シーエイティプロデュースで上演された作品をスクリーンで見る新演劇体験『ステージ・シネマ コレクションvol.1』!
January 18,2019 (Fri)
これまでシーエイティプロデュースで上演されてきた演劇の作品を、映像作品としてスクリーンで楽しめる新演劇体験『シーエイティプロデュース「ステージ・シネマ コレクションvol.1」』。2月12日(火)~15日(金)、『ビリーバー』(2010年)、『テイク・ミー・アウト 2018』(2018年)、『マクガワン・トリロジー』(2018年)の三作品がDDD青山クロスシアターで上演される。チケットは1月19日(土)10:00より発売開始。ほか詳細は
公式サイトへ。
◎『ビリーバー』(2010年)
【出演】
勝村政信 風間俊介 / 草刈民代 / 川平慈英
【ストーリー】
サンタクロースを信じる男とその妻、息子等の悲しくも心温まるお話。しかしそこには9.11以降の喪失感漂う現代社会を背景に、センチメンタルな気分は無く、社会の矛盾や家族の崩壊を乾いたタッチで綴る。ただ信じること。愛することの儚さ、その尊さが見事に描かれている。
◎『テイク・ミー・アウト 2018』(2018年)
【出演】
玉置玲央 栗原類 浜中文一 味方良介 小柳心 陳内将
Spi 章平 吉田健悟 竪山隼太 田中茂弘
【ストーリー】
男たちの魂と身体が燃え滾る、「ロッカールーム」。彼らにとってそこは、すべてをさらけ出せる楽園だった。ひとりのスター選手による、あの告白までは-。黒人の母と白人の父を持つメジャーリーグのスター選手、ダレン・レミングは、敵チームにいる親友デイビー・バトルの言葉に感化され、ある日突然「ゲイ」であることを告白。それは、150年に及ぶメジャーリーグの歴史を塗り替えるスキャンダルであった。しかしダレンが所属するエンパイアーズ内には軋轢が生じ、次第にチームは負けが込んでいく……。
【出演】
松坂桃李 / 浜中文一 趣里 /小柳心 谷田歩 / 高橋惠子
【ストーリー】
IRA=アイルランド共和軍の内務保安部長、ヴィクター・マクガワン。彼はその冷酷さから、組織の殺人マシーンとして出世してきた。1984年、ベルファストのバーにて、ヴィクターはIRAメンバーであるアハーンが敵に情報を漏らした疑いをもち、探りを入れる。尋問は、司令官のペンダー、バーテンダーを巻き込んで、エスカレートしていき……。IRA(アイルランド共和軍)の殺人マシーンとなったヴィクター・マクガワンの、暴力性と悲哀に満ちた三年の歳月を描く、コメディタッチの悲劇である―。
2月12日(火)
16:00 マクガワン・トリロジー
19:00 テイク・ミー・アウト 2018
2月13日(水)
13:00 テイク・ミー・アウト 2018
16:00 マクガワン・トリロジー
19:00 ビリーバー
2月14日(木)
13:00 ビリーバー
16:00 テイク・ミー・アウト 2018
19:00 マクガワン・トリロジー
2月15日(金)
13:00 マクガワン・トリロジー
16:00 ビリーバー
19:00 テイク・ミー・アウト 2018
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