世界24ヵ国・500都市で上演され、世界観客動員800万人に迫る和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」が、DRUM TAO2018年新作「RHYTHM of TRIBE～時空旅行記～」を7月19日(木)～27日(金)まで豊洲PITにて上演することが発表された。
DRUM TAOは、圧倒的な音表現を持つ和太鼓を中心に、篠笛・三味線・琴など日本の伝統芸術を更に進化させた、想像を完全に裏切る「最新の日本エンターテイメント」。新作「RHYTHM of TRIBE～時空旅行記～」のコンセプトは、SAMURAIたちが過去・現代・未来を行き交う魂の旅。
国籍もジャンルの壁も越えて鳴り響くリズムに心も身体も躍動するエンターテイメントDRUM TAO「RHYTHM of TRIBE～時空旅行記～」は4月7日(土)am10:00よりチケット発売。
DRUM TAOとは、伝統芸能の枠を超えて「和太鼓」を驚異のパフォーマンスで表現し、「THE日本のエンターテイメント」として世界で称賛されている国内屈指のノンバーバルエンターテイメント和太鼓集団。これまでに世界24カ国・500都市で上演され、世界観客動員数は800万人に迫る。2016年のオフ・ブロードウェイでは全公演SOLD OUT！Newsweek日本版が、「TAOは日本を世界へ売り込む『顔』になる！」と絶賛。2017年には、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー、世界5カ国でワールドアルバムランキングTOP3入りを果たす。2017年から始まった訪日外国人向けナイトエンタメ「万華響」は、今年も5月、6月にわたりロングラン開催。「第6回観光庁長官表彰」「総務大臣表彰」受賞。現在3班で、国内外あわせて年間約400公演を行なっている。
2016年の「舞響-Bukyo-踊る○太鼓」で初タッグを組んだ映像クリエイティブ集団ZERO-TENが、本作のプロジェクションマッピング制作も担当。衣装を手掛けるのは、今年で7年目となるコシノジュンコ。コンセプトのトータルプロデュースは、音楽・映画・美術・舞台など幅広いジャンルに造詣の深い立川直樹。
東京初 『TAOの夏祭り』 同時開催決定！
TAOの拠点である大分県の竹田市久住で、毎年好評を得ている、メンバー自身が手掛ける「夏フェス」の東京初の開催が決定した。
座長：西 亜里沙コメント
現代、過去、未来…と時空を交差していくTAOが、和太鼓だからこそ出せる多彩な音圧で、あらゆる感情を表現します。
和太鼓とアクロバット、ダンスパフォーマンスなどなど、あらゆる要素をミックスした、まだ誰も見たことのない、想像をはるかに超える舞台をお届けします。もちろんモードな衣装と、プロジェクションマッピングとの融合もお見逃しなく！
別や年齢関係なく、五感できっと楽しんでもらえるはずです。
あらゆる場面で、日本の美しさ、かっこよさを体感してください。
あっという間の100分で、思いっきりパワーチャージしてください！
また、本拠地外では初開催となる”夏祭り”もぜひ楽しんでくださいね！
DRUM TAO演出：藤高 郁夫コメント
元々、太鼓をエンターテイメントショーにしよう！という発想自体が前例なく、世界初、世界で唯一それを追求しているのがDRUM TAOです。
「太鼓のショー」にストーリーを展開させ、メッセージを伝える！
言葉もない世界で、それをどう伝えていくのか？
「太鼓で歓喜し、太鼓で笑い、太鼓で泣く！」
2016年ブロードウェイ公演では「TAOは日本を世界へ売り込む顔になる！」と絶賛され、全公演SOLD OUTするまでにTAOの舞台は進化しました。
まだ皆さんが知らない「日本太鼓の奥深い魅力と可能性」これを是非感じて欲しいです。
今回は特に「日本再発見！」をテーマに、時空を超えた旅に出る映画のような作品に挑戦しました。
ショーの最後、TAOから与えられるメッセージに皆さんは・・・
笑う？泣く？叫ぶ？拳を上げる？・・・これまでに経験したことのない歓喜に溢れることをお約束します！
