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December 23,2024 (Mon)
長澤まさみ、森山未來がダブル主演する『おどる夫婦』の全キャストが発表された。劇団モダンスイマーズの蓬莱竜太が作・演出を務める新作だ。

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新たに発表されたのは、松島聡、皆川猿時、小野花梨、内田慈、岩瀬亮、内田紳一郎、伊藤蘭。豪華俳優陣が夫婦をめぐる登場人物を演じる。

コメント
長澤まさみ
蓬󠄀莱竜太さんには2020年に一人芝居を演出していただくはずでしたが、感染症禍のため公演中止に。けれど一緒にプレ稽古は数回しており、その中で俳優のペースや得手不得手を見極めつつ、様々な提案をして下さる蓬󠄀莱さんは演出家として信頼できる方だと確信しました。
また10代、20代それぞれに映画で共演させていただいた森山未來さんと、30代で初めて舞台をご一緒できることもとても嬉しくて。私にとって未來さんは、遥か先のことを見つめつつ挑戦を続けるアートの先駆者であり、頼もしい先輩のような存在。この舞台でも、たくさんのことを教えていただけるはず、と期待を膨らませています。そんな未來さんと、とても現代的で等身大の女性キヌとして演じる夫婦役、どんな関係性がそこには生まれるのでしょうか……。まだ蓬󠄀莱さんの頭の中にしかない物語が届く瞬間を、心待ちにしている「今」です。

森山未來
『世界の中心で愛を叫ぶ』と『モテキ』。印象深い映画二作で共演した長澤まさみさんと、今度は舞台でご一緒できることを楽しみにしています。しかしながら、いずれの映画でも長澤さんは象徴的な女性として存在しており、そういった意味では僕は、いまだに長澤さんのことを全然知らないのかもしれません。今回は夫婦役ということで、そもそも映画と舞台ではつくり方も過ごす時間も違いますし、クリエーションに期待が募ります。
蓬莱竜太さんは、劇団モダンスイマーズの男芝居も魅力的ですが、最近の演劇ソロユニット『アンカル』の創作活動にも興味を持っていました。今回はどちらの作り方でいくのか、はたまた両方とも違うのか。まだわからないことも多いですが、演劇では久々の大規模のプロデュース公演。気持ちよく参加させていただくつもりです。

松島聡
初めて観た蓬莱竜太さんの舞台は『広島ジャンゴ2022』で、「人間とは何か?」を深く探求されている方だと、劇中の愛憎渦巻く激しいドラマに衝撃を受けながら感じました。また若い俳優の個性を上手く活かして下さる劇作家・演出家さんという印象もあり、自分もどんな風に料理していただけるか、とても楽しみにしています。
役については、「母と姉から愛情を注がれ、自立を望みながらしかねている青年」と伺いました。これまで、舞台では現実とはかけ離れた設定や役を演じることが多かったのですが、今回は等身大で現実とも地続きの設定になるのかなと。僕はどんな役でも共通点を探すことから始めるのですが、今回は家族のことや「自立とは何か」など、自分に向き合いながら考えることになりそうです。でも伊藤蘭さんが母で長澤まさみさんが姉という豪華な家庭環境は、しっかり楽しませていただきます(笑)。

皆川猿時
長澤まさみさんとは『フリムンシスターズ』で、森山未來さんとは『メタルマクベス』『R2C2~サイボーグなのでバンド辞めます!~』でご一緒してます。長澤さんは絶対に弱音を吐かないんです。芯が強い。カッコいいの。僕は油断すると「疲れた」「お腹空いた」「帰りたい」ってすぐ言っちゃう(笑)。ええ、少しは見習わないといけません。森山さんの身体能力、ありゃなんですか、素直にうらやましいです。でも、僕があんなふうに動いたら、すぐケガしちゃうからなぁ、全然見習わなくていいか(笑)。というわけで、お二人と共演できるなら「是非!」と。ええ、ホント楽しみです。
作・演出の蓬莱竜太さんとは、今回初めてご一緒します。何を求められ、どんな演出をされるのか、ええ、まったく予想できません(笑)。いやー、ワクワクしますねぇ。しかも、タイトル通り「夫婦」を巡る物語になるとか。どんな作品になるのか期待しかありません。・・・うおー!!!ええ、非っ常に興奮しております。よろしくお願いします。

小野花梨
16歳で踏ませていただいた初舞台がBunkamuraさん製作の『8月の家族たち』で、ちょうど同じ頃、初めて挑戦した蓬莱竜太さんの出演者オーディションに落ちてもいます(笑)。あれから10年、26歳になった今。観客として拝見するたび「あの台詞を自分でも言ってみたい!」と熱望し続けた蓬󠄀莱作品に、やっと出演させていただくことができました! しかも、こんな素晴らしい先輩方ばかりの座組で、製作は初舞台と同じBunkamuraさん。稽古前の今からご褒美をいただいたようで、友人たちにも「絶対に面白い作品になるから」と既に宣伝しています(笑)。
心を深く抉るような言葉とドラマに、ユーモアまでがにじむ蓬󠄀莱ワールド。男性が主軸のようでいて、女性のキャラクターがとても深く印象に残るところも大好きです。いただいたチャンスに応えられるよう、全力で食らいついていきたいと思っています!

伊藤蘭
蓬莱竜太さんの作品には若い方々が多く参加されているイメージがあり、お声掛けいただけたことを嬉しく思っています。初めて拝見した蓬莱作品には世代を超えた人の心の機微が深く刻まれており、観劇後もジワジワと浸食され続けるような〝ジワる〟感覚を味わいました。いただいたプロットを読み、今作もそんな、観た人の心に長く残る作品になるのではないかと期待を膨らませています。
役柄は長澤まさみさんと松島聡さん姉弟の母・朋恵とのこと。近年、特に演劇でいただくお役はエネルギッシュと言えば聞こえが良いのですが、何故か強烈でエキセントリックな女性が多く、今回もそこに連なるキャラクターになるかどうか……はまだわかりません(笑)。けれど日本の社会、そこに潜む歪みにも迫るドラマになる予感もしているので、蓬莱さんが届けて下さる戯曲を楽しみに待ちたいと思っています。

物語
とある夫婦の約10年間の軌跡を描く。
現代社会では非常に生きづらい性質を持っている夫婦。
故に二人は何となく協力するようにつがいになり、粛々と生活することを好んだ。
口にしたことはないが、自分たちのことを理解できるのは自分たちだけで、 互いに相手を理解していると思っていた。
しかし、世界は向こうから入り込んでくる。
共に生活する中で、やがてほころびが生まれたり、ズレが生まれてくる。
不器用な二人は、問題を上手く回避したり、解決するのが苦手であった。
ただ、世界に対してこの言いようのない焦燥感を理解できるのは、伴侶だけであると互いに信じている。信じようとしている。
二人にはわからない。自分たちは何で繋がっているのか。信頼とか絆とかよくわからない。愛がよくわからない。
そんな不器用な夫婦の10年の記録。

Bunkamura Production 2025『おどる夫婦』
作・演出:蓬莱竜太
出演:長澤まさみ 森山未來 松島聡 皆川猿時 小野花梨 内田慈 岩瀬亮 内田紳一郎 伊藤蘭

【東京】2025年4月10日(木)~5月4日(日・祝) THEATER MILANO-Za
【大阪】2025年5月10日(土)~19日(月) 森ノ宮ピロティホール
【新潟】2025年5月24日(土)・25日(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
【長野】2025年5月31日(土)・6月1日(日) サントミューゼ 大ホール(上田市交流文化芸術センター)


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December 19,2024 (Thu)
ふぉ~ゆ~の魅力が詰まった年末恒例のライブエンターテイメントショー『ENTA!』が今年も開幕した。今回は「愛の王国」がテーマ。公演中に通算公演数100回を迎えることを記念して、年内だけでなく年明けにも開催、熱いステージを繰り広げる。

撮影:引地信彦
撮影:引地信彦

コメント
福田悠太
『ENTA!7』を楽しみにしてくれている皆様、本当にありがとうございます。僕も凄く楽しみにしております。
だから、僕の楽しみ以上に楽しみにいてください。そしたら僕は更にそれ以上に楽しみにし、そしてそれを超えてください。それの繰り返しでお願いします。
贅沢な忘・新年会をお届けします。ふぉ~ゆ~一同、ふざける気満々で挑みます。出し物に関しましては沢山練習していますので、お楽しみに。
例年通り日替わりの仕掛けも沢山ありますが、僕は日替わりのはずではない演出のところをどう勝手に日替わりにやってやるかを夜な夜な考えています。
今回の新曲は辰巳が作詞をしてくれました。よく歌詞が書けるなーっと感心しております。さすが辰巳君と言えるような歌詞です!皆様お楽しみに!
2024年、ひとときも止まらずに進み続けました。2025年もそのつもりで応援してくれている"おともだち"のみんなを楽しませ、驚かせ、そして僕達も一緒になって驚いて楽しみたいと思います。

辰巳雄大
『ENTA!』の季節がやってきました!
ふぉ~ゆ~とお客様の忘年会&新年会!
みんなは飲み物を嗜みながらリラックスして僕らのショーをお楽しみください!
意気込みはありません。意気込まないのが『ENTA!』の良さなので自然体の極みな僕たちがどれだけその日、その公演に来てくれたお客様と遊べるか戯れられるかという所を大事に"生のエンタメ"を楽しみたいと思います。今回は公演中に100回公演を迎えます!その公演のみならず毎回、僕らも何が起こるかわからないのが『ENTA!』、その瞬間に爆発的に何かが起こるのが『ENTA!』なので、生だから生まれるものに注目してください!
今回の新曲は会場全体が1つになって盛り上がる曲をメンバーで選びました。そして作詞は僕がやらせていただきました。僕がふぉ~ゆ~の事を考えるとどうしても楽しみながら反逆心を持っているメンバーの顔が浮かぶので、"ダメモト魂"で恋も仕事も夢も年齢関係なくここから一踏ん張りして逆転してやるかと背中を押せる曲になっていったらいいなと思います。
今年は『新生活』のような年でした。長年慣れ親しんだことにも別れを告げましたし、Instagramを始めたりYouTubeで車を買ったり所沢市観光大使になれたり新しい事が沢山ありました。新鮮な気持ちであっという間の1年でした。2025年は辰年から巳年になると言う事で各方面に出没して2025年"辰巳の年"にしたいと思います。
今年もZeppで絶品なSHOWの開催です!
E 縁があって
N 仲良くなれたんだから
T 大切な年末年始を
A あなたにとって最高の想い出にします

2

越岡裕貴
ふぉ~ゆ~の年末忘年会を7年もやらせていただけるとは、、、
これもおともだちの皆さん、そしてスタッフの皆さんのお陰です。そして、今回は『ENTA!』通算100回という記念すべき日もあるので、おともだちの皆んなと盛大に盛り上がりたいと思います。
皆様と同じぐらい、いやそれ以上に僕たちが楽しみにしています(笑)
なので僕たちに負けないぐらい楽しんでください、負けませんよー(笑)
毎公演、色々違うのが『ENTA!』の醍醐味なので、むしろ注目ポイントはないですが、セットが例年よりパワーアップしているので注目して欲しいです。美術さんありがとうございます。
あと、新曲の作詞を雄大がしてくれました。忙しい中で、一旦書いたものをやっぱりやめてみたりしているのを横でみていたので、出来上がった歌詞をみて雄大らしい色んな意味にも聞こえる詩で素敵だなと思いました。
もうすぐ一年も終わりますが、ここまで、あっという間感が凄いので、、充実してたんでしょー(笑)
年始が『ENTA!』で始められるのも景気がいいですね、だっておともだちと新年会ですからね、新年会は初めてですからね、巳年、さらなる楽しい場所を作れるように頑張ります。

松崎祐介
皆様!『ENTA!7』の幕開けでございます!
今年のいろいろあった事を吹き飛ばすエンターテイメントをふぉ~ゆ~していくので会場でトゥクストゥ~~~~ル~しましょう!
気がついたら『ENTA!』は7年目を迎えます。ということはおともだちの皆と7回も忘年会ができている!という事になります!そして今回は通算100回公演を迎えるという事でいつも以上に僕らしくトゥクスしてトゥ~ル~していきたいと思い松!
今回の注目ポイントは、そりゃ~新曲ですね!ふぉ~ゆ~でも曲の構成をしっかりと話し合ってできた曲なのでキャッチー且つ、一緒に盛り上がれる仕上がりになっています!今後もこの曲でおともだちと一緒に盛り上がりたいと思います!
あっという間に年末ですよ!早いです!これも楽しい時間を過ごせているからだと思います!
来年も変わらずおともだちの皆様と楽しい時間を一緒に共有できるようにふぉ~ゆ~していく所存でござい松!

3

『ENTA!7 4U. Zepp in de SHOW』
構成・演出:羽雁彰(ENPLEX)・西谷隼人ほか
振付:Shin.1
出演:ふぉ~ゆ~(福田悠太 辰巳雄大 越岡裕貴 松崎祐介)

【神奈川】2024年12月18日(水)~19日(木) KT Zepp Yokohama
【大阪】2024年12月21日(土)~22日(日) Zepp Namba(OSAKA)
【愛知】2024年12月24日(火)~25日(水) Zepp Nagoya
【東京】2025年1月3日(金)~5日(日) Zepp Haneda(TOKYO)

『ENTA!7 4U. Zepp in de SHOW』公式サイト

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December 16,2024 (Mon)
佐々木大光が主演を務める歌とダンスパフォーマンスが盛り込まれたエンターテインメントの再演『ダッドシューズ2025』の上演が決定した。

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『ダッドシューズ』は、レジェンドステージの代表を務める黒谷通生による監修・総監督のもと、劇団ホチキスの主宰を務める米山和仁が脚本・演出を手掛け、2023年に初演された。“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れた主人公の若木翔と、そのシューズに魂を宿すダンサー・マルとのバディストーリーを展開する。

作品を彩るのは、Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)の手掛けるオリジナル楽曲と、JUNによる振付。チーム対抗によるダンスバトルやフラッシュモブ、歌姫の歌声に乗せて繰り出されるダンスパフォーマンスがストーリーを華やかに盛り上げる。

kumi

出演は、佐々木大光をはじめ、後藤健流、竹内夢、バーンズ勇気、帯金遼太、長谷川愛、武藤晃子、一条俊輝、宮原理子、悠未ひろ、瀬下尚人。多彩なキャストがファンタジーとロマンあふれるエンターテインメントをつくりあげる。

コメント
佐々木大光
この度「ダッドシューズ 2025」に若木翔として出演させて頂くことになりました、佐々木大光です。
この作品はダンスが軸となっていますが、ダンスと共にここまで歩んできたと言っても過言ではないくらい、自分にとって大切な要素です。そして、自分自身がエンターテインメントの世界で「表現者」「アイドル」として存在価値を見出すための一つの個性でもあります。そんなダンスがテーマとなるこの作品に出演させて頂けることがとても嬉しいです!主演を務める身として、観に来てくださる皆さんの1分1秒をも無駄にしない作品をお届けします!是非、劇場でお待ちしております。

あらすじ
“若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。しかし、ストリートミュージシャン“姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた…。途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいシューズ…『ダッドシューズ』だった。背に腹は代えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が…声の先には“マル”と名乗る男がいた。疎ましがる若木に、マルは「ダンスがうまくなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと―自由に体が動くのだった!喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間…マルは若木に告げる。「俺はこの靴に宿ってるから、この靴を履き続けている以上、俺はお前のそばに出てくるぜ」こうして、若木とマルの奇妙な生活が始まる。

LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』

監修・総監督:黒谷通生(レジェンドステージ)
脚本・演出:米山和仁
音楽:Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)
振付:JUN/後藤健流

出演:佐々木大光 後藤健流 竹内夢 バーンズ勇気 帯金遼太 長谷川愛 武藤晃子 一条俊輝 宮原理子 悠未ひろ 瀬下尚人 ほか

【東京】2025年3月8日(土)~3月17日(月) ヒューリックホール東京
【大阪】2025年3月22日(土)・3月23日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』公式サイト

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