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November 28,2023 (Tue)
2024年5月より上演のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のキャストと公演情報が発表された。

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本作は2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員。日本では2010年に宝塚歌劇団で初演され、2011年には日本オリジナルバージョンが誕生した。

演出は、宝塚歌劇団での公演、そして日本オリジナルバージョンの上演を全て手掛けてきた小池修一郎。出演は、小関裕太、岡宮来夢、吉柳咲良、奥田いろは、内海啓貴、石川凌雅、笹森裕貴、伊藤あさひ、太田基裕、水田航生、栗山廉、キム・セジョン、彩吹真央、吉沢梨絵、津田英佑、田村雄一、ユン・フィス、雷太、渡辺大輔、岡田浩暉が発表された。

コメント
小池修一郎(潤色・演出)
ロミオ&ジュリエット2024~ポスト・コロナの恋人たちへ
フランス製ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が、24年初夏、新国立劇場で甦る。世界はコロナを経て平和になるどころか、次々紛争は勃発し、戦争は続き、新たに武装を重ねる国は多い。分断された国家で引き裂かれる恋人たちは、後を断たない。そんな中で、もう一度この作品と向かい合い、混迷の時代へのメッセージを探り出したいと思う。小関裕太の知性、岡宮来夢の感性、吉柳咲良の演劇性、奥田いろはの音楽性それぞれが絡み合った時、禁じられた恋がどのように紡がれて行くのか、スリリングな興味を覚えずにいられない。ポスト・コロナの不確実な時代を生き抜く恋人たちを、浮き彫りにしてみたい。

小関裕太
世界中にファンがいるこの名作に出演できることを光栄に思います。「ロミオ&ジュリエット」は、演劇界になくてはならない戯曲、という印象です。例えば、映像作品の現場などでも「これは現代のロミオとジュリエットです。」「ロミオとジュリエットでいうところの、このシュチュエーション」と説明されるほど、現代作品にも大きく影響があります。クラシカルな音楽とポップスが混ざり合った美しい楽曲たちを歌い上げることが、僕にとって挑戦だと感じています。
従来から伝わるこの「愛」と「悲劇」を全身で受け止め、作品と向かい合うこの期間を大切に育んでいきたいです。演出の小池修一郎さんとご一緒する中で、この挑戦にどんな意味が生まれていくのかワクワクします。走り抜いた先に見える景色はどんなものになるのか?お客様とも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。

岡宮来夢
この度ロミオを演じさせていただくことになりました岡宮来夢です。役者としてロミオを演じることができること、本当に光栄に思います。そして「いつか小池先生演出の作品に出演する」という願いが叶うことは夢のようです。
スケジュール的にも大変になることは僕自身分かってはいるのですが、とにかくロミオを演じたい一心で、一度歌を聴いていただきたいと無理を承知でお願いし、オーディションに挑みました。選んでいただいた責任をしっかりと感じ、そして先輩方から繋がったバトンの重みを励みに変えてこの大役に臨んでいきたいと思います。そして、僕自身楽しみながら、皆さまに認めてもらえるロミオを作っていきたいと思っています。
劇場でお会いできることを楽しみにしております!

吉柳咲良
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、とても華やかな舞台のイメージです。以前観劇させていただいたことがありますが、何より楽曲が素敵で強く印象に残りました。また、真っ直ぐさや危うさみたいなものが若さゆえにある感じも色々な年代に愛される理由なのかなと思いました。ジュリエット役に決まって、正直にいうと不安が大きかったです。自分との共通点も薄くて、私自身は”ジュリエットっぽさ”みたいなものからは程遠いところにいる人間だと思っているので、どんな風に作り上げていこうかな。と、日々考えながら過ごしています。
ピーターパンを卒業してから初のミュージカル出演となるので、またあの時とは違った、ジュリエット役として皆様に納得いただけるような姿をお届けできるよう誠心誠意挑みます。ぜひ楽しみにしてほしいですし、沢山の方に観に来ていただけたら嬉しいです。

奥田いろは
世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています!歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
原作:ウィリアム・シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出:小池修一郎

出演:小関裕太、岡宮来夢、吉柳咲良、奥田いろは、内海啓貴、石川凌雅、笹森裕貴、伊藤あさひ、太田基裕、水田航生、栗山廉、キム・セジョン、彩吹真央、吉沢梨絵、津田英佑、田村雄一、ユン・フィス、雷太、渡辺大輔、岡田浩暉

【東京】2024年5月16日(木)~6月10日(月) 新国立劇場 中劇場
【愛知】2024年6月22日(土)・6月23日(日) 刈谷市総合文化センター
【大阪】2024年7月3日(水)~7月15日(月・祝) 梅田芸術劇場メインホール

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』公式サイト

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November 27,2023 (Mon)
12月に開催されるふぉ~ゆ~のライブエンターテイメントショー『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』のメインビジュアルと新曲情報が発表された。

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2018年にスタートし、歌・ダンス・コメディ・トークと、バラエティーに富んだ仕掛けの詰まったステージは、さながら“忘年会”。今年はマイクをキーワードに展開する。

毎年、ステージでオリジナルの新曲を披露してきたが、今年の新曲は友近が作詞を担当。デモ音源を聞いたふぉ~ゆ~からもコメントが到着した。

tomo

コメント
友近
作詞を手掛けるのは4回目になります。曲が先に決まっていての作詞は最初難しいかなと思ったんですが、普段から聞こえてくる曲に勝手に歌詞をつけて歌ったりしているので、こっちの方が向いていることに気が付きました(笑)。
未練タラタラで傷心旅を聖地巡礼という言い方をする、強がっている男を描きました。歌詞の中所々私が普段やる言動がでてきます!「ジーンズを膝上までまくりあげて」「背中に文字かく」「道の駅を遊園地という」「リバーシブルの赤色の方ばかり」あっリバーシブルの歌詞は私がやるコント西尾一男のことです(笑)など、歌詞の随所にちりばめてみました!なので、ふぉ~ゆ~は私のことを想って歌えばバッチリ!(笑)

福田悠太
歌詞を読んでまず、最初に浮かんだのが「むむむ、友近さん」。次に浮かんだのが「おぉ、友近さん!」。そして最後に浮かんだのが「流石、友近さん!」でした。ENTA!のプロデューサーに強く、友近さんにお願いしたいと言ってよかったです。
仮歌が入った音源を聞いて、その声が友近さんだとわかった時、僕は「こりゃ永久保存版だぁ」と唸りました。
その仮歌の1番好きなポイントは、音楽が始まる直前にカチッと何か機材のスイッチを押す音が入っているところです。きっと友近さんが家かどこか静かな所で録ってくださったんだな~っとしみじみ感謝を噛み締めています。
本番が終わったらその音源をどうにかしてどこかに出したいです(笑)。

辰巳雄大
『ENTA!』でゲストに来ていただいてから仲良しになった"おともちん"。素敵な歌詞を書いてくれてありがとうございます!!
情緒あふれる、ザ歌謡曲な歌詞。服装の感じを表す歌詞から入るので情景が思い浮かんで、そこから世界が広がって……。歌詞を読んだだけでイタズラな彼女に振り回されています。
デモの友近さんが、サラッと歌っているのに綺麗で聴き惚れています。そして、ともちんに言い続けてます。いつか色んな人になりきってコントやロケを絶対やりましょうね!!

越岡裕貴
友近さんのワードセンスが光っていて、男性の忘れたいけど忘れられない気持ちが凄く伝わるし、どこか哀愁も感じられる詩が好きです。
タイトルのララバイ、本来子守唄という意味なのに、Love Love Byeでララバイなのもいいですねー!
本来のララバイ(子守唄)のように、聞いていて心地いいと思ってもらえるように大事に歌わせていただきます。
友近さん本当に感謝ばいm(_ _)m

松崎祐介
友近さん!いやここはあえて『友ちん』と呼ばせて頂きます!
ゴゴスマで知り合い、何か一緒にやりたいねと話してから数年。こうして一緒にやれる事を喜びに感じます。
男と女のドラマが詰まった作品。聖地巡礼がロマンティックかつ、ここまで切なくなるのかと愛を感じました。早く歌いたいです。
最後に一言。友ちんトゥクストゥ~~~~ル~!!

『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』
構成・演出:羽雁彰 西谷隼人ほか
振付:Shin.1

出演:ふぉ~ゆ~(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)

『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』公式サイト

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November 27,2023 (Mon)
天海祐希、アダム・クーパー、鈴木保奈美、要 潤、宮下今日子、吉川愛、栗原英雄が出演した『レイディマクベス』が大千穐楽を迎えた本日、東京公演を収録した映像の期間限定配信が発表された。

撮影:阿部章仁
撮影:阿部章仁

天海祐希がレイディマクベスに挑み、アダム・クーパーが人生の伴侶であるマクベスを演じた。書き下ろしは英国の気鋭作家、ジュード・クリスチャン、演出はウィル・タケットが手掛けた。実力派俳優たちの競演が配信で観られるのは、2024年1月8日まで。

『レイディマクベス』
作:ジュード・クリスチャン
演出:ウィル・タケット
音楽 :岩代太郎

出演:天海祐希 アダム・クーパー 鈴木保奈美 要 潤 宮下京子 吉川愛 栗原英雄

配信期間:2023年11月27日(月)16:00~2024年1月8日(祝月)23:59

『レイディマクベス』公式サイト

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