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April 25,2023 (Tue)
戸塚祥太、加藤和樹らが出演する『BACKBEAT』のプレビュー公演が4月23日に開幕。先駆けて公開ゲネプロ・取材会が開催された。

撮影:岡 千里
撮影:岡 千里

コメント
戸塚祥太
バンドメンバーに再会した初日から、これを求めていたんだ、人生の中でもう一度これをやりたかったんだ、という想いが出てきました。
心さえ乾いてなければいつだって青春だなと思います。
4年前も最善を尽くしましたし最高のBACKBEATを届けられたと思っていますが、さらに時を経て、熟成された、しかしみずみずしい、大人なのに若い、そういった矛盾しているようなものが一つの場所に出せています。4年間を経たサウンドと、それに負けじとスピード感をもって進んでいくお芝居、ふたつを見届けてほしいです。毎日のセッションを積み重ねた結果を全国に届けに行くので、見届けに来てください。

加藤和樹
自分の中で止まっていた時間がまた動き出した感じがしています。石丸さんに「もうちょっと若く!若く!」といわれた時もありましたが、だんだん身も心も若返ってきた実感があったし、この時代のビートルズを演じるにふさわしい身体と心になったんじゃないかと思います。
この作品をやるのって本当に大変で、誰もが欠かせないピースですし、覚悟をもって再演に挑んでいます。次があると思うとどこかで甘えが出てくると思うので、これが最後という気持ちはなくすことなく一瞬一瞬に命を懸けていきたいと思います。

辰巳雄大
4年前とは全然違った、ドライブ感のある止まらない青春という感じの、あっという間に熱い音楽とともに疾走していく、新しいBACKBEATになっていると思います。
そして今回、完全なるリードギターに変貌しました!がっつりジョージ・ハリスンになれる時がきました。ギターリフを弾かせていただけるようになって、バンドの音楽が本当に変わったなと感じています。

JUON
オリジナルな、僕たちじゃないと出せないグルーブを出せていると思います。レベルアップの連続で今日を迎えられていることをすごくうれしく思います。

上口耕平
4年間いろいろなことを経験したであろうみんなの姿をドラマーとして後ろから見ていて、久々に再会した時にはちょっと大人になった、落ち着いたという感じがありましたが、稽古の中であっという間に心が10代になっていく様が見えて、その段階がとても印象的でした。

愛加あゆ
ビートルズとして仕上がっているところから入ったので、くらいついてついていくのに必死だったんですけど、普段から皆さんによくしていただいて、このビートルズのとりこになってます。アストリッドに近づきたいと思って、人生で初めて金髪ショートにしてみました。

尾藤イサオ
毎日毎日ぶつかり合う稽古を見ていて、僕も力をもらっています。前回よりもパワーアップした5人のビートルズステージ楽しみにしていてください。

『BACKBEAT』

【作】イアン・ソフトリー スティーヴン・ジェフリーズ
【翻訳・演出】石丸さち子
【音楽監督】森 大輔

【プレビュー】2023年4月23日(日) 江戸川区総合文化センター 大ホール
【兵庫】4月28日(金)~5月3日(水祝) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【熊本】5月6日(土)~5月7日(日) 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 大ホール
【大阪】5月20日(土)~5月21日(日) 枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
【東京】5月24日(水)~5月31日(水) 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

『BACKBEAT』公式サイト


2023年アーカイブ

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April 21,2023 (Fri)
今江大地主演、橘花梨らが出演する『夕』が2023年6月30日から7月9日まで、シアターサンモールにて上演される。

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『夕』は、宅間孝行率いる劇団・東京セレソンデラックス(12年に解散)が2003年に初演した青春ハートフルコメディー。1980年代の長崎を舞台に、高校時代から大人になっていく青春時代を淡い恋心を交えて描く。一見、誰にでもあるような思い出から編み出される、世代を超えて共感を生む物語。演出は、本作の大ファンを公言する田邊俊喜が手掛ける。

コメント
今江大地
はじめまして。舞台『夕‐ゆう-』で、相川元弥として出演いたします今江大地です。
この作品は、日本で一番笑って泣ける!と言われ何度も再演をし、たくさんの方に愛されているものです。
そんな作品に出演できることがめっちゃ嬉しいです。
こころ温まる物語であり、普段から意識していなかった「想いを伝える」について  考えさせられるメッセージ性もあると感じました。
観に来てくださった方が、よかったと思えるような、そんな出会いができるように頑張ります。
また長崎の方言にも初挑戦します。是非観に来てください。劇場でお待ちしてます。

橘花梨
はじめまして。三上夕役の橘花梨です。
今回舞台『夕』に出演させていただける事、大変嬉しく思います。私は十代の頃に初めてこの作品に出逢いました。当時から本当に大切で、ずっと憧れてきた作品です。
人生の切なさや喜び、悲しみや希望がいーっぱい詰まったこの作品、一人でも多くの方の心にお届けしたいです。たくさんの方に観て頂けますように。
劇場でお待ちしております!


LEGEND STAGE PRODUCE 『夕-ゆう-』

【脚本】宅間孝行
【演出】田邊俊喜
【総合プロデューサー】黒谷通生(レジェンドステージ)

2023年6月30日(木)~7月9日(日) シアターサンモール

LEGEND STAGE PRODUCE 『夕-ゆう-』公式サイト

2023年アーカイブ

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April 19,2023 (Wed)
「奏劇」は、映画音楽などを手掛ける作曲家・岩代太郎が2018年から取り組んでいる企画で、演劇と演奏を既成のジャンルやスタイルにこだわらない、新たなカタチの舞台作品に構成する。

第三弾となる『メトロノーム・デュエット』は、高橋克実らの出演で7月26日よりよみうり大手町ホールにて上演される。

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出演は高橋をはじめ、浜中文一、寺西拓人、富田靖子、斉藤由貴。また「奏劇」において大きな役割を果たす演奏は、チェリストの新倉瞳、ボタン・アコーディオン奏者の桑山哲也、岩城自身もピアノを演奏する。チケットの一般発売は6月3日開始。

コメント
【原案/作曲】岩代太郎/ピアノ
「同調圧力や協調性は、社会を歪める要因になりうる。」
誰もが心の内では気が付いているのに、時として私たちを取り巻く社会に充満してはいないでしょうか。本作品における「2つのメトロノームが紡ぐ怪しげな物語」は、鏡に映し出された現代社会の有り様なのです。どうか「言葉」と「音楽」で紡ぐ「奏劇」ならではの世界へ、お越し下さい。

【脚本・演出】山田能龍
演劇が表にあり、バックに生演奏があるのではない。コンサートの合間に朗読があるわけでもない。本当の意味で劇と演奏を相互作用させる、それがこの「奏劇」です。敬愛する岩代太郎さんより「この挑戦、ご一緒しませんか?」と言っていただき、図々しく興味が膨れ上がって乗りました。
メトロノームが刻む人それぞれのテンポ。淡さと狂気を併せ持つこの物語には奏劇が相応しい。ぜひ全身で感じて頂きたいです。

高橋克実
岩代太郎さんの情熱が生み出した音楽と演劇が融合した新たな世界観です。
従来の朗読劇とは一線を画す舞台に参加できることに、今からワクワクしています。「音楽と共に語る言葉」、
「言葉が奏でる音楽」を僕自身も楽しみたいですね。

浜中文一
奏劇「メトロノーム・デュエット」に出演致します、浜中文一です。
凄い方達と共演させていただくので、稽古中ガッツリと勉強させてもらいます。
今回の奏劇がどのようになるのか僕も楽しみに、そしてお客様に楽しんでもらえるように稽古していきたいと思います。

寺西拓人
「メトロノーム・デュエット」に、望月役で出演させていただきます、寺西拓人です。
この「奏劇」という新しい芸術に携われることが、今からとても楽しみです。vol.2を拝見させていただきましたが、
独特な空気感の中、音楽と共に物語が進んでいく様に、ゾクゾクしたことを覚えています。
このプロジェクトのお力になれるよう精進いたしますので、ぜひ劇場へお越しください。

富田靖子
不可思議な世界の「メトロノーム.デュエット」
視覚と聴覚が刺激を受ける台本…。むしろ楽譜に近いかもしれません。
ちょっと怖いですが、
マエストロの指示に応えられるよう、しっかり心を整えます!

斉藤由貴
演ずるとは何かをずっと自問自答してきて、
まず俳優はこの身体から発する磁場、
エネルギーのようなものに誠実であるべきと最近とみに感じます。
朗読劇ならば、声。
そこに魂を込めること。そんな風に臨みたいです。
奏劇 vol.3 『メトロノーム・デュエット』
【原案/作曲】岩代太郎
【脚本・演出】山田能龍

2023年7月26日(水)~8月2日(水) よみうり大手町ホール

奏劇 vol.3 『メトロノーム・デュエット』 公式サイト

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