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ゲキ×シネ『吉原御免状』堤真一、松雪泰子、古田新太のコメント到着 入場者特典プレゼント決定

October 21,2024 (Mon)
10月25日より公開されるゲキ×シネ『吉原御免状』に出演している堤真一、松雪泰子、古田新太のコメントが到着した。

コメント

1
堤真一
自分と梶原善とのすごく良いシーンで彼の付け髭が半分取れかけていてピラピラしていて、笑っちゃいけないところなのに笑わずにはいられなかった。
毎回いのうえさんに騙されるんだけど、「野獣郎見参~BEAST IS RED」(2001年)で初めて新感線に参加したときにほとんどが立ち回りで本当にしんどかった。でも、いのうえさんが「吉原では大して立ち回りはないよ」って言ってたのに、二刀流の役だったので技がめちゃくちゃ難しい立ち回りを付けられて四苦八苦したのを覚えています。
お客様へ 松雪泰子さんの色っぽさがとっても素敵ですので、是非ご覧ください!

2
松雪泰子
吉原御免状。私にとって劇団☆新感線さん初出演の作品です。
オープニングの花魁道中の演出の美しさと迫力。原作が持つ鮮烈なストーリー展開がいのうえさんの演出により見事な迄に劇場に立ち上がった時の感動と、ラストの堤さん古田さんの圧巻の殺陣は今でも鮮明に覚えています。
19年の時を経てスクリーンで甦る吉原御免状。
是非劇場であの迫力を体験してくださいませ。

3
古田新太
もうそんなに時間が経ちましたか。
当時、やす子の息子はまだ小学生だったと思うが、ゲキシネを観てもらえばわかりますが、結構キワドイ内容で、オイラがやす子を酷い目にあわせる役で、息子は「お母さんがイジメられてる!」と家で泣いていたそうだ。
その息子も役者になろうとしている。結果、オイラはいい仕事をしたのだろう。
やす子とはいまだに仲良しだ。




『吉原御免状』は、2005年に劇団☆新感線が上演した本格時代劇で、舞台を映画館で上映するゲキ×シネが20周年を迎えるにあたり、期間限定の上映が決定した。この度の上映にあたり新編集され、高音質で楽しめる。

また、来場者全員にプレゼントする特典として、リーフレットが復刻、数量限定で配布される。

ゲキ×シネ『吉原御免状』
原作:隆 慶一郎 『吉原御免状』(新潮文庫刊)
脚色:中島かずき
演出:いのうえひでのり

出演:堤真一 松雪泰子 古田新太 京野ことみ 梶原 善 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 藤村俊二 他

2024年10月25日(金)~11月8日(金)
※一部映画館は上映スケジュールが異なる
新宿バルト9、T・ジョイ梅田他、全国25の映画館にて上映

ゲキ×シネ『吉原御免状』公式サイト

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