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第二弾キャスト発表の舞台「妖怪アパートの幽雅な日常」!チケット先行発売がスタート!

November 06,2018 (Tue)
第二弾キャスト
左から、谷佳樹(詩人・一色黎明 役)、佐々木崇(画家・深瀬明 役)、細見大輔(骨董屋 役)
©香月日輪・深山和香/講談社
香月日輪の児童文学を原作に、2019年1月に上演が決まっている舞台「妖怪アパートの幽雅な日常」。「あんさんぶるスターズ オン・ステージ」シリーズでも共演経験のある前山剛久、小松準弥、佐伯亮の出演でも話題を呼んだ本作が第二弾キャストを発表。新たに谷佳樹、佐々木崇、細見大輔の出演が決定、コメントを寄せた。そして11月6日(火)正午からはチケット先行予約がスタート。詳細は公式サイトへ。

◆谷佳樹(詩人・一色黎明 役)
この度、一色黎明役で出演させて頂く事になりました谷佳樹です! 今、最高に幸せな気持ちです。「妖怪アパートの幽雅な日常」のファンの皆さんに愛して頂けるよう精進し、自身もファンの皆様と同様に一色黎明をたくさん愛したいと思っております!!一色黎明と寄り添い共に頑張ります。

◆佐々木崇(画家・深瀬明 役)
「妖怪アパートの幽雅な日常」で深瀬明役で出演させていただく佐々木崇です。出演するにあたり漫画を読みました。凄く心に刺さる内容です。魅力と情熱ある大人な男、深瀬明を演じられるよう誠心誠意向き合っていきたいと思います。

◆細見大輔(骨董屋 役)
小説、漫画、アニメと多岐にわたって展開されているこの作品に、新たに舞台版として出演できることを大変嬉しく思います。生身の人間が演じる事でまた違った骨董屋を、そして新たな「妖怪アパートの幽雅な日常」をお見せできればと思います。


原作小説『妖怪アパートの幽雅な日常』は、2003年から2013年までに本編全10巻、外伝1巻を刊行、11年からは漫画家・深山和香によってコミック化され、現在も月刊少年シリウス(講談社刊)誌上にて連載中の妖怪ファンタジー作品。その魅力あるキャラクターと人情味あふれるストーリー展開は時代を越えて愛され、現在シリーズ累計580万部が発刊される大ヒット作品となっており、17年にアニメ版が放送されて今なお新たなファンを増やし続けている。

上演台本には、脚本家、演出家として注目が集まる気鋭の谷碧仁、演出は劇団「エムキチビート」を主宰する期待の若手演出家・元吉庸泰を迎え、人間に混じって妖怪や幽霊たちが住み着くアパートに入居した孤独な高校生の心の成長を描いていく。"フツウ"の高校生活に憧れる主人公が、明らかに"フツウ"ではない奇妙な同居人たちとの交流を通じて何を学び、何を得ていくのか。公演は1月11日(金)~27日(日)、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて。チケット情報ほか詳細は公式サイトへ。

■あらすじ
三年前に両親が他界し、伯父の家に引き取られた稲葉夕士16歳。高校からは寮に入り自立して・・・と思った矢先、寮が火事で焼けてしまった!なんとか探し出したアパートは、家賃2万5千円(!)という破格物件。だがそこにはオバケや妖怪が出るという……。
画家、除霊師、自称霊能力者、そして幽霊や妖怪など、人情味あふれる「クセ者」入居者に囲まれて、夕士のフツウの!? 高校生活が始まる。
夕士の目線で描かれる、妖怪との日常を通して無くしていたものを取り戻していく心の成長物語。


【原作】香月日輪
【漫画】深山和香
【上演台本】谷碧仁
【演出】元吉庸泰
【出演】前山剛久 小松準弥 佐伯亮 谷佳樹 佐々木崇 細見大輔 ほか
【日程・会場】2019年1月11日(金)~1月27日(日) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

舞台「妖怪アパートの幽雅な日常」公演情報

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