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世界観客動員650万人のTAOの新春公演!『総出演 日本ドラム絵巻』

December 16,2015 (Wed)
『総出演 日本ドラム絵巻』

TAOは、“世界で通用するエンターテイメント”という目標を掲げ結成されたドラム・アート集団。
極限までに肉体を鍛え上げパフォーマンスする様はアスリートのようであり、伝統楽器を用い多彩なメロディーで表現されるステージは唯一無二である。これまでに世界22カ国、400都市で公演を行い、その観客動員数は650万人を超えている。
そのTAOが、2016年1月東京・BunkamuraオーチャードホールにてDRUM TAO 2016新春『総出演 日本ドラム絵巻』を行う。

2015年、新たな試みとして演出家に宮本亜門を迎え、ストーリー性を色濃く表現する作品「百花繚乱 日本ドラム絵巻」を上演。DRUM TAOが2チームに分かれ日本中で上演し、各地でソールドアウトが相次いだ。この2チームが集結し、よりスケールを大きくしたステージが本作『総出演 日本ドラム絵巻』だ。

構成・演出に宮本亜門、衣裳デザインはコシノジュンコ、舞台デザインには松井るみが参加。モードと伝統を融合した衣裳と舞台構成で、進化した[DRUM TAO]が披露される。

また、2月には、ニューヨーク オフブロードウェイ公演も決定しており、1月のBunkamuraオーチャードホール公演は大注目のステージとなるだろう。



宮本亜門コメント
和太鼓には日本の生命の根源を感じます。それは自然と人間が共鳴しあいながら紡いできた歴史の凄まじさ、愛おしさ、神聖さです。
学生の頃や海外留学時代から、和太鼓に夜舞台を見るのが好きでした。日本特有の、体の芯を揺さぶるような神聖な瞬間がスパークするからです。
そしていま、私はTAOを知り、新たな興奮を感じています。
阿蘇山の噴煙を拝むその地で訓練されたTAOは、実に大らかで、大自然の如く、力強く優しい側面を備えていました。それは都会で見られない、徹底した訓練から生まれた、人間の無限大の可能性。
今回、私の役目はTAOに違う血を注ぎ、新たな化学反応を起こし、彼らの魅力を広げる事にあります。
TAOにとって初めてだらけのストーリー性を濃くした舞台。
「百花繚乱 日本ドラム絵巻」はTAOにとっては今までにないアプローチでしたが、全員が一丸となって果敢に挑戦してくれました。
制作陣も、ブロードウェイでの「太平洋序曲」でご一緒したチームが久々に揃い、新たなコラボレーション誕生のために力を注いでくれています。
ご覧になる皆さんに新たな視点を投げかけ、和太鼓がどれほど人の心と結びついているか、この作品から少しでも響けばと祈ります。
新たなジャンルを越えた舞台の始まりに、どうか温かい拍手を。


宮本亜門:ブロードウェイ公演へのコメント
およそ10年前にオン・ブロードウェイでミュージカル「太平洋序曲」を上演して以来、ここニューヨークに戻ってくるのが夢でした。それがあの「太平洋序曲」の制作チームである、衣装のコシノジュンコさん、美術の松井るみさんとタッグを組み、今度は世界中で大人気のDRUM TAOの演出で関わらせて頂きます。
これまでになかった物語を通して、体中から沸き起こるエネルギーと心からのパッションを、太鼓だけではなく、映像やパペットなどを使って表現しています。
ニューヨーカーの皆さん、ぜひ新しいニッポンの和太鼓を、みぞおちから感じ、心躍らせてください。


【構成・演出】
宮本亜門
【衣裳デザイン】
コシノジュンコ
【舞台デザイン】
松井るみ
【出演】
DRUM TAO
【日程】
2016年1月14日(木)15日(金) Bunkamuraオーチャードホール
※チケット発売中

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