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February 02,2024 (Fri)
西修氏原作、週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載中でコミックは累計1,500万部を突破している魔界学園ファンタジー漫画「魔入りました!入間くん」。昨年5月にアニメ作品を原作に舞台化された「魔入りました!入間くん」THE STAGEの再演が決定した。初演時のキャスト続投での再演となる。

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今年8月の本公演に先駆けて、キャストを代表して8名が登場するファン感謝イベントを3月に緊急開催。1日限りのこのイベントはライブ配信も実施される。

INTRODUCTION
ようこそ、楽しい魔界へ!!
頼み事を断れないお人よしの少年・鈴木入間は、魔界の大悪魔・サリバンから孫になってほしいと頼まれて、彼が理事長を務める悪魔学校に通うことに。
人間の正体を隠して目立たずに学園生活を送りたいと願うも、なぜか入間はいつも注目の的。エリート悪魔にケンカを売られ、珍獣系(?)女子悪魔になつかれ、厳格な生徒会長に目をつけられてしまう!
次々起こるトラブルを乗り越えて、入間が魔界で初めて位階(ランク)昇級試験の「処刑玉砲(しょけいぎょくほう)」に挑むまでを描く舞台化第1弾を、2024年8月に再演いたします!


「魔入りました!入間くん」THE STAGE ファン感謝イベント
出演:宮崎 湧 松井勇歩 小山百代 立道梨緒奈 桜庭大翔 和合真一 林野健志 谷口賢志
2024年3月11日(月) 東京ドームシティ シアターGロッソ

8月に上演される舞台「魔入りました!入間くん」THE STAGE 再演(仮)の詳細は後日発表

「魔入りました!入間くん」THE STAGE公式サイト



2023年アーカイブ

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February 01,2024 (Thu)
吉田羊主演、森新太郎演出『ハムレットQ1(キューワン)』の上演が決定した。吉田は森が演出を手掛けた『ジュリアス・シーザー』(2021年)の主演で第56回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞している。

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シェイクスピアの四大悲劇の一つに数えられる『ハムレット』には複数のの原本が存在し、今回上演されるQ1版は、より物語が凝縮された形。翻訳は、シェイクスピア劇全37作品の翻訳を達成した松岡和子が担当する。

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共演は、飯豊まりえ、牧島輝、大鶴佐助、広岡由里子、吉田栄作ら実力派が揃う。チケット一般発売日は3月2日。

コメント
松岡和子(訳)
「ハムレットQ1」の特徴をひと言で言えば、「コンパクト」でしょうか。簡にして要。
「ハムレット」が書かれ上演されたのは1600年から1601年ごろと言われています。当時から大変な人気作だったらしく、すぐに本になりました。最初のQ1が出たのは1603年、その翌年にはQ2(キュー・ツー)が。1623年に出版された戯曲全集F1(エフ・ワン)にも収録されています。
QとかFは判型のことです。全紙を半分に折ったサイズをフォリオ(二つ折本)、それをさらに半分に折ったサイズをクオート(四つ折本)と言い、頭文字を取ってFとかQと呼ぶ。ですからQ1は第一・四つ折本、Q2は第二・四つ折本、F1は第一・二つ折本。大方のモダンテクストがこれらの折衷版です。
三つの古本は長さが違います。一番短いQ1は上演台本として魅力があります。なにしろ短いから、劇としての展開が早い。上演時間も短い。主人公があまり物思いに耽らない。ハムレットと言えば独白が有名ですが、そもそもQ1の独白の回数はQ2やF1より少なく、各独白が短い。でもこの人物の特徴である言葉遊びはQ1でも楽しめます。また、母ガートルードとの関係も、Q1をご覧になると、あっと驚くのでは? Q1によって、いままで知らなかったハムレットの顔が見えてくるはずです。

森 新太郎(演出)
逃れようのない人間の宿命を体現する新たなハムレット像を求めて
 初めて『ハムレット』を演出したのは2019年。その時、故 蜷川幸雄氏はじめ演出家の大先輩たちが何故、回を重ねてこの戯曲を演出したのか、その片鱗に触れた気がした。『ハムレット』は演出家の意図とはまた別に、〝誰がハムレットを演じるか〟によって、大きく変化する戯曲なのだ。
 また『ハムレット』には、美しい修辞の長大な台詞に彩られた上演すれば4時間越えは確実な「F1」と「Q2」、その約半分の行数からなる「Q1」という異なる3つの印刷原本が存在している。今回は畳みかけるように展開する、疾走感のあるドラマが魅力の「Q1」で、自分の中のハムレット像に別の側面から光を当ててみたいと考えている。
 さて、誰にハムレットを演じてもらうか、だ。
2021年、ここPARCO劇場で同じシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』を女性だけの配役で上演させていただいた。政治と闘争の果ての悲劇。血に塗れ、苦悩しながらも清廉さを失わない孤高の人ブルータスを体現した吉田羊氏の佇まいが、私の中でいつしかハムレットの孤独と重なり、気づけば今回の上演のためのピースにぴたりとはまっていた。今、考えているハムレットは思いがけず死に直面し、恐れ、懊悩しながらもついにはそれを受け入れる、人間の逃れようのない宿命に対峙する青年だ。その儚くも壮絶な内的葛藤を、俳優・吉田羊は舞台上で生きてくれるに違いない。流星のように駆け抜ける人の生の煌めきを、共に目撃していただける舞台を夢想している。

吉田 羊
森新太郎さんと再びのシェイクスピア。前作『ジュリアス・シーザー』が終わった瞬間から願っていた舞台が叶い、夢のようです。血がたぎり、髪の毛一本にまで神経が通るようなパッションに満ちたあの稽古の日々がもう一度訪れるのかと思うと既にワクワクが止まりません。前回のオールフィメールという趣向とは打って変わり、今回はまさしく男性役、そして戯曲は「Q1」。想像するだに新しく、挑戦的な舞台になりそうです。共演の皆さまは、華やかさと力強さ、そして色気を放つ方々ばかり。知恵を出し合い、切磋琢磨しながら、皆一丸となって『ハムレットQ1』を作り上げたいと思います。シェイクスピアの言葉の美しさ、読み解く面白さを、みなさまと共有できれば幸いです。どうぞ、応援よろしくお願いいたします。

飯豊まりえ
舞台経験の少ない、まだ右も左もわからない、演劇赤子の私がシェイクスピアで、オフィーリアです。
嬉しいやら畏れ多いやらを行ったり来たりしています。じっくりと映像では体験出来ないほど長くお芝居を作っていくお稽古というものも、舞台経験が少ない私にとっては新鮮です。劇場で客席に座られている皆さんとお会い出来る頃には、自分がどんな気持ちになっているのか想像もつきませんが、実はそれが楽しみでもあります。スタッフ、キャストの皆さんの背中をみて学ばせて頂きながら、お芝居を作っていきたいと思っています。

牧島 輝
森新太郎さんの演出で吉田羊さん主演のハムレット。それもQ1での上演ということで、本当に挑戦的な企画で、また新しいハムレットになるのだなと感じております。そんな作品に出演できることをとても嬉しく思います。僕はシェイクスピア作品に出るのは初めてです。ハムレットQ1のホレイショーを演じるということは僕の中ではかなりの挑戦です。今回の本を読んでいてもまだ分からないことも多いですが、役が決まった時のやってやるぞという気持ちを胸に、やってやりたいと思います。劇場に来てくださるお客様にこの作品を大いに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います。『ハムレットQ1』よろしくお願いいたします

大鶴佐助
レアティーズを演じます大鶴佐助です。
ハムレットは幼少の頃から何度も見ていたので今回出演する事になり嬉しく思っております。
脈々と紡がれる作品を森新太郎さんが稽古場や劇場でどのように立ち上がって行くのか楽しみですし、ハムレットを吉田羊さんが演じる事によりどのような化学反応がおき、松岡和子さんがQ1を新しく翻訳しどんな匂いが立ち込めるのか今から楽しみです。

広岡由里子
20年いや25年…30年くらい前になりますか?記憶が定かではありませんが、シェイクスピアの作品を見た事がなかった私。見てみたくシェイクスピア劇場へ足を運びそこで見たのが『ハムレット』でした。今回読み返すまで内容も役柄もこれまた定かには記憶していませんでしたが、おもしろかった!という印象だけが色濃く定かに残っていました。『ハムレット』の世界に浸ってみたい。演じてみたい。と思ったのを覚えています。そして演るとしたら、えっ?女性って二人しか出て来ない…。オフィーリアは清純、純真しかも年齢的にももうむりかな?となるとガートルード…。いつかガートルードで『ハムレット』の世界に浸る!!と思ったのを思い出しました(笑)この度オファーを頂き食い気味に「やらせて頂きます!」と答えました。初めましての方、お久しぶりですの方、素敵なキャストの皆さんと『ハムレット』の世界にどっぷり浸かれるのが楽しみです!皆さまも一緒に『ハムレット』の世界に浸かってみませんか?お待ちしております!!

吉田栄作
戯曲「ハムレット」にQ1というショートバージョンがあることを初めてしりました。また、この度PARCO劇場さんには初めて出演させていただきます。そして吉田羊さんはじめ共演者の皆さんも「はじめまして」の方ばかり。
ワクワクとドキドキが重なります…。演出の森新太郎さんとは『メアリ・スチュアート』以来4年ぶり2回目のお仕事をさせていただきます。僕が演じさせていただくデンマーク国王クローディアスは、ハムレットにとっては親の仇。森さんの演出によって今作がどんな世界観に創り上げられるのか、今から稽古が楽しみです。

PARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』
作:ウィリアム・シェイクスピア
訳:松岡和子
演出:森新太郎
出演:吉田羊 飯豊まりえ 牧島輝 大鶴佐助 広岡由里子 吉田栄作 ほか

【東京】2024年5月11日(土)~6月2日(日) PARCO劇場
【大阪】2024年6月8日(土)・9日(日) 森ノ宮ピロティホール
【愛知】2024年6月15日(土)・16日(日) 東海市芸術劇場 大ホール
【福岡】2024年6月22日(土)・23日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

PARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』公式サイト

2023年アーカイブ

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January 27,2024 (Sat)
山田ジャパン2024年3月公演『愛称⇆蔑称』の公演ビジュアルと全キャストが発表された。

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2008年に山田能龍、いとうあさこ、羽鳥由記らを筆頭に旗揚げされた劇団山田ジャパンの新作は、あだ名をテーマにした一風変わった哲学コメディ。

誰もが当たり前になじんできたあだ名文化が、現代社会の新たな常識に晒されたとき、たちまち愛称か蔑称かの境界線が曖昧になってしまう。果たしてあだ名 に正義はまだあるのか。山田ジャパン主宰で脚本・演出の山田能龍が描く「笑い」と「哲学」が共存する世界が展開される。

(左から)黒田アーサー、松田大輔(東京ダイナマイト)、二葉 勇、二葉要
(左から)黒田アーサー、松田大輔(東京ダイナマイト)、二葉 勇、二葉要

そして、黒田アーサー、東京ダイナマイトの松田大輔、ツインボーカルユニットTWiN PARADOXの二葉勇、二葉要の出演が発表された。チケットの一般販売は2月3日に開始。

コメント
黒田アーサー
昨年、山田さんの作品をみた際に作品の世界観が面白く、いつかは仕事をご一緒したいと思っていたのですが、こんなに早く実現するとは思っていなかったので、出演が決まった時は純粋にうれしかったです。まだ台本を見ていないですが(笑)、面白いことは間違いないので、あとはそれを出演者側がいかに体現できるか。だけだと思っています。素晴らしい方々があつまっているので、お客様とも楽しい時間と空間を共有できるのは間違いないです!是非観に来てくださいね!

あらすじ
長野県佐久市の川北中学校に勤務する畑中忠平は、今年で教師暦5年を迎える。田舎を出ることなく、「母校の教師になる」という夢を叶えた忠平はこの年、初の学年主任に任命された。優しい校長に、やたらと口うるさい教頭・大山佳奈の指導のもと、癖の強い教員たちをよくまとめ、充実した日々を送っていた。生徒たちは今どき珍しい程に素直で、取り立てて問題を抱えた生徒もいない。素朴な見た目で、子供らしく“あだ名”を呼び合う。そして、ちょっとしたことでもゲラゲラと無邪気に笑い合う。そんな笑顔溢れる子供たちと川北中学校を、忠平は心から愛していた。
しかしある日、忠平が担任するクラスに、東京都中央区銀座の中学校から転入生がやってきたことで、事態は一変していく。転入1週間もしないうちに、母親から忠平に激しいクレームが入ったのだ。その内容は、「あだ名を禁止にしてください」というもの。何でも、東京都心の多くの学校が子供をいじめから守るため“あだ名”を禁止し、生徒同士に“さん付け”を義務付けているのだという。母親は呆れた様子で「この学校、地域のリテラシーは絶望的に遅れています!」と声を上げる。
これを機に、教員と親たちによる職員室での議論が始まる……。

山田ジャパン2024年3月公演『愛称⇆蔑称』
作・演出:山田能龍
出演:原 嘉孝 いとうあさこ 黒田アーサー 松田大輔(東京ダイナマイト) 二葉勇 二葉要 他

2024年3月7日~15日 六行会ホール

山田ジャパン2024年3月公演『愛称⇆蔑称』公式サイト

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