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大竹しのぶ、北村一輝、鈴木杏、藤岡正明ら出演「欲望という名の電車」製作発表開催

November 06,2017 (Mon)
欲望という名の電車

現代アメリカにおける最高の劇作家といわれるテネシー・ウィリアムズの名を世界的に高めた「欲望という名の電車」は、今もなお世界中で上演され続けている。この名作が2002年の蜷川幸雄演出以来、実に15年ぶりにBunkamuraシアターコクーンに登場、本日、製作発表が行われ演出フィリップ・ブーン、大竹しのぶ、北村一輝、鈴木杏、藤岡正明が登壇し、作品への思いを語った。

演出を手掛けるのは、いま最も注目を集める演出家の一人フィリップ・ブリーン。日本での演出家デビューとなった2015年のシアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で成功を収めた気鋭の英国人演出家が、再びテネシー・ウィリアムズの最高傑作に挑む。

主演の《ブランチ》に、15年の『地獄のオルフェウス』でフィリップとタッグを組み、02年の蜷川版でも同役を演た女優・大竹しのぶが再び挑む。
ブランチの妹・ステラの夫である《スタンリー》は、映像では映画・ドラマ問わず幅広いジャンルで活躍し、2年ぶりの舞台出演となる北村一輝。名実ともに日本を代表する2人の俳優が、いよいよ本作で初共演を果たす。
そして、ブランチの妹であり、スタンリーの妻、《ステラ》を演じるのは鈴木杏。大竹と鈴木は、鈴木の初舞台作「奇跡の人」(03)以来、実に14年ぶりの共演となる。そして、ブランチに恋する《ミッチ》はミュージシャンであり、近年ミュージカル作品にも多数出演している藤岡正明が演じる。更に少路勇介、粟野史浩、真那胡敬二、西尾まりと、幅広いジャンルで活躍する個性豊かな俳優が顔を揃えた。

チケットは好評発売中だ。

【作】
テネシー・ウィリアムズ
【演出】
フィリップ・ブリーン
【翻訳】
小田島恒志
【出演】
大竹しのぶ、北村一輝、鈴木 杏、藤岡正明、少路勇介、粟野史浩、明星真由美、
上原奈美、深見由真、石賀和輝、真那胡敬二、西尾まり
【東京】
2017年12月8日(金)~12月28日(木) Bunkamura シアターコクーン
【大阪】
2018年1月6日(土)~8日(月・祝) 森ノ宮ピロティホール

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