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11/16発売!出演:佐藤隆太、演出:谷賢一。海外で一大旋風を巻き起こした斬新な舞台の日本初演『エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~』

November 15,2019 (Fri)
出演:佐藤隆太

海外で一大旋風を巻き起こした斬新な舞台『エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~』のチケットが11月16日(土)に発売される。

『エブリ・ブリリアント・シング』は2013年にイギリスで幕をあけ、翌年には演劇祭の最高峰の一つであるエディンバラ国際演劇祭に参加し、3年連続して同演劇祭で上演されるという快挙を成し遂げた作品。2014年以降、ニューヨークを始め、世界中で翻訳上演されている話題作の日本語初演となる。

『エブリ・ブリリアント・シング』が、世界中の人々を虜にしてきたのは、観客との距離が近いトークライブかのような、特殊でユニークな上演形態が挙げられる。登場人物は一人のみ。開演前から、出演者が観客に話しかけたり、番号のついた小さなカードを渡したり。観客が全員着席すると、リストを手にしたキャストが自分の子ども時代の話を語り始める。そのリストは、この世界にある「ありとあらゆるステキなこと」を書き連ねたリスト。
観客は、キャストから渡されたカードにある自分の番号が呼ばれたら、そこに書かれている言葉を読み上げたり、出演者によって促されて参加したりするうちに物語が進行していく。観客とキャストのやりとりは、アドリブのようでいて実は戯曲の段階でかなり計算されつくしたやりとりになっており、やがて観客も主人公を演じるキャストと共に、人生で「ステキなもの、ステキなこと」を探る旅が始まる、という舞台となっている。

『エブリ・ブリリアント・シング』の日本語初演に翻訳・演出として参加するのは、2019年夏に上演された『福島三部作』で注目される谷 賢一。谷は、劇作・演出のみならず『最後の精神分析』の翻訳で小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞しており、翻訳でも一目置かれた存在。
谷自身、ルーマニアのシビウ演劇祭で本作を観劇して以来、日本語上演を切に希望しており、今までにない上演形態に心惹かれ、早速、原作の英語台本の翻訳にとりかかった。

出演者は一人だけ。さらに、取り囲む観客を「自分が語る物語」に引き込む、という難役に挑戦するのは、今年がデビュー20周年となる佐藤隆太。

【作】
EVERY BRILLIANT THING
by Duncan Macmillan with Jonny Donahoe
(ダンカン・マクミラン + ジョニー・ドナヒュー)
【翻訳・演出】
谷賢一
【出演】
佐藤隆太
【東京】
2020年1月25日(土)~2月5日(水)東京芸術劇場シアターイースト
※2019年11月16日(土)チケット発売
【新潟】
2020年2月8日(土)~11日(火・祝)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
【松本】
2020年2月15日(土)~16日(日)まつもと市民芸術館 特設会場
【名古屋】
2020年2月18日(火)~ 19日(水)名古屋市千種文化小劇場
【大阪】
2020年2月22日(土)~ 23日(日) 茨木クリエイトセンター
【高知】
2020年2月29日(土)~3月1日(日)高知市文化プラザかるぽーと

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