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安田章大主演舞台『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』ビジュアル解禁&キャスト発表!

May 28,2021 (Fri)
リボルバー

2021年7月より東京・PARCO劇場、8月より大阪・東大阪市文化創造館 Dream House大ホールにて上演される、関ジャニ∞の安田章大主演パルコ・プロデュース『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』のビジュアル解禁及び、全キャストが発表された。

原作は、原田マハ著「リボルバー」(5月26日発売、幻冬舎刊)。フィンセント・ファン・ゴッホの死をめぐる謎に、現代のオークショニストが迫るアートミステリ。本作の舞台化に当たり、原田自らが初めて舞台戯曲の筆を執り、小説版とは異なる新たな物語として立ち上げる。舞台版は、ゴッホが実際に活躍した19世紀当時を物語の舞台とし、謎に満ちたゴッホとゴーギャンの愛憎入り混じる関係にフォーカスしていく。

演出を手掛けるのは、映画監督として数々の名作を生みだしてきた行定勲。舞台演出としても、15年に演出を手掛けた「タンゴ・冬の終わりに」で第18回千田是也賞を受賞するなど高い評価を受けており、同作から6年ぶりに本作にて舞台演出を手掛ける。

そして、ポスト印象派の画家としてフランスで活動し、20世紀の美術に大きな影響をもたらしたフィンセント・ファン・ゴッホを演じるのは、関ジャニ∞としては、もちろんのこと、俳優としても活躍がめざましい安田章大。

本作のビジュアルは、ゴッホの象徴でもあるひまわりの生花をリボルバーにみたて、こめかみにあてた安田章大。

今でこそオークションに登場すれば100億円を超える高値で取引され、誰もが知る有名な画家ゴッホ。が、生前はたった一枚しか絵が売れなかったともいわれている。では、誰が、何が【ゴッホ】=アートの<価値>を決めるのか?今回の舞台「リボルバー」では、かつて現実の世界で生きていた生身の人間・ゴッホを描くことで、価値のあるなしにかかわらず、画家が作品に込めた思いは普遍的なのだというテーマをあぶりだす。

リボルバーキャストビジュアル

ゴッホのライバルであり一時期は共に創作活動をしていたゴーギャンに池内博之、画商としてゴッホを献身的に支える弟のテオに大鶴佐助、ゴッホとゴーギャンの謎に迫るオークショニスト・冴に北乃きい、共に謎を解き明かす社長・ギローに相島一之、同僚・JPに細田善彦、医師・レイほかに金子岳憲、謎の少女クロエとゴーギャンの妻ヴァエホの二役に東野絢香と、若手からベテランまで実力派の俳優陣が顔を揃えた。


【あらすじ】
パリの小規模なオークション会社に勤めるオークショニスト・高遠冴はゴッホとゴーギャンについての論文を準備中だった。そんな彼女のもとに古びた拳銃が持ち込まれた。出品者はゴッホの自殺に使われたものだという。その真実を探るために冴は、ゴッホとゴーギャンの謎に満ちた関係の調査を始める。そして、誰も知らない歴史上の真実を掘り当てる。それは、ゴッホの死にゴーギャンが関わっているという驚くべきものだった。

【作】原田マハ
【演出】行定勲
【出演】安田章大 池内博之 大鶴佐助 / 北乃きい 細田善彦 金子岳憲 東野絢香 相島一之
【東京】2021年7月10日(土)~8月1日(日) PARCO劇場
【大阪】2021年8月6日(金)~15日(日) 東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール

詳細はパルコステージ

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