1/27チケット発売!生田斗真主演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』
January 25,2019 (Fri)
2019年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』の大阪・金沢・松本公演のチケットが1月27日(日)に発売される。
17~18年の約2年間、客席が360°回転するアジア初の劇場・IHIステージアラウンド東京(豊洲)でのロングラン公演という前代未聞のチャレンジを敢行した劇団☆新感線。3年ぶりの劇団本公演となる今作の主演は、新感線には4回目の参加となる生田斗真が務めます。いのうえや中島、劇団員らとも親交が深く、“準劇団員”ではあるものの、いのうえ歌舞伎の新作に主演として挑むのは今作が初となる。
共演には、りょう、中山優馬、藤原さくら、山内圭哉、早乙女友貴ら豪華なゲストが顔を揃えた。さらに、ダブルキャストとして橋本じゅん、三宅弘城の二人、本年の『メタルマクベス』disc1にて退団以来21年ぶりに劇団公演に参加した橋本さとしも出演。粟根まことをはじめとする劇団員らも舞台を彩る。
2016年の『乱鶯』以来のいのうえ歌舞伎の新作となる今作の脚本を担当するのは、劇団の座付き作家・中島かずき。ゼロベースからの完全新作は2014年の『蒼の乱』以来となります。演出は、主宰・いのうえひでのりが手掛け、この2年の経験と出会いからの刺激を財産とし、改めて“いのうえ歌舞伎”に向き合う。
3月8日(金)~21日(木・祝)の大阪公演(大阪追加公演あり)を皮切りに、4月2日(火)~7日(日)まで金沢歌劇座にて、4月18日(木)~21日(日)よりまつもと市民芸術館にて、明けて2020年に東京、福岡にて上演される。
【出演】
生田斗真
りょう 中山優馬 藤原さくら
粟根まこと 山内圭哉 早乙女友貴
右近健一 河野まさと 逆木圭一郎 村木よし子 インディ高橋
山本カナコ(東京・福岡公演) 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ
新谷真弓(大阪・金沢・松本公演) 村木 仁 川原正嗣 武田浩二
狩野新之介 鈴木智久 山﨑翔太 渡部又吁 小板奈央美 後藤祐香 齋藤志野 鈴木奈苗
藤家 剛 川島弘之 菊地雄人 あきつ来野良 藤田修平 北川裕貴 紀國谷亮輔 下島一成
橋本じゅん(大阪・金沢・松本公演) 三宅弘城(東京・福岡公演)
橋本さとし
【大阪】
2019年3月8日(金)~21日(木・祝) フェスティバルホール
※2019年1月27日(日)発売
★3月20日(水)18:30追加公演 ※2019年2月17日(日)発売
【金沢】
2019年4月2日(火)~7日(日) 金沢歌劇座
※2019年1月27日(日)発売
【松本】
2019年4月18日(木)~21日(日) まつもと市民芸術館
※2019年1月27日(日)発売
【東京】
2020年2月予定 TBS赤坂ACTシアター
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