかったかなぁ(笑)。
稽古場の空気はとても和気あいあいとしていました。作品の内容は重いけど、休憩中にもそれを引きずってしまうと重くなっちゃいますからね。皆で水戸のプレビュー公演の時に、ごはんも行ったりしました!

■中屋敷法仁(上演台本・演出)
「奇子」を初めて読んだのは小学生の時で、これを読んで育ってきたといってもいいくらいです。そんな大好きな作品を、大好きな役者に僕の演出で演じてもらえて、まるで夢の中にいるようです。プレビュー公演では興奮しすぎてしまって言葉を失っています。五関さんは苦労を苦労と見せず、到底出来そうもないような僕の無茶な演出にも応えてくれました。俳優同士のやりとりがとても濃密で、さらに深まっていくのではないかと期待しています。ぼく個人としては、待ちに待った東京公演初日です。早く観たくてたまりません!

奇子4

■ストーリー
青森県で500年の歴史を誇る大地主・天外一族。村では絶大な富と権力を誇っていたが、終戦後の農地改正法により、その勢いは静かに衰えつつあった。
太平洋戦争から復員した仁朗が帰ると、家には奇子という妹が生まれていた。それは父・作右衛門と兄嫁・すえの間に生まれた私生児だった。兄の市朗が、遺産ほしさに妻であるすえを差し出したというのだ。

「うちは異常な家だ!狂ってるんだ!」

そんな仁朗も、しかし、GHQのスパイとして仲間を売って生き延びて来た。
組織の命令により、さらなる陰謀に加担して行く仁朗。
仁朗の犯した罪、一族の犯した罪=奇子が複雑に絡み合い、やがて奇子は土蔵の地下に閉じ込められ、死んだことにされる。それから十一年後、末弟・伺朗は強く反発している。

「うちの家系はまるで汚物溜だ。犬か猫みてぇに混ざり合って、そのつど、金と権力でもみ消したんだ…」

さらに十一年後、地下で育てられ続けてきた奇子は、伺朗により地上へと出される。隠蔽した罪や過去が、次々に暴かれ、
やがて一族を滅ぼすことになる。地方旧家の愛欲、戦後歴史の闇を描く因果の物語。


【原作】
手塚治虫
【上演台本・演出】
中屋敷法仁
【出演】
五関晃一(A.B.C-Z)
三津谷 亮  味方良介  駒井 蓮
深谷由梨香  松本妃代  相原雪月花 /
中村まこと  梶原 善
【東京公演】
2019年7月19日(金)~7月28日(日) 紀伊國屋ホール
【大阪公演】
2019年8月3日(土)~4日(日) サンケイホールブリーゼ

奇子

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July 18,2019 (Thu)
集合
撮影:市川唯

山田ジャパン公演「HEY!ポール!」が本日開幕。脚本・演出家であり映画監督としても活躍する山田能龍が2008年に旗揚げして10周年記念の“3連打公演”フィナーレとなる本作。初日公演を前に、キャストの山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)、いとうあさこ、脚本・演出の山田能龍がコメントを寄せた。

舞台はポールダンスが観られるカフェバー「東京センターポール」。常連客達はそれぞれがそれぞれの傷を抱えながらも享楽的な日々を送っていたが、ある日、ふとしたきっかけからそれぞれの傷をさらすことに……。

山田能龍の描く世界は、独特の言語感覚と哲学、コメディー感で構築される。その世界観が、ある瞬間に誰もがふと抱く「不足感」に接触して、共感を得る普遍性へとダイナミックに昇華してきた。奥には拭い去ることのできない切なさが漂いつつ、ときにはクスリと、そして登場人物の不甲斐なさまで愛らしく思えてくる秀作。チケット情報ほか詳細は公式サイトへ。

HEY!ポール!1
HEY!ポール!3
HEY!ポール!2

■山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)
とても楽しいお稽古でした。色々と吸収できるものがいっぱいあって、僕自身の「芝居力」が広がったような感覚です。僕は体で覚えるタイプなので、山田さんのように、具体的で、実際にやってみてくれる演出はとてもありがたかったです。稽古場ではほかの方へ言われた内容も聞きながら勉強することができました。とても楽しい環境です。山田さんとは、稽古場で同じ感想を持てたり、似た感覚がある気がします。今から、公演が終わってしまうのがもったいなくて、もっと続けていたいと思ってしまうほどです。と言っても、平汰はシーンによって見せる顔が違って、喜怒哀楽、どんどん順番に見せなければいけない役なので、感情的に本当に大変なんです。お稽古を通して、芝居のスイッチというか、感情の切り替えのスイッチを見つけられたような気がしていて、大変さを楽しいと感じられるようになりました。大変ですが(笑)…本当に本当にいい作品です。声を大にして、伝えたいです。

■いとうあさこ
いよいよ幕が開きます。私はこう見えて、ってどう見えているかわかりませんが(笑)かなりの緊張しいで。だからドキドキしていないと言ったら嘘になりますが、今回は断然ワクワクが勝っているんですよね。多分この「HEY!ポール!」と言う作品そのものが持つエネルギーが凄く強くて。その力に自分も奮い立たされているのかと。でもその分パワーがいるので、今はむしろ49歳の体力・気力が千秋楽まで持つかが心配(笑)。
何はともあれ、おかげさまで10周年を迎えられました山田ジャパン。元々芸人仲間だった山田能龍氏の“劇団を立ち上げる”と、私の“お芝居したいなぁ”がビタッと合ったあの運命的な瞬間。そんな10年前の夜を今でもよく思い出します。最初はお客様より舞台に出ている人間の方が多いんじゃないか、と言う日もありました。それが今や同じ板の上にジャニーズ、劇団四季、宝塚、芸人などなど。本当に 面白い劇団になったなぁ、と(笑)。これからも速度の速い遅い はわかりませんが山田ジャパン、進んでいきます。そしてまた20周年のご挨拶が出来たら。あ、 その時私、59歳か。さて、どうなっている事やら(笑)。

■山田能龍(脚本・演出)
稽古はとてもいい感じで進行できました。まず座組の雰囲気ですが、ミッションとして「和を作った」のではなく、ナチュラルに「和が出来ていた」という感触です。稽古で群像シーンを演じながら仲間意識が芽生え、互いにグルーブを感じていく。僕がシビアに要求する内容にも、手を取り合ってしっかり応えてくれる。そうして稽古の中で掴んだ信頼関係と並行して、皆でご飯に行って親交を深め、稽古場の外でもいい空気が出来上がっている。いつの間にか劇団の若手をゲストがいじって盛り上がっていたり。相互作用というか、稽古場の内外で同時にチームメイトになっていけた手応えです。
主演の山本くんについて。今回彼には、とても不思議な体験をさせて貰いました。稽古初頭は「もしかしたら少し不器用なタイプかな?」と思っていたんです。それが…大間違いだった(笑)。彼は稽古が進むにつれて加速度的に仕上がっていき、「ある三日間」で一気に平汰を創り上げました。もちろんそれまでの蓄積があったのですが、平汰という役と自分を同化させる期間、腑に落とす期間があり、その三日間で信じられない速度と迫力を持って平汰に変身した。と同時に…とてつもなく器用な俳優にも変身したんです。俳優がある期間で役を掴むことは、そう珍しくはありません。しかし役を掴んだことで本人のスペックまでが様変わりする、という経験は初めてでした。もうラストシーンの稽古をしていた頃には、一度に10個以上の注文を出しても「はーい分かりました」と軽快に言って、次の一回で全部完璧に修正をしている、そんな無双状態でした。その時は平然を装いましたが、こっそりと驚いたのを覚えています。凄い才能だと思います。
劇団は結成10周年を迎えました。変わらない関係を保つために、それぞれがアップデートして変わり続ける日々を重ねてきました。今も変わらず仲良しの皆を、月並みですが家族のように想っています。結成の時に新宿の安居酒屋で、『どうせいつか、バラバラになったとしても、今日みんなで握手したことは覚えておこうな』と話したことを覚えています。案外、まだ握手したままです。これからもこの握手が続いたらいいなと思います。

HEY!ポール!5
HEY!ポール!4


【脚本・演出】
山田能龍
【出演】
山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.) いとうあさこ 谷口あかり
羽鳥由記 横内亜弓 野澤祐樹(ジャニーズJr.)
望月龍平 川村紗也 宮田幸輝 浜名一聖 森一弥 与座よしあき ほか
【日程・会場】
2019年7月18日(木)~21日(日) 草月ホール

HEY!ポール!

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July 18,2019 (Thu)
星の大地に降る涙2

結成25周年を迎える「地球ゴージャス」が、2009年に大好評を博した「星の大地に降る涙」新演出版で上演することを発表。公演ビジュアルも公開された。

記憶をなくした主人公・シャチを演じるのは、今作が舞台初主演となる新田真剣佑。岸谷五朗が絶賛し惚れ込んだ、類い稀な身体能力と歌唱力をもつ新田。地球ゴージャスの公演は昨年の「ZEROTOPIA」に続いての出演となる。

シャチが出会う神の子を宿した女性・ステラには、数々の大作ミュージカルで多くの演劇賞を受賞、TBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」にも出演中の笹本玲奈。さらに、EXILEのパフォーマーを卒業後、多くの舞台や映画で活躍する松本利夫(EXILE)。2度目の地球ゴージャス参加となる元宝塚歌劇団星組トップスター湖月わたる。同じく元宝塚歌劇団雪組トップ娘役愛加あゆ、若手舞台女優として頭角を現し今後の活躍が期待される島ゆいか、そして、圧倒的な歌唱力・存在感・パフォーマンス力を併せ持つ、ミュージカル界に欠かせない女優・森公美子といった迫力ある豪華なキャストが集結。

そして初演に引き続き、シャチと一緒にタバラの島へ流れ着いた倭人・トドを岸谷五朗、島の住人・ザージャを寺脇康文が、11年の時を超え再び演じる。“新キャスト”ד地球ゴージャス不朽の名作”が創る化学反応に期待が集まる。チケットは11月9日(土)発売。ほか詳細は公式サイトへ。

星の大地に降る涙3
(上段左から)新田真剣佑 笹本玲奈 松本利夫(EXILE)
(中段左から)湖月わたる 愛加あゆ 島ゆいか
(下段左から)森公美子 岸谷五朗 寺脇康文

■新田真剣佑
前作の「ZEROTOPIA」に続き、また地球ゴージャスさんの作品に参加させていただくことになりました。「星の大地に降る涙」は、アメリカにいる頃に映像で拝見し、地球ゴージャスさんの大ファンになったきっかけの作品です。自分の原点でもあるこの作品にまさか自分が出られるなんて思ってもいなかったので、お話をいただいたときは正直信じられなかったです。前作でシャチを演じていた三浦春馬さんがとても印象的だったので、今回同じ役で舞台に立てるのは嬉しくもありまた身が引き締まる思いです。僕なりのシャチを精一杯演じて、皆様に感動をお届けできるように頑張ります。ぜひ観にきて頂けたら嬉しく思います。

■笹本玲奈
地球ゴージャスに出演した事のある俳優仲間から、「ゴージャスはとにかく温かいカンパニーで、舞台もすごく楽しい」とよく聞きます。
いつか参加してみたいと思っていたので、念願叶っての出演でとても嬉しく思っております。
ビジュアル撮影の時に岸谷さんとご一緒した際、演出家としての視点が物凄くするどい方だと驚きました。
新田さんを始め、初めて共演させて頂く方も沢山いらっしゃるので、ご一緒する日が楽しみです。

■岸谷五朗
瞬きのような25年の速さに只々驚いております。それと同時に新作を創作し続けていく勇気を下さり、地球ゴージャスの舞台に足を運んで下さるお客様に改めて感謝いたします。
岸谷・寺脇以外は全て新キャスト!新田真剣佑という舞台芸術の中で途轍もない力を発揮できる才能を秘めている俳優を中心に、最新のエンターテインメントをお届けするべく、チームゴージャス一丸となって作品創りに没頭していきたいと思っております。
新たな演出、新たな振付、音楽。グレードアップし進化する「星の大地に降る涙」。ご期待下さい!

■寺脇康文
いやー、五朗ちゃんと育んできた、「地球ゴージャス」ですが、なんとなんと、25周年。つまり我々二人も、めでたく銀婚式を迎える事になりました。
ありきたりな言い方で申し訳ないのですが、本当に、「あっという間」でした。
25年という月日を味わいながらも、やはり、「今」を全力で生きたいと思います。さて、この祝祭に新たな、そして、大きな新しい才能が、沢山集まってくれました。今を生きる俺たちが、今を生きる皆様に楽しんでいただけるよう、全力で挑みます。是非、劇場にお越し下さい!

■ストーリー
理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代。
戦いに敗れ記憶を無くした青年・シャチ(新田真剣佑)は、流れついた小さな島、タバラの島の民と神の子を宿した女性・ステラ(笹本玲奈)と出会う。しかし、彼の記憶が戻るとき、そこには悲劇が待っていた……。

【作・演出】
岸谷五朗
【主題歌】
EXILE「愛すべき未来へ」
【出演】
新田真剣佑 笹本玲奈
松本利夫(EXILE) 湖月わたる 愛加あゆ 島ゆいか
猪塚健太 松浦司 大平峻也 大嶺 巧
森公美子
岸谷五朗・寺脇康文 ほか
【東京】
2020年3月10日(火)~4月13日(月) 舞浜アンフィシアター
【大阪】
2020年5月3日(日祝)~5月14日(木) フェスティバルホール

星の大地に降る涙

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