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三上博史と”アングリーインチ”がライブ・バージョンで帰ってくる『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』

September 26,2024 (Thu)
今年11月より東京・京都・仙台・福岡にて『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』が開催される。

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1997年にオフ・ブロードウェイで初演された「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、主人公の語りとライブステージで進行していくミュージカル。ジョン・キャメロン・ミッチェルが台本・主演、スティーヴン・トラスクが作詞・作曲を手掛け、マドンナやデヴィッド・ボウイを魅了。ロングラン公演で熱狂的なファンを生み出した。

01年にミッチェル自身が映画化すると数々の賞を受賞し、14年にリバイバル作品としてブロードウェイに進出するとトニー賞受賞という快挙を達成した。日本では04年に初演。翌05年の再演とも、三上博史が主演を務めた。

2004年、2005年ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」舞台写真 撮影:ハービー・山口
2004年、2005年ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」舞台写真 撮影:ハービー・山口

愛と自由を得るために性転換手術するも、手術ミスによりアングリーインチ(怒りの1インチ)を残されてしまったヘドウィグが、観客を前に、自らの生い立ちや心情を語り、鮮烈に歌い上げる。日本初演から20周年となる今年、初演オリジナルキャスト三上博史とロックバンド“アングリーインチ”が復活。圧倒的な存在感で喪失感と愛への渇望をライブ・バージョンで上演する。

コメント
三上博史
2003年にPARCO劇場で寺山修司の『青ひげ公の城』に出演して、「舞台という場で生きることができる」という手ごたえを得ました。そして『青ひげ』の後、アメリカを一人旅する中で、地方都市で偶然に見た舞台が『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』でした。その音楽にやられて、帰国早々『青ひげ』チームに「ヘドウィグみたいなのやりたい」と言っていたら、翌2004年には、ヘドウィグとしてPARCO劇場に立つことに。あれから20年。今はどんなライブにしたら皆さんに喜んでいただけるのか、必死で考えています。幸いミュージシャンもスタッフも20年前とほぼ同じ仲間たちが揃いました。みんなで渾身のライブをお届けします。どうぞお楽しみに。

PARCO PRODUCE 2024『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
訳詞:青井陽治 三上博史 エミ・エレオノーラ 近田潔人

出演:三上博史

演奏:ロックバンド「アングリーインチ」
横山英規/Ba. エミ・エレオノーラ/Pf. Cho. テラシィイ/Gt. 中幸一郎/Drs. 吉田光/Gt.

【東京】2024年11月26日(火)~12月8日(日) PARCO劇場
【京都】2024年12月14日(土)・15日(日) 京都劇場
【仙台】2024年12月18日(水) 仙台PIT
【福岡】2024年12月21日(土)・22日(日) キャナルシティ劇場

『HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】』公式サイト

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